鹿肉のローストで、ブラックベリーソースや、オレンジソースを作った際に役に立ったのが、こちらのチャツネ。

ハワイのDean and Delucaで買ってみたマンゴーチャツネです。

原材料は、グリーンマンゴー、砂糖、酢、キャラメルフレーバー、玉ねぎ、水、レーズン、ショウガ、ニンニク、塩、スパイス、ハワイ産トウガラシ。
味は、マンゴーの味は特にせず、甘酸っぱくてスパイシー(シナモン系?)な風味。そのまま食べるとちょっと甘さ強め。色はカラメルのせいか、茶色でした。シャバシャバではなく、割とこってり濃度のある感じ。
ジャムみたいにパンにつけてそのまま食べるものではありませんが、肉料理にはよく合います。
お肉って、塩コショウだけでも美味しいですが、こういうものを添えると目先が変わりますよね。
久しぶりに自分でも作ってみようかと思います。
昔、固くてそのままでは食べられないノビルのピクルスを使って作った記憶があります。
(あと、忘れていたけれど、青トマトやトマトでも作ってました)
保存食の本を見ると、レリッシュ、サルサ、チャツネ、と3種類あります。
レリッシュはヨーロッパ系のハーブやそのタネを使う感じ、サルサは南米風でコリアンダーリーフが入る感じ、チャツネは生姜とシナモンなどのスパイスが入る感じなのかな、という印象です。
今回は、ショウガの入ったチャツネにします。
原材料は結構何でもありで、酢と砂糖、あとスパイスが入ると結構それっぽくなる気がします。
なるべくうちにある材料で。
という訳で。

■材料
玉ねぎ
洋梨(追熟に失敗した若いもの。冷凍庫より)写真の状態からさらに小さくカット
フェイジョア(埼玉のもの。冷凍庫より)
生姜千切り けっこうたっぷり
国産レモン いちょう切り 1個弱
台湾産ドライパイナップル(小鉢の中)(冷蔵庫より)タンカンビネガー漬けの液で戻した
梅酒の梅 (お皿の一番上にある黒いもの。冷凍庫より)8分割程度の小さ目カットがよい
(写真にありませんが)ハラペーニョ 2本 レーズンもちょびっと
リンゴ酢、砂糖、スパイス(オールスパイス、シナモン、レモングラス少々など)

ひとまず混ぜてみました。
味はなじんでいませんが、ちょっと味見したりして。
ぱっと見、ちょっと具材が多めかなー。悩んだ末、洋梨をもう1パック投入することに。
(フェイジョアにするか迷いましたが、チャツネの濃い味にしてしまうならば風味のあるフェイジョアはちょっと勿体ないかなと思って、味のあまりない洋梨にしました)
刻んで混ぜたらお鍋が満タン。あふれそうです。煮れば減るはず!

茶色っぽい感じのお砂糖を入れ(桔梗信玄餅の黒蜜もひとつ投入)、ある程度似たあとがこんな感じ。
本には、まず酢だけ入れてよく煮て、最後に砂糖、とありましたが、今回柔らかい材料ばかりだし、最初から酢と砂糖を入れて煮てしまっていい気がしました。
毎回間違えてますが、梅酒の梅を4分割にしてしまったので、水分を吸ってずいぶん大きくなってきました。
あと、ざっと煮たあとに瓶詰する時間がとれず、しばらく冷蔵庫にて保管。
冷めたところで味見して、酢や砂糖を足せたので、割とよかったと思います。

12個できました。
市販品よりやや甘さ控えめ。必要があれば、使う時に蜂蜜など足せばいいかなと・・。
レモンを皮ごと入れたせいか(『プリザービング』にあったのです)、レモンの皮の苦みが隠し味(隠れてない?)になっています。
渋すぎて気になるほどではないと思うんだけど・・。

具はごろごろしていますが、ペクチン的なねっとり感はあまりないかもしれません。
ゆず果肉を入れればねっとりすると思ったけれど、今回はさらっと系にしてみました。
冷凍庫から洋梨は片付きましたが、瓶詰が12個も出来ちゃって、どうしましょう。
んーむ。
年末のローストビーフに添えてみるかな?
■これまでに作ったチャツネ
グリーントマトチャツネ 2009.08
トマトベースの裏漉しチャツネ 2010.10
ノビルピクルス転用チャツネ 2012.10