ジューシー金柑
近所の産直で、おしり側がくぼんだ珍しい金柑を見かけました。かなりの大玉と、普通サイズの金柑くらいの小玉、両方ありましたが、迷った末、普通サイズくらいのを買ってきました。 こちらがその金柑。おしり側がくぼんでいますよね。金柑は、真ん丸や長丸型などがありますが、どれもぱんぱんにまるくふくらんで、くぼみがあるようなものは初めて見ました。...
View Articleウクライナのマリービスケット
台南に行ったとき、東南アジア商品のスーパーマーケットに行ってみました。我が家のとなり町にはそこそこ充実したタイ食材店もあるのですが、一応見てみたいと思って。お目当ては、キャッサバチップ。ゲットしました。もうひとつ、予想外のものをみつけて、買ってしまいました。 マリービスケット。...
View Article台南201811:崇徳市場
11月下旬、台南に数日行ってきました。何度も行った台南ですが、この季節は珍しいです。(干し柿で忙しい)泊まったのは、台南市街地の南。ホテルのすぐそばに、大きな市場「崇徳市場」があり、リサーチしてきました。この季節ならではの目玉は何かな? フレッシュな洛神花(ローゼル)がこんもり山盛りに。 日本でもたまに生のものを売っていますが(買ったことあります)、こちらのものはとても大きい気がします。...
View Articleナポリ2018:自炊ごはん(9/7朝・夕)
ナポリ旅行の自炊ごはんの記録です。9月7日、この日は、最後から2番目の日。宿泊はこれが最後。8泊の滞在は、長かったようで、もうそろそろ終わりに近づいてきました。名残惜しい・・・。時差もほとんど解消されてしまって、朝ごはんは、日本での朝食程度の軽いものになってきました。...
View Articleボケ酒、干し梅
11月中旬に、ボケの実をどっさり摘んだのでした。摘むのは楽しいのですが、使い道は・・・・。やはりボケ酒くらいしかないですよね。ダンナサマはワインばかり飲んで、果実酒は作っても減りません。だいぶ前に作った梅酒が、まだ余っています。(ここ数年は作っていないのに)これ以上増やしたくないので、梅酒に漬け込んでしまうことにしました。...
View Article天草・熊本旅行:天草下田温泉 旅館「湯の華」
天草で泊まったのは、「湯の華」というお宿。今回の旅行はダンナサマの企画だったため、どうやって探したのかはよく分かりませんが、温泉、ということと、お魚料理が美味しそう、ということが決め手になったようです。...
View Article天草・熊本旅行:世界遺産 崎津集落の杉ようかん
天草の下田温泉で一泊した翌朝は、天草の下島を更に南下します。最近世界遺産になったという崎津集落に行ってみることにしました。(集落の様子はまた別途) ぶらぶらしていると、可愛らしいお菓子が目につきました。 「杉ようかん」というもの。白い米粉のお餅に、ピンクで着色してあり、緑の杉の葉が添えてあります。...
View Articleレモンキウイジャム
ぎんなん拾いのときに頂いたキウイフルーツが、丁度いい感じに熟してきました。りんごと一緒にビニール袋に入れる、という方法をちょっと試してみたのですが、それだとあっという間に過熟になってしまいました。毎日チェックしないとダメのようです。ならば、と、自然に追熟するのを気長に待ってみたところ、緩やかに追熟して、どれもちょうどいい固さになってくれました。...
View Articleお弁当(12月)
年末年始、みなさん如何お過ごしでしたか。実家にていろいろ作業もしてきましたが、まずは小さ目のネタから・・・・。=============== 11月までは、けっこうマメにお弁当づくりを頑張っていました。が、12月は・・・。...
View Article2019お正月料理
昨年は30日に実家に移動しましたが、今年はまた早まって、28日。(スモークサーモンの都合で、前後します)日数長めだけど特にヒマということはありませんでした。その分じっくりTVを見てたかも?(「家について行ってイイですか」を今年もじっくり見てしまいました。)28日 サーモン捌き&漬け込み(by母、叔母)。Fujika到着。29日...
View Article産直でみつけた柑橘(果皮シワシワオレンジほか)
近所の農産物直売所で柑橘類が売っていました。プロの柑橘農家という訳ではなく、敷地内に趣味で植えている果樹と思われます。品種を聞いてみても、よく分からないとのこと。でも、ダイダイではない、とのこと。(ダイダイが売っていないかなーと探しているのです)何かはわかりませんが、とりあえず買ってみることにしました。...
View Articleクラテッロ試食準備
膀胱に包んで熟成させたクラテッロ(生ハム)を、試食してみようかと思います。(本来は大きい塊がクラテッロ、小さい方がフィオッコという名前ですが、どちらもクラテッロと呼んでしまいます)今回開封(?)するのは小さい方(フィオッコ)。Duckbill師匠の手ほどきをあらかじめ読んでおきました。 こちらが小さい方のクラテッロ。パテの表面のカビは、先日こそげておきました。まずは紐を外します。...
View Articleスモークサーモン2019:加工作業
スモークサーモンの加工作業です。作業は基本的には単純で、捌き、漬け込み、塩抜き、脱水、風乾、スモークかけ、という流れです。25日:実家にサーモンが到着。27日:ソミュール液を鍋二つで作成。計11リットル。砂糖は、昨年に倣って3.8%。(昨年はザラメ糖、今年は三温糖)28日:朝から(?)母と叔母、そして父も部分的に参加して、サーモン解体。11匹届いたうち、14枚(7匹分)をスモークサーモンへ。...
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