4月中旬のことですが。
畑の一画にある白実ユスラウメ、どうなっているかな?
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少しだけ花が残っていましたが、満開の時期は見逃してしまいました。
昨年満開の花を見たのは3月末頃だったので、いくら冬が寒かった今年でも4月中旬では遅かったですね。
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ま、花はみられなくても、実がなってくれれば。
今年は何粒摘めるかしらん。
動物が食べちゃっているのかどうか、これまでは数粒程度の収穫なのです。(2020年発見・初採集)
応援がてら、ケイフンを少し撒いて、ちょっとだけ周りの草も刈ってみました。
(草は、もっと本格的に刈らないといけないけど、自分のエリアの草だけで手いっぱい・・)
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今年すごいのがこちら。
ビックリグミの木です。
この木は、こんなに花が咲くものだったのだろうか・・・。
この木があることをみつけたのは2019年。
これまで花は気に留めたことがなく、実がなる頃に行ってみると、数えるほど、てのひらいっぱい分くらい収穫できるものでした。
去年はツルに絡まれ、周囲にも大き目の木(ヌルデなど)がありましたが、今年は周囲の木がだいぶ整理されています。
日当たりがよくなって、樹勢が回復したのかな?
隣に普通のグミの木(背も低い)があるのですが、こちらはほぼ毎年、どっさり実っています。
でも、実が小さいので皮の渋みが目立って、あまり美味しくないのです。
大粒のビックリグミがすずなりになったら、夢のようだろうなあ・・・。
期待しちゃっていい?
花と実は別もの?
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綿毛たんぽぽ。
一緒に行ったダンナサマが
「ねえねえ、たんぽぽがすごいよ。写真撮って」
というので撮りました。
まさに「ぽぽ」の雰囲気満点。
このフワフワのポンポンみたいなのがあるからタンポポなんだろうな~、ネギ坊主も、ボウズじゃなくて、ネギポポにすればかわいいのにな~、と思いつつタンポポの語源を調べたら、
「タンポポの茎を鼓のような形に反り返らせる子供の遊びがあり、江戸時代には「タンポポ」を「ツヅミグサ(鼓草)」と呼んだことから、タンポポの語源は、鼓を叩く音を形容した「タン」「ポポ」という擬音語とする説が通説となっている。
古く、タンポポは「タナ(田菜)」と称しており、タンポポの「タン」は「タナ」で、「ポポ」は花後の綿を「穂々」とした説も考えられる。」
(語源由来一覧より)
なのですって。
鼓の音の「ポポ」ですか・・・。
私としては「穂々」に一票入れたいけど。