旅行から帰ってすぐ、Myラズベリーを見に行ってみました。
行く前はまだ枯れ枝状態でした。
特に、昨年植えたばかりの、一季なりラズベリー(グレンアンプル、グレンモイ)がどうなっているか。
ツタのように細くひょろ長くて、自立しないタイプの植物なのです。
トゲがないのはいいけれど、あまりに華奢で、冬を越せているのか・・・。

一季なりラズベリー、このヒトはツルの先端まで生きてました!

こちらは、長い枝の方はどうやら枯れてしまったようですが、株の付け根あたりから新芽が出ています。
一応生きてはいたということですね。
さて、二季なり(大半がおそらく一番一般的なインディアンサマー)。

このヒトたちは、いちおう自立して生えているところが安心できます。
それにしても、少し枝を残しすぎたかな・・。

葉っぱが芽吹いてきたけど、それより目立つのが地面の雑草。
なんとかせねば・・・。
昨年は、植え替え直後で、枝は短く切り詰めたものの、夏果は割と採れてうれしかったのでした。
その記憶があって、今年は枝を残しすぎ。
しかも、あまり切り詰めていなくて、長いです。栄養が分散して、小さい実になるかも・・・。
多めに残したのは、新梢の成長が少し抑え気味になるかと試してみたくて。
ぐんぐん育つ新枝は、真夏に花を咲かせて、で、それはちゃんとした実にはならないのです。
できれば秋になって花が咲くようにしたいのだけれど、どうしたものか。
(初夏の剪定でコントロールするのかなあ・・・)