2014年に行ったウィーン自然史博物館の続きです。
散漫で写真もよく写っていなくてすみません。
あと、基礎知識がないので間違っていることを書いているかも。
何も知らなくても、ほえ~、と感動出来るのが、実物大模型や化石を展示している博物館です。
(『ナイトミュージアム』の大英博物館編が近々上映でしたっけ。行こうかな。)
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古代の海中にいた生き物。
青いものは、ぷるぷるしたゼリー状のもの、ということかな。
化石に残らない部分はどうやって推定しているのだろう・・。
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海中の想像図。
ウミユリやらサンゴやら色々な生き物で混雑しています。
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で、新天地を開拓。
両生類が陸上に進出・・ってことかな。
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おそらくダンクルオステウスの頭部。
デボン紀に大繁栄した、体長6-10mの板皮類(魚のように水中を泳ぐ生物)。
頭部には固い装甲板があるものの体の後半部は軟骨主体のため化石資料はほとんどないようです。
頭部、特に前歯あたりが何か凶悪なロボットのようなすごいインパクト。
画像検索するといっぱい絵がでてきます。
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アンモナイトも沢山。
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キングサイズのベッドくらいあるものは、古代の亀。
この標本の詳しいことはよく分かりませんが、アーケロンという種かも。これは手足をしまえない構造だったようです。
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迫力!
最近は、恐竜には羽毛が生えていたという説が出ているとか?
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愛しのトリケラトプス。
(子供の頃、『小学○年生』などの情報で恐竜情報を得ていましたが、一番のお気に入りがコレ)
トリケラトプスに羽毛があるところは想像できないな・・。
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ティラノサウルス。
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大きすぎて写真が撮れませんが、左に下半身があるのは、ブロントサウルス系?
しっぽを水平に空中にのばしています。本当にこんなに大きくて重たいしっぽを持ち上げて歩いていたのかな。
私がこの恐竜だったら「ああもう、今日はつかれた」とずりずり引きずってるかも(で、すぐに肉食恐竜の餌食に)。
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巣の中にいる赤ちゃん恐竜が、ヘビの餌食にならんとしているところ。あどけない赤ちゃんの表情が可愛いです。
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恐竜の一部は鳥に進化したのでしたっけ。
怪鳥ロックのようなおそろしげなクチバシ。