7月10日くらいから、ようやく三つ編みニンニクを作り始めました。
今年は出遅れています。
6月最終の週末は旅行に行ったり、その後は雨が多くてきのこ探しをしたりしていたからかな・・・。
今年は量が少なめとはいえ、気合いをいれて、終わらせてしまいたいです。
===
三つ編みを作る際は、翌年の種用を確保するためもあって、品種ごとに皮むきをし、編んでいきます。
来年への期待も込めて、大きめのものを種用に残すことにしています。
皮を剥くと、例年よりとても貧相なニンニクがあらわれます。
生のときも、「ううー、小さい~」と思いましたが、乾くともっと。
とはいえ、使えないほどではないはずです。
マルシェに持っていっても売れないかもしれないけれど、編んでしまわないと片付かないので、頑張ります。

右から
(1)台湾ニンニク種用
(2)沖縄ニンニク種用
(3)(4)スペインニンニク

右から
(5)スペインニンニク種用
(9)福地で完全抽台したもの種用(これを植えたら完全抽台するのものが出来るかどうか実験)
(6)~(8)スペイン

左から
(10)(11)(12)山形
(2年ほど前に最上赤ニンニクという品種を購入し植えてみたもの)
(13)アブルッツォ種用

左から
(14)山形種用
(15)(16)福地と山形のミックス
(丁度同じサイズだったのでこらえきれずに混ぜてしまいました・・・)
これで、「福地」以外の品種はほぼ片付きました。
福地は分量が多いので、サイズごとに皮むきして編んでいきます。
今年は、また新たな編み方の実験をしてみたいと思っているところ・・。
(続編を乞うご期待!)