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お花見、ウコギ摘み  Collecting edible wild plants (Araliaceae/UKOGI)

中部地方では、もうアミガサタケが出ているのだそうです。
先週末、結構な雨も降ったことだし、ダンナサマと二人でお花見がてらチェックに行ってみることにしました。

ターゲットは、桜、アミガサタケ、山菜。 

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お花見とウコギ摘み

桜はみごとに満開です。
出遅れて、午後も遅くなってから出かけたのですが、ほどほどの暖かさで助かりました。 

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お花見とウコギ摘み

桜のトンネル。
というか、アミガサタケチェックポイント。
なのですが、今のところ発生はナシでした。

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お花見とウコギ摘み

満開の桜のそばの林床には、ぽやぽやと新芽が芽吹いています。
そろそろ山菜にもいい季節のはずなのだけれど・・・。

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お花見とウコギ摘み

お、ありました!
ウコギ! 
ダンナサマにも見つけられる、数少ない山菜です。
(たぶん味も好きなんだと思う) 

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お花見とウコギ摘み

結構な群生地を見つけて、二人で摘みまくりました。
ふだんキーボードより固いものを触ったことのないダンナサマのやわらかい指先に、鋭いとげが刺さりまくり。
「あいた!」とか言って、私と摘むスピードが全然違います。 

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お花見とウコギ摘み

イチゴ4パック箱にこんもり。
大収穫です。
この日の夜ご飯はウコギ飯とウコギ天ぷらになりました。 

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お花見とウコギ摘み

タラの芽はまだ小さかったです。 

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お花見とウコギ摘み

ウコギ大収穫を寿いで、コンビニでコーヒーとエクレアを買って、お花見ティータイム。
薄暮に見る桜も、ずっしり重たい感じで好きです。 

 


バネ式密閉瓶 Le Parfait Super Jars

バネ式の密閉瓶をいくつか持っています。
昔、近所のホームセンターで買ったものです。
あまり使い易くはないものの、時々使っていました。

パッキンの替えがなくなり、以前おいてあった店に行ったところ、メーカー又は流通に変化があった模様。
詳しいことは分かりませんが・・・。
パッキン探しの際に、気づいたこと、思ったことなど、書いておきます。

 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

バネ式密閉瓶というのはこれ。
昔はボーカル瓶とか、リュミナルク、という名前がついていた気がします。 

口径が広く、容量がたっぷりしているので、ピールを入れて、脱気保存するのにいいサイズです。
フタがガラスなので腐食しないため、梅干しや塩レモンを入れておくのにもいいです。 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

パッキンは、プラスチックとシリコンが組み合わさったものでした。
脱気後、開封する際は、三角形に出っ張った部分をカットすると空気が入る仕組み。
要するに1回きりの使い捨てです。
これが以前は157円くらいでした。
高いけれどやむなく使っていました。 
(使用済みのパッキンは、塩レモン用などに使い回し) 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

このパッキンは、以前はホームセンターにあったのですが、もうありません。
ネットで捜すと(聞き慣れない)シファシルという瓶の名前で、色が違うパッキンがありました(デザインは全く同じ)。
値段は約190円と値上がりしています。
(脱気保存するたびに190円かかるというのは、かなり無駄な出費に思えます) 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

何故ホームセンターにないかというと、瓶自体がモデルチェンジ(?)したため。
最近行ってみたところ、「ル・パルフェ」という見慣れないブランドの瓶になっていました。
パッキンのシステムも変わっていて、プラスチック+シリコンではなく、ゴム製のパッキンです。 
その替えパッキンはホームセンターには置いていません。(怒!) 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

Myパッキンを持っていき、お店の瓶にはめてみたところ、ブランド(メーカー)は異なるけれどサイズは合うようです。
なので、現行タイプのパッキンをネットで捜して買ってみました。 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

こちらがル・パルフェ用パッキン。
脱気後に開封する際は、つまみを引っ張って変形させて空気を入れる方式。
切り落とす旧モデルとは違い、複数回使える可能性があります。
値段も(うまく捜せば)100円ちょっと
(実は失敗してもっと高く買いました)

でも材質は、天然ゴム。

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

こちらのWecの瓶のパッキンも天然ゴムです。これを使った経験では、天然ゴムパッキンは風化しやすいです。
ほぼ1回で、びろーん、と伸びきったり色が白っぽくなったりして使えなくなります。
でも30円なので使い捨てでも仕方がないです。

なお、今回久々に調べたら、WECでシリコンの替えパッキンも販売されていて、こちらは100円。次に買うときはシリコンパッキンにしようかな・・・。

 

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ボーカルジャー/シファシル/ル・パルフェ

WECKよりは多少厚手とはいえ、天然ゴムのパッキンに100円は、高いような気がします。

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ガラス保存瓶

梅干しや塩レモンを入れるならば(つまり脱気密閉しないならば)、こういう、ひねって開閉するタイプのガラス瓶が楽でいい気がします。
こちらの瓶は本体がガラス、フタはプラスチック、パッキンはシリコン。


要するにバネ式保存瓶は、持っているとつい使ってしまうけれど、ランニングコストが高くて不便だなあ、という結論。
もちろんいいところもあるのですけれど・・・。

●いいところ
・口径が広い。
・フタも腐食しない
・脱気後、熱いネジフタをぎゅっと閉め直すという作業は不要。
・フタの内側に高さがあるため、本体側に満タンに内容物を入れて煮沸しても大丈夫。
 (WECKは本体側の摺り切りより1?ほど少なくしておかないと、うまく脱気できない)

●不便なところ
・針金部分は、結構錆びる(塩気の強いものを入れると特に)
・針金を外して洗ったりなどが結構面倒臭い。
・パッキンが、ネットでないと買えないし、天然ゴムなのに100円もする
・バネの開け閉めは結構力が必要。(今はまだいいけれど、もっと年をとると使うのが億劫になりそう)
・新品のパッキンだったとしても、脱気処理をしていない場合、水ものを入れて逆さにすると漏る。
・本体価格が結構高価なため、捨てるのに踏ん切りがつかない。


●結論
今回、替えパッキンを買い足さず、瓶ごとすっかり捨ててしまえばよかったかも・・・。
ううむ。


■参考情報
ル・パルフェ公式ホームページ 

シファシル密閉瓶パッキン 1個 180円(送料別) (品切れ)

シファシル密閉瓶パッキン 6個セット1166円(1個194円) (送料別) 

ボーカルジャーパッキン 218円 

大根おろし器  White radish grater

実家で使っている大根おろし器が、大変使い易いのでご紹介します。

実家のものは、長年使っていて刃先(?)がなまってきたため、今回買い換えることに。
我が家の分も一緒に買うことにしました。
 

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大根おろし(レック株式会社)

こんな感じの、プラスチック製のごく普通の大根おろし器です。
捜せばホームセンターなどにあるのだと思いますが、身近なところになく、今回はネットで買いました。 

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大根おろし(レック株式会社)

製造元はレック株式会社
聞いたことがないなー、と思っていましたが、調べてみたらメラミンスポンジの「激落ち」シリーズの販売元だとか。 
この大根おろしは、会社ホームページには載っていないくらい、多種多様なものを作っているところのようです。 

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大根おろし(レック株式会社)

袋から出してみるとこんな感じ。
横幅は、標準的な大根の直径とほぼ同じくらい。 

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大根おろし(レック株式会社)

片方が硯のように、やや低くなっています。
こちらがおろす際に手前になる側で、水分がたまる仕組み。
水気を切りたいときに便利です。 

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大根おろし(レック株式会社)

おろす際に重要なのが安定感。
この吸盤があることで軽いプラスチックのおろし器がしっかり固定され、手早くおろすことが出来ます。

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大根おろし(レック株式会社)

我が家にもともとあったのはこちら。
セラミックのおろし器。
4箇所あるソーセージ型の穴からおろしたものを下に落とす仕組みですが、大根の場合は水分だけまず落ちていくためか、結構目詰まりし、時々手動で落としていく必要があります。
今販売されているものを見ると、この穴がもっと大きく(三角形に)なっています。目詰まりの問題は解決されたのかな。 


折角なので、おろし具合を比較してみます。

大根206g(長さでいうと7cmくらい)、なるべく断面積が同じ大きさの大根をおろして、時間を計ってみました。
特に急いだりせず、ふつうにおろしています。

結果、ダンナサマは驚異的に遅い、ということが判明・・・・じゃなかった、レック製のものは、比較的軽い力で、時間も短時間でおろせることがわかりました。
二つを比べてみて、早い、というよりも、軽くおろせるというのがいい大根おろし器のポイントではないかと思いました。
 

  丸セラミック型 レック製プラスチック Fujika   1分52秒  1分11秒 コメント  時間は41秒くらいしか長くないが、おろす際にプラスチックのに比べ、ものすごく力がいるという印象。上腕が疲れます。
出来上がりは細かくおろせる。 山芋にはこちらが適当。
(買い替えのつもりが、古い方も捨てられません・・・・)  軽くおろせる。
できあがった大根おろしは、やや粗めでサクサクとした触感。
大根おろしの場合はこの粗さは全く問題ないが、 山芋をおろす際には不適当。

(参考記録)  
ダンナサマ     

 (大根が尽きたのと、「ボクもう疲れた」とストライキのためデータなし) 3分52秒

(「ボクは丁寧におろしているから」ですって) 


この実験のため、この日の晩御飯はみぞれ鍋になりました。



■参考情報
今回大根おろし器を買ったところ 楽天ゲンキー

アンプとスピーカー Audiophile

ダンナサマは、昔からクラシック音楽のファンで、当時の音楽ファンによくいたように、オーディオマニアでもあります。(オーディオマニアは英語だとaudiophileですって)
レコードや最近ではCDなどのソフトに加え、音響機器にも随分お金をかけてきたのだとか。
(昔は娯楽も少なかったしね)
スピーカーやアンプを2セットくらい持っています。
乏しいお金をやりくりして、厳選して買ったのだそうです。
なのに最近では、パソコンにCDのデータをとりこみ、音響機器なしで聞いていることが多いです。

一方で、私は音楽に疎いです。
嫌いではないけれど、クラシックのごく限られた分野以外は苦手。(オーケストラは音が多すぎてダメ)
家で作業する際は、音楽をかけるのではなく、TVをつけてしまうことが多いです。
(ダンナサマも結構TV好き) 
私は、それ本体から音が出る機械しか使ったことがなく、音響機器のことはさっぱり分かりません。

ダンナサマのお婿入り道具(?)に、スピーカーとアンプがありました。
結婚直後、「これは使えるの?いい音が出るの?」
と私が聞くと、
「うん。まあね。でもスピーカーケーブルを買ってこないと」

と言われて  早××年。

(・・・月日はあっというまに経つものですね・・・)


最近、図書館で借りたりして、時々片付け本を読んでいます。
そこに、
「モノは本来は何かをするための道具です。モノは使う場所のそばに置いて、すぐに使えるようにしましょう。使わないモノは処分を考えましょう」
みたいなことが書いてありました。  ふむふむ。

とすると。
××年も前からずっとある、あのスピーカー、使えるのであれば使った方がいいよね!?

我が家でよく使う、音が出る機械はTVなので、TVの音がこのスピーカーから出てくれば道具として役立っているといえるはずです。

という訳でダンナサマにTVへの接続を依頼。
今回は意外とダンナサマの腰が軽くて、週末1回で、ケーブルの買い物と設置までやってくれました。

CSチューナーとビデオ、DVDなどのデッキをいろいろ経由してケーブルを繋いだりしてしばし作業。
そして、何年も何年も放置していた機械から、ちゃんと音が出ましたよ!
 

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アンプとスピーカー

こちらが昔ダンナサマが買ったアンプ。ALPINEというのがメーカー名?
スピーカーとの相性があるらしく、いくつも組み合わせて試聴し、厳選したのだそうです。 

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アンプとスピーカー

こちらがスピーカー。
Rogersの、小型でモニター用のものだとか。
「でもすごくいいスピーカーなんだよ」とのこと。 ほえ。

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アンプとスピーカー

で、つないだTVは、昔懐かしい厚型のこれ。
私のお嫁入り道具です。
なかなか壊れないので、ずっとこれを使っています・・・。 

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アンプとスピーカー

大きなアンプは既存のTV台の中には収まりません。
仮の足場を積み重ねてとりあえず設置。
(後日もうちょっと安定した台を考えます) 


で、アンプとスピーカをTVに繋げてみた結果ですが。

物置に置いておくよりは使った方が、という程度の目的しかありませんでしたが、音響効果も大違い!!
まーびっくり。

音楽や音響に疎い私でも分かります。

・TVで喋っている人の声がとてもくっきり聞こえる。
・TVで起こっていること、 例えばしゃべっている人のそばに羊がいて藁をはんでいるようすが、よく分かる。
・TVの画面サイズも画質も変わっていないのに、まるで画面がくっきりしたかのように情報量が増えた。
・当然ながら、音楽に厚みが生まれた。高音域がくっきり。

これまでは、TVという箱からモジャモジャした音が発せられているなー、と思って聞いていましたが、いいスピーカーからステレオ(左右)で音が出てくると、すぐそこでナニカが起こっているような、臨場感があります。

これは、設置してもらってよかったかも。
ダンナサマ、グッジョブ!

====

あとね。

ダンナサマ愛蔵のレコードが、長さでいうと1メートル分くらいあります。
なのにレコードプレーヤー(ターンテーブル)が壊れているのだそうです。
(古いし、もうメーカーも受け付けてくれないのだとか。)

「どうせ聞けないのだし、レコードと壊れたプレーヤー、両方処分すると片付くよ?」
と水をむけてみると、
「だめ〜Image may be NSFW.
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ですって。

この前のミシン屋さんみたいに、どこかに、レコードプレーヤーを修理してくれる名人はいないものでしょうか・・。 
直す(直してくれるところを捜す)か、買い換えるか、(はたまた処分する決断をするか)、ダンナサマもうひとがんばりよろしくね☆ 

カバンの裏地修理と補強 Fixing the lining of leather bag


 ダンナサマの革のボストンバッグ、久しぶりに取り出してみたら、裏地がひどいことになっていました。

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革鞄裏地

ビニールコーティングされた木綿布なのですが、ビニールが劣化してボロボロのネバネバになっています。 
ボロボロしたクズを全て取り除けばいいだろうとガムテープで剥がすのを試みましたが、木綿生地側が劣化した接着剤でネバネバなので、もうどうしようもありません。
「革もクタっとなっているし、捨てる?」と聞いたら、「だめ〜」というので、修理を試みることにしました。
(まだミシンの神様が降臨中) 

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革鞄裏地

既存の縫い目はそのまま生かし、それより小さい範囲で裏地を切り取ります。
革の内側にはスポンジが貼ってありました。 

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革鞄裏地

新しい裏地はどうしようか、と辺りを見回してみると、今期限りで捨てようかと思っていたゴアテックスのヤッケが。(20年以上愛用)
鞄と同じくらいの年齢なので丁度釣り合うかなと・・・(鞄の方が若いかも)。
切り取った裏地をあててみると、これの背中が丁度間に合う大きさです。
とある作戦があり、ヤッケの表地と裏地を両方使うことにします。
適当に切って、ミシンで縫製。 

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革鞄裏地

作戦というのは何かというと、クタっとへしゃげている鞄をしゃっきりさせたいということ。
何か芯のようなものを組み込みたいです。

という訳で、パイピング芯を(ネットで)買ってみました。
しかしこれは、細いし柔らかすぎるし、今回の目的には不適。
(クッション、又はがま口にでも使います) 

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革鞄裏地

何かこう、強靱だけれどしなやかなもの・・・と捜してホームセンターをウロウロ。いいものが見つからず、我が家でもキョロキョロ。
お!コレは!? 
我が家にあった折りたたみランドリーバッグに使われているワイヤーが、素材としては丁度よさそうです。
こんな感じのステンレス製のものなのですが・・ 

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革鞄裏地

平たいリボン状をしていることで、丸く広がろうとする力が強く、しかも適度にしなやかです。

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革鞄裏地

そういえば2日ほど前、100円ショップで小さめのランドリーバッグを見かけました。
あれだ!と買いに行ってみると、売り切れ。
失意にうち沈んでウロウロすると別のコーナーでこちらを見かけました。
これにも例のワイヤーが使われています。 

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革鞄裏地

バイヤステープ部分は残して内側だけ切り落とします。
(四角かったものが、張力でまん丸に)
これを、裏地の内側に組み込みます。
幸運なことに、長さはぴったり。
長すぎた場合はどうやって縮めてつなごうか悩んでいたところでした。

ポケットを縫いつけてしまっていたため、片側は袋の内側に入れるだけで済みましたが、片側は縫いつけました。(分かり難くてすみませんが読み流して下さい。詳しく知りたい方はコメント下さいませ) 

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革鞄裏地

最後は、袋の口部分と本体を手縫いで縫いつけました。
(写真は黒いのがヤッケの裏地、白いのがゴアテックスの裏に張ってある素材。この黒いところが見えなくなるように縫いつけました。後ほど違う写真に差し替えます) 

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革鞄裏地

出来上がり!
作業前は、ぺしゃんこにへたり込んでしまう元気のない鞄でしたが、なんと自立するようになりました!

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革鞄裏地

中はこんな感じ。
じっくり見るとボロはありますが、一応使えます!
前の黒い裏地よりは格段に見やすくなりました。 
(ちょっとゴワ付きますが・・・) 

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革鞄裏地

ポケットも、最初にあった革の飾りとファスナーを生かすようにして取り付け直しました。
内布も取り替え(これに気づいた時は面倒でぶち投げようかと思ったけれど、やってみると何とかなった)。
ここにはヤッケのフードを使いました。
フードは全然使っていなかったため、色が鮮やかです。
そうか、昔はこんな色だったのか・・・。 


細かいところはさておき、完成してめでたい!

トータルで10日くらいかけて、都合がつく時に少しずつ作業したのですが、途中、ポケットの内布交換が面倒でくじけそうになり、また縫いつけるための切り込みを、少々切りすぎたことに気づいて放り出しそうにになりました。でも、
「ザツでもいいので終わらせる!」
という決意で進めました。

この後、皮革用クリームも塗ってあげる予定ですが、あとどれくらい使えるかな・・・?


私の経験からいうと、ある部分の修理が必要になってそこを修理したとしても、他の部分もほどなく傷んできて、結局寿命は間近、という可能性が高いです。
でも、それでもいいや。
かかったコストはほんの108円ですし。

何より、修理作業を経験したことにすごく意味があったような気がします。

特に面白かったのは、ワイヤを入れるというアイデア。
鞄が自立する程の効果があるとは思っていませんでした。
革の鞄って、新品のうちはシャッキリしていますが、使い込むと、よくいえばしなやか、悪く言えばグニャグニャになってしまいます。
この技は他の古い鞄にも応用出来そうです。

というか、古くなってからではなく、なるべく新しい段階でこういった補強ワイヤを入れておくと、型崩れ予防になりそうです。
(この先、上等な革の鞄を買う予定はないけれど・・・)
 

いもぼた  rice and taro ball

4/14、里芋を植えてきました。
在庫の里芋を全て取り出してみて気づいたのですが、台湾赤芽芋(仮名)がない!
どうやら種芋を残しておくのを忘れて、全部食べてしまったようです。

畑にまだ埋まっていたはず、と掘り返してみましたが、この冬の寒さで、全て溶けて腐っていました・・・。
(一応、土やら草やらをこんもり盛り上げておいたのですが・・・)
えーん。

ちょっとショック・・。
いつも、巨大に育って食べきれないくらいだったので、油断していました・・。
ちょっとアクは強めですが、ホクホクして美味しいお芋だったんだけどな・・・。
こういう事態に備えて、誰かに種芋をプレゼントしておけば(そして育てておいて貰えば)よかったかも・・。
まさかのお家断絶・・・。


結局植え付けたのは、八名丸芋、台湾黄芋、熊本の赤芽芋(辛うじて残っていた1個)。

またどこか地方に行ったら、面白い里芋を買ってみよう。

=====

里芋は株のまま保管してありました。
植え付けるのは、孫芋に相当する小さなお芋で、在庫のごく一部。
残りの芋も、そろそろ食べてしまわないといけません。

沢山まとめて作って、冷凍しておけるものがいいです。
という訳で、図書館で借りてきた本にあった、「いもぼた」を作りました。
もち米の代わりに里芋を使った、おはぎのようなものです。

■いもぼた
■材料
うるち白米 3合
里芋(沢山残っていた八名丸芋)  電気釜に並べて白米が隠れるくらいの量

(1)里芋は皮を剥いて適当な大きさに切り、いちど茹でこぼす。
(こうすると、傷んだ場所がピンクに染まったりしてよく分かるので、下ゆでするようにしています)
(2)研いだお米を、やや多めで水加減し、そこに里芋をのせていく。
分量はお米が見えなくなる程度。
(3)炊飯器で普通に炊く。 
炊き上がったらすりこぎでぺたぺた潰す。 
(4)あんこやきなこ、胡麻など、おはぎ同様の仕上げに。 


 

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いもぼた

今回はMy胡麻の煎りごまと砂糖を混ぜたものをまぶしました。
中にはあんこはなし。
うっすら甘いおにぎり、という風情です。
 


この状態で冷凍しておきました。
小腹が空いたとき、おにぎり代わりに食べられる薄甘味です。
甘いものが食べたいときは、解凍後にあんこを埋め込もうかと思っています。


====


先日、台湾の知人のタブレット端末で、自分のブログを見せようとしました。
アドレス等は分かるので一応見せられるのですが、キーボード(入力方式/言語)が違うので日本語が入力できず、捜している記事を検索することが出来ません。
で、英語があったら便利かな、と思って、タイトルに英語(モドキ)を並記してみているところです。
でも、そろそろ面倒臭くなってきました・・・。
(おはぎ って ほんとに rice ball で通じるの? おにぎりとどう違うのかしらん?)

でもまあ、自分が思い出して検索出来るのが第一目的なので、もうしばらく続けてみるかな・・・。 

何か間違いに気づかれましたら是非ご指摘下さい。


ゆめほっぺ/せとみ (柑橘) orange SETOMI

初めて見る柑橘があったので、買ってみました。

名前は「ゆめほっぺ」。
山口県で開発された品種のようです。

調べてみると、ゆめほっぺというのはブランド名で、品種は「せとみ」で、2004年に品種登録されたものだそうです(ううむ。品種も書いておいて欲しいなあ、もう・・・)。 
 

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せとみ/ゆめほっぺ

清見を母に、吉浦ポンカン(山口県原産)を父に交配し育成された山口県オリジナルかんきつです。
「ゆめほっぺ」は甘さがほほに広がりほっぺが落ちそうになる夢の食感です
という解説がありました。
2月上・中旬が収穫期で、1カ月ほど貯蔵期間をおき、3月上旬から4月中旬にかけて出荷されます。
せとみの中で糖度13.5度以上、酸度1.35以下のものが、ゆめほっぺとして販売されるようです。 

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せとみ/ゆめほっぺ

持ってみると、ずっしり重たいです。
表面はとてもピカピカ。
扁平な形状で、おしり(花落ち)のところに黒っぽい○があります。 

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せとみ/ゆめほっぺ

皮を剥いてみると・・
おっとびっくり、比較的分厚い皮!
とはいえ手で剥ける柔らかさで、むしるように剥く感じです。
そして、みかんに白いフワフワが残るような剥け方です。
(みかんにひっついたフワフワは、掃除しにくい) 

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せとみ/ゆめほっぺ

白いフワフワは残るものの、じょうのう(房の袋)は極薄で、「せとか」同様、ひらひらと破れんばかり。
一方中のツブツブはしっかり系で、シャキシャキした歯応えが楽しめるタイプです。 (せとかはジューシー系)
種はなし。 


食べてみると、外側にくっついている白いフワフワは、味・食感にはほとんど影響なしです。
果肉のツブツブ・パリパリした食感が、私はすごく好み。
そして、甘さが濃厚!

いわゆる果汁がしたたるタイプではないのですが、噛みごたえのある果肉を噛んでいると、口に濃厚な風味が広がります。
(このあたりから、「ほっぺ」という名前がついたのかな)
酸味もあるので、甘い温州みかんのような薄甘さではなく、濃厚なタンカンに近い印象です。
じょうのうが極薄で果肉の味のみが前面に出てくるので、タンカンよりもっと濃厚かもしれません(タンカンはじょうのうがやや分厚い)。
タンカン系の濃厚な甘味と、パリパリ系の食感が好きな方にはオススメです。

皮がやや厚めなのも、安心感があって私はいいと思います。
最近は極薄の皮の柑橘が流行っていますが、恐らくある程度厚い方が栽培しやすいでしょうし、買った後も保存がききそうに見えます。



ちょっと不満が残るのは、まずは名前かな。
「せとみ」(2004年品種登録)というのは、「せとか」(2001年品種登録)や「はるみ」(1999年品種登録)と紛らわしい・・・・。
せとみの品種登録時には、せとかやはるみは既に登録されていたはずなのに、意図して似たような名前にしたのだろうか。
また買いたい美味しい柑橘なのですが、覚えらないかも・・・・。

ゆめほっぺ、というブランド名を別途立ち上げたのも、うーむ、という感じ。
どちらの名前にも、山口県らしさもないし。
むしろ、覚えやすい名前で一本化した方がよかったんじゃないかなあ・・。

愛媛県が女の子の名前で攻めているような気がするので、山口県は、えーと、幕末志士の名前で攻めたらどうだろうか?
「晋作」とか。 (?)
甘い柑橘に勇ましい名前ではダメかな。(批判しちゃってますが、自分にもセンスありません、すみません・・・)


剥いたときに、白いフワフワがみかんに残るのも、第一印象的にはいまひとつでした。
(食べてしまえば、気にならないのですけれど)
甘平は、薄い皮を剥くと、アラバスターのような半透明な果肉が現れて感動ものでしたが、せとみは、それとはだいぶ違う感じで、剥いた瞬間、ちょっともっさり冴えない感じ。
でも味は、高級柑橘「せとか」に負けないです。
「せとか」の、ちょっとhairyな妹分、という風に覚えよう。



 

市木オレンジママレード、ピール

以前、市木オレンジという珍しい柑橘を頂きました。

温州みかんと夏みかんのハイブリッドというかキメラというか、遺伝子が混ざっちゃったものだと思います。
 

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市木オレンジ

こんな風に、外見は夏みかんや甘夏風で、大きくて固いのですが、果肉は温州みかんのようにオレンジ色で柔らか・ジューシーなのです。

この皮がとても立派なので、ママレードとピールにします。 

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市木オレンジ

まず縦半分に切り、果肉の中央に切込みを入れて、シトラスジューサーで果汁を絞ります。
このジュースはさわやかで甘さもあって、朝に頂くとビタミンが体中に沁みわたって目が覚める気分!

絞ったあと、じょうのうを取り除き、皮を縦にもう半分にカット。
つまり縦4分割の皮になります。
これを2回下ゆで。
えらく、くるん、と丸まる皮でした。
 

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市木オレンジ

この皮の四辺を薄くスライスして、平行四辺形にし、この部分はピールにします。
四角いと、鍋にきっちり入れやすく、また瓶にも詰めやすいです。
カットする際も同じ大きさの棒状が作れて、チョコがけの際に便利です。

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市木オレンジ

スライスした方はママレードに。

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市木オレンジ

市木オレンジの果汁は飲んでしまったので、ほかにふんだんにあるタンカンを使うことにしました。
果肉を取り出して、一緒に煮ます。
(ドライマンゴーも少々)

煮てみて驚いたのですが、品種の特性なのか育て方なのか不明ですが、ものすごく皮が固い!
かなり長時間煮てもやわらかくならない、とても丈夫な皮でした。 (とはいえ何とか煮えました)

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市木オレンジ

市木オレンジ6個分の皮の、周辺部分から、ママレードが7つできました。

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市木オレンジ

タンカンをふんだんに使ったので、濃厚な味のママレードに。
ちょっと皮が固めだったかな・・・。
食感のあるママレードになりました。


2014/04/13作
市木オレンジ皮、タンカン果肉、みかん果汁、果糖、ドライマンゴー、レモン汁 

 (写真あとで)

平行四辺形部分の皮は、ピールになりました。
ピールを煮る際、タンカンの果汁を絞って一緒に煮てみました。
糖度が高く、また途中で濾すので、シロップの濁りはなくなります。
(多少モロモロは含まれています)

これまでは砂糖とレモン汁で味付けしていましたが、皮に果汁からくる甘酸っぱい風味がつくことを期待しています。 

 


2014台湾:石梯湾 緩慢 ホテルアダージオ The Adagio, Shitiping, Taiwan

3月末に台湾に行ってきました。
お友達ご夫妻に案内して頂いて、花蓮の郊外の石梯湾というところで、とてもゴージャスなプチホテルに泊まってきましたのでご紹介します。
あまりにゴージャスで、私の写真では全然伝えきれませんが・・・。
 

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石梯湾Adagio

台湾の東海岸の石梯湾というところにある、緩慢石梯坪 The Adagio, Shitipingというホテルです。 
ホテルのホームページはこちら
 

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石梯湾Adagio

全景はこんな感じです。
もともとは実業家の別荘だったものを改装して、客室5部屋のプチホテルにしたのだそうです。

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石梯湾Adagio

もとが別荘(住居)だからか、とにかく共有スペースがたっぷりとってあるつくりです。

こちらは1階にある丸いもの入れ(靴箱)。
それぞれの引き出しは扇形をしています。
当然ながら、レールは底につけるタイプ(最近、家具金物や建具に興味があるのです)。 

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石梯湾Adagio

部屋から海側を見た長め。
驚くほど開発されておらず、とても綺麗なところです。

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石梯湾Adagio

前庭は綺麗な芝生などがあります。

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石梯湾Adagio

2階、3階に客室と、またそれぞれ共有スペースがあります。
こちらは3階の海側の共有スペース。

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石梯湾Adagio

3階山側の共有スペース。
なんと立派なキッチンとダイニングが。
(写真はホテルHPからの借り物です)

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石梯湾Adagio

こちらは2階山側の共有スペース。 
(ダイニングキッチンの階下に相当する場所) 

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石梯湾Adagio

上の本棚の反対側はこんな感じ。
それぞれのソファーはかなりの大きさですが、床面積が広いので余裕で収まっています。 
そもそも別荘だったときは、何人で、どういう使い方をしていたのでしょうね? 

(あまりに広く、どこに座って何をしたらいいのか、まごついてしまいました。貧乏性というか貧乏というか・・) 

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石梯湾Adagio

客室も豪華。
こちらは変わった間取りで、ベッドルームから間仕切りなしでお風呂場になっています。
バスタブはビレロイ・アンド・ボッホのツルピカのもの(滑ります)。
お風呂の湿気がそのままベッドルームに移動するので、如何なものかと思う間取りでした。 

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石梯湾Adagio

バスタブとは別にシャワーブースもあります(写真左)。
洗面台も、二人分。 
一部屋に1つ、ハーブ石鹸やシャンプーの種類を選べるようになっています。我々はレモングラスを選びました。
他にはバラやラベンダー、百合など。 

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石梯湾Adagio

ベッドにはかわいいくまさんが。

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石梯湾Adagio

引き出しの前板をこういう風に斜めに欠いてありました。

家の根本(広さなど)が違うためインテリアは参考にしにくいですが、この辺りなら少しは参考に・・・。
 
(というか、そういえば我が家の目標は、片付ける/ものが無くならないようにする、という段階。
「インテリアというのは片付けができた人のみが楽しむことができるもの」だそうで、私にはおそらく永遠に・・・) 

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石梯湾Adagio

1階にはハーブ石鹸や木工作家の作品が展示・販売されています。

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石梯湾Adagio

木の実を使った携帯ストラップなども。

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石梯湾Adagio

魚のお盆。素敵・・・。
使うあてもないので見るだけに留めましたが、壁にかけて飾るという手もありますね・・・。 いやいや、ものを増やしている場合ではないのであった・・・。

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石梯湾Adagio

木工作家さんはおそらくこの方。


もともと素敵な豪邸だったのだとは思いますが、隅々までデザインや美的センスが行き届いた、ゴージャスなホテルでした。
(ホテルのHPにも沢山写真があります)
台湾の東海岸で優雅にのんびりされたい方は如何でしょうか。
周辺には特に何もないですが、忙しい日々を忘れてしばし滞在すると、リフレッシュできそうです(1泊では勿体ない気がします)。
とても人気だそうで、前々から予約を入れておいた方がいいようです。

朝食と夕食を頂きましたが、自然食というか野草食?というか、ある意味、今風のセンスの健康によさそうなお食事でした。
こちらもまた別途記事にします。

なお、緩慢Adagio は、なんと!!北海道の美瑛でも支店(?)を経営しているようです。 
こちらは、もう少し素朴ですが、やはりナチュラルで素敵なインテリアのようです。 

■参考情報
ホテル情報サイト トリップアドバイザー による  緩慢石梯坪 The Adagio, Shitiping

干し柿アイス(?)(市販品)

 台湾にて、ポスターでこんなお菓子を見かけました。

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干し柿アイス

干し柿アイスクリーム

(だと思い込んでいましたが、今写真を見直すと、「cake」や「焼」と書いてあるので不安になってきました。違うかも)。


(↑これが干し柿アイスだとして話を進めますと・・・)

平核無タイプの干し柿に、アイスクリームを詰めてあって、美味しそう☆
 

干し柿は糖分濃度が高いため、冷凍してもカチカチにならず、しにょっと柔らかいままです。
つまり、加工しなくても、もっちりした「雪見だいふくの皮」状態。

甘い柿と、(出来ればあまり甘くない)プレーンなアイスクリームは、合いそうです。


問題はどこに穴をあけ、どうやって詰めるか。

ヘタをくり抜くか、底に切り目を入れるか・・。

ヘタをくり抜き、アイスを詰めた後にまたヘタをもどしておくのが順当かな。
でも、ヘタの周りをかじかじと囓るのも、干し柿の醍醐味のような気もします。
それに、この写真のものは、ヘタをくり抜いてあるようには見えないです。


生の状態ではぽちゃぽちゃと柔らかい果肉の隙間(?)にどうやってアイスを詰めるのかも、問題です。

柿が半分凍った状態で、あけた「穴」からスプーンか何かを入れ、バルーン状に膨らませ、そこに絞り出し袋で半固体状のアイスを絞り入れればいいかな?
かなり細かい作業になりそうです。
(絞り出す圧力では、柿の中にクリームを詰められない気がします)

底になる側だったら結構大きな切り目でも大丈夫そう。
底側をやや長めにカットし、やはりスプーンか何かを使ってバルーン状に成形し、丸めたアイスを詰めるような感じかな?
ヘタ側はよく見えるので、作業時に破れてしまったりすると商品価値を損ないます。
ロスが少ない底カット方式のような気がします。

皆さんはどうやって作っていると思いますか?  (アイスじゃなくてケーキだとしても、中にどうやって詰めているのか不思議)


冷凍庫に八珍柿があるし、今度試しにやってみようかな。




 

自家製生ハム:最近の生ハム(2014.4)

とても暖かくなったかと思えば、薄ら寒かったり、微妙な春のお天気です。
昨日ちょっと降りましたが、雨はぜんぜんなくて、アミガサタケはまだ1個も見ていません。

気温が上がって、いろいろなもののカビに気をつけないといけない時期です。
カビといえば。


生ハムの、最近の様子はこんな感じです。

 

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生ハム原木

北側の、普段使っていない部屋の室内にぶら下げてあります。
風通しがいい方がいいのかな?と思って、少しだけ窓を開けてあります。 

あ! でもわらびさんのお宅では、あまり風の通らないところに吊してあったような・・・。間違えたかもしれません。 

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生ハム原木

表面には、いい菌も悪い菌も、あまり見あたらないようです。
かすかに点々と見えるのが、いい菌(酵母菌)でしょうか?
もっといっぱいあった方がいいような・・・。 

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生ハム原木

乾燥して縮んでいるからか、下に脂が滴っています。
新聞紙でカバー。 


もしかして、低温多湿の場所の方がよかったのかな?
窓を開けて風通しをよくしたことで、乾燥しすぎになったかもしれません。
(duckbill先生、わらび先生、ono先生、今更遅いですが、本当はどうする方がいいのか教えて下さい!)


今度の連休には、白樺山荘に捨て子、いや、熟成に持って行きます。
他の方々の原木が、それぞれどう違っているか楽しみです。 


■■自家製生ハム
2014/01/18 塩漬け
2014/01/24 冷蔵庫に移動
2014/02/03 21:00〜 2014/02/04 20:45 塩抜き
2014/02/04 21:00〜 吊して乾燥 
2014/04    引き続き乾燥中。脂が滴っている模様 

2014台湾:富士山、台北101、台北の宿

今年3月に行った台湾旅行についてです。
ダンナサマは先に行っており、追いかけて、母と私も移動しました。
 

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富士山

行きの飛行機は、天候に恵まれて、富士山がくっきり見えました。
丁度前日に寒波が来たとかで、真っ白!

富士山の右奥、左奥の山脈の頂上も白くなっています。 

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富士山

宝永火口は勿論、随分と裾野の方まで真っ白になっていました。

この後も日本列島全体的にいい天気で、グーグルアースを見るかのように、各地の地形がよく見えました。 
和歌山県の白浜は、三日月型の白い砂浜が上空から見てもくっきり分かりました。
(今確認してみましたが、グーグルアースより明瞭!) 

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大名商務会館

台北で1泊します。
台北の宿は、台北駅の真ん前の、大名商務会館というところ。
楽天トラベルで予約しました。

無印良品などのショップが入っている商業ビル(五鉄秋葉原ビル)の上の1フロアが、宿泊施設になっています。 

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大名商務会館

エレベーターを降りたところ。
女性の頭が見えるところがフロントです。

フロントの方は日本語ペラペラで、お客さんは日本人が大半のようです。
お客さんは常連さんが多いのかな、色々と情報交換をしていました。 

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大名商務会館

部屋はこんな感じ。
とても清潔で、快適なところでした。 

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大名商務会館

部屋の窓からは台北駅が。
(すごく大きな駅!) 

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大名商務会館

そして奥には台北101も見えます。
母が高いところは一応登ってみないと、というので夕方から繰り出しました。 
(母は東京のおしゃれスポットもだいたい制覇しているみたい。スカイツリーはまだのようですが。) 

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台北101

こちらが台北101の館内。
地階はフードコートがあり混雑していましたが、上の方は高級海外ブランドショップばかり。
お客さんは少なめで閑散としています。
買う人、月に何人くらいいるのかな・・。 

とりたてて見るところはあまりなく、飾ってある蘭が素敵でした。
 

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台北101

建ってから随分時間も経っているし楽勝よね、と展望台受付に行ってみると・・・

うおー、ものすごい混雑!!!
(この日は土曜日でした) 

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台北101

1時間待ちですって。
別のところに団体専用入り口がありました。
団体客をどんどん捌くため、個人客の枠が少なくなっているのかもしれません。

しばらく別のビルでごはんを食べたり靴を買ったりして、再びアタックしてみたのですが、やっぱり1時間待ちのまま。
諦めることにしました。
 

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台北101

一応、これが台北101。

101からの眺めは見られなかったけど、101は見えたから、まあいいかな・・。

 

 

2014台湾:出張チョコがけ

今回、台南のお友達のところで、チョコがけをやってみて、と頼まれていました。
これまで何回かチョコがけピールをプレゼントしていたのですが、それをいたく気に入って下さったのです。

おつうが与ひょうに機織りをするところを見せたくないように、私もてんやわんやのチョコがけは、あまり人に見せたくないです。
でも最近、「電子レンジで溶かすだけ」という方法で大丈夫ということが分かったので、この方法なら、何とかなるかな?

日本からは、チョコレート、チョコを溶かすガラスの鉢、オーブンペーパー、温度計、サクマさんのピールなど芯にするものを持参しました。


台南に着いてみると、丁度陽気がよくなったところらしく、気温は28度くらい。

28度って、夏じゃん!!

普段チョコがけをする時は、外気温10度くらいで、暖房を入れないで作業しています。
汗ばむ陽気でどうしたら・・・!?
しかも、お友達ご夫妻だけでなく、その友人達が大勢集まっています。

たらーり。
こんな大事になろうとは。
失敗する可能性も高いっていうのにどうしましょう。


持っていったブロックチョコを刻むと、普段ならパキパキと折れるような割れ方なのですが、冷蔵したバターのように、ストン、と包丁が入ります。
全然チョコの状態が違います。

電子レンジ方式で7割方温めて、あとは余熱で溶かすつもりが、その状態でもはや目標温度を超えてしまいました。
(恐れてはいたけれど、まさかそんなに上がってしまうとは)

よく考えて見たら、気温(最初のチョコの温度)が約30度なので、たった3度くらいしか上げてはいけないのでした。
保温するつもりで丼を用意してありましたが、急遽氷を出してもらって、冷やす羽目に。
ささっと実演して終わらせようと思っていたのに、(やはり)ドタバタになってしまい、汗やら冷や汗やら、ダラダラです。

だいぶ冷やしたら、今度はチョコがダマダマに。
そこで数秒ずつ電子レンジにかけます。

テンパリングのチェック(少量を紙にひたして、すぐ固まるか見る)をしても、気温が高いため、よく分かりません。
冷蔵庫に数分入れてみたところ、どうやら大丈夫みたい。
という訳で、ようやく浸す段階に。
これはいらしていた皆さんにやってもらいました。(きゃーきゃー、と結構楽しそうでした。大勢でやるのもいいものですね)

本当は、電子レンジで一発で温度調節を決めて、「お家でもやってみて下さいねー」と言えたらよかったのですが、とても簡単には説明できない温度調節ぶりを見せてしまい、そういう訳にはいきませんでした。

私には余裕はありませんでしたが、母がいくつか写真を撮ってくれました。 

(ダンナサマは、こういうレディースのイベントからは遠ざかって、私が苦労しているのも知らず、外でワンコと遊んでいました)
 

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台湾にてチョコがけ

みんなにチョコがけをやってもらっているところ。
半袖でいいような暑さ! 

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台湾にてチョコがけ

300gくらいのチョコを、無事使い切りました。
固まってみると、ブルームもほとんど出ておらず、よかったです。

芯にしたものは
●日本から持参
ピール(サクマさん、美味しいピールをありがとうございます!)、無印の林檎チップ

●台湾で用意(買ったり、下準備して下さったり、その場にあったものを使ってみたり)
ドライトマトのウィスキー漬け、ポン菓子、ドライジャックフルーツ、生のバナナ、ドライマンゴー、手作りチュイールなど。

ドライトマトのウィスキー漬けが好評でした。
ドライマンゴーは、期待したよりインパクトがないという評価。 

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台湾にてチョコがけ

チョコがけの後は、持ち寄りのお食事会に参加させて頂いて、御馳走になってしまいました。
白いごはんと茹でた麺を用意し、持ち寄った煮込みやスープを適宜かけて食べる、というスタイルです。
取り皿が一つで済み、合理的です。

台湾ではどのレストランでも美味しいとは思っていましたが、家庭料理はまた、余計な調味料もなく、しみじみ美味しくて感激でした。

 


■出張チョコがけ反省(あんまりスマートじゃなかったし、多分次回はないだろうけれど)
●持ち物で足りなかったものがいくつかあった 
爪楊枝(ドライトマトなどを刺す用に)
デジタル温度計(電池を替えたのに不調で、結局いらしていた方のを借りた。趣味でパンを焼く方だそう。普通の家庭にはないアイテムなので、すごくラッキー)
出来上がったものを数人で持ち帰ることになったので、箱があったらよかった

●暑い場合は、7割方溶けたら、ではなく、ちゃんと温度を測りながら溶かす

●台となる段ボールは持っていってよかった。
 (この段ボールに折り目をつけておけば、箱になったのに・・・)


======

連休中は出かけたりしますので、更新お休みです。
また5月にお会いしましょう。
よい休日をお過ごし下さい。 

晩白柚ピール

連休は如何お過ごしでしたか。
私は、前半は音楽とケーキの都に旅行、後半は片付けなどをしていました。

旅行前、自制心を最大限に発揮して買い物に行かないようにし、生ものをはじめ、家にあるものを消費するように心がけていました。
で、旅先ですっかり解放されて、ららる〜♪ と色々買い物をして帰ってみると・・。

思いの外、冷凍庫がいっぱい。入りません。
・・・旅行前は、冷蔵庫にあるものを冷凍庫に移動させただけだっけ?


食品関係以外にも、旅行前、いろいろ考えていたプロジェクトがあったはずなのですが、すっかり忘れています。
リフレッシュといえば聞こえはいいけれど、記憶喪失に近いかも。
「やりかけ山」を掘り返し、そうだ、布団カバーを作ろうと思っていたのだわ、とか徐々に思い出しているところです。



==旅行記はまた改めて書くことにして====


しばらく前に熊本に行った際、大きさにひるみながらも、晩白柚を買ってきました。
あれから2ヶ月・・・。

全然シワになる気配もありませんが、それにしてもそろそろ食べ頃です。
意を決して切ってみると・・・

おお!?
予想と違う!?
 

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晩白柚

なんか、実のところが大きいですよね!?
晩白柚って、皮ばっかり厚くて、中味はちっちゃくてカスカス、という印象がありましたが、これは違います。
皮・実比がグレープフルーツか文旦くらい、実がしっかり詰まっています。しかもジューシー。 

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晩白柚

もう1個、千葉で買ってきた晩白柚も切ってみました。

おお!!
そうそう、こっちがいわゆる晩白柚。
グレープフルーツくらいの果肉部分が、分厚い皮に包まれています。

果肉の味は熊本産も千葉産も、ジューシーで美味でした。 

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晩白柚

皮は、折角なのでピールにしました。
晩白柚ピールを作るのは久々で、反省点は多々ありましたが、何とか袋詰めまでこぎつけました。 

2014/04/21作
晩白柚、果糖、水飴、レモン汁 


●晩白柚ピールの反省
・厚い方の皮と薄い方の皮、一緒くたにし、それを2つに分けて下ゆでしたのだが、当然ながら厚い皮、薄い皮で煮え加減が異なる。
しかも2回に分けた片方は、しばらく忘れてぐつぐつ煮込んでしまった。つまり煮え具合がまちまち。
見るからに状態の異なる皮は、分けて下ゆでするべし。

・晩白柚のことだから、きっと皮は固いだろうと思っていたが大違い、かなりやわやわに煮える。
(市木オレンジの方が固いくらい)

・GWの旅行前で気が急いていたため、柔らかさがOKなので砂糖を入れて煮はじめてしまったのだが、実はまだ苦かった。
水を替えて、もう幾日か晒すべきだったかも・・・。苦いピールになってしまった。

・一部は表皮をそいで煮たのだが、手で持つと崩れるくらい柔らかく煮えてしまった。
表皮はつけて煮ておき、干す前に削いだ方がよさそう。

・瓶詰めするには扱いにくい柔らかさでも、真空パックだと比較的簡単に袋詰め出来て、すごくよかった。

2014台湾:安平樹屋

3月末に行った台湾旅行についてです。

台南で泊まっていたところが安平の近くだったため、歩いて行ってみることにしました。
これまでダンナサマも私も、ほとんど行ったことのないエリアでした。
 

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安平樹屋

観光案内にあった、安平樹屋というところ。
ここは、昔(日本統治時代より更に前)、イギリス商社の塩倉庫でした。
それがイギリス人の撤退で使われなくなって放置され、ガジュマルの木に覆われていたのだそうです。
近年、その特異な景観を生かして観光地として整備されています。 

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安平樹屋

ガジュマルの木の根っこ、すごいです!

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安平樹屋

パンフレットによると、放置されていたのは数十年だったようですが(記憶曖昧です)、その程度の短期間にこんなに木が・・・。
台湾は暑いし、植物の生長スピードも速いのかも。 

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安平樹屋

今はこうやってこざっぱりしていますが、整備される前はさぞかし不気味な状態だっただろうと思います。
実際、誰も近寄らないような状態だったとか。 

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安平樹屋

枝が屋根を破壊しつつあります。 

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安平樹屋

すっかり木で覆われていて、とても涼しいです。 

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安平樹屋

隣の建物は、「徳記洋行」という昔のイギリス商社の建物。
中は博物館になっており、安平の歴史やオランダ統治時代の様子が蝋人形(?)で表現されています。 



台北はどうか分かりませんが、台南は、よく見ると街の片隅に、廃屋や使われなくなった倉庫のようなものがあります。
ほんの数年の放置だとは思いますが、そこにもガジュマルの木が侵入してきています。
茂ってくると、鬱蒼と暗く、人をよせつけないような荒れ果てた感じがあります。
この安平樹屋も、リアル廃屋から類推するに、昔はすごかったんだろうな、と想像しています。
大量の雑草や落ち葉の掃除、大変だっただろうな・・・。
(ガジュマルもすごいけど、ありきたりの雑草の生命力もほんとにすごいです。畑で実感。しかも台湾だと、冬に枯れるということはなさそうなので、ずっと茂りっぱなし・・・? おそろしや・・) 


ウィーン2014:バクラバを買いに・・

旅行記ばっかり続いて恐縮です。
タケノコを掘ったり、茹でたり、ケバブ用ミックススパイスを作ったり、そこそこ活動はしているのですが、めぼしい写真がないので・・・。

=====

4月末から1週間、ウィーンに行ってきました。
2007年のウィーン以来、7年ぶりのヨーロッパです。

でも。

今回の目的は、アラブ菓子のバクラバ。
ヨーロッパなのにアラブ菓子の探求?
でもまあ、旅のテーマは人それぞれでいいですよね。
(この前も、メルボルンにバクラバを買いに行こうと妄想していたくらいですし)

ダンナサマが忙しい筈なので、その隙に単独でバクラバ探求に励むつもりでいました。
(実際は、ダンナサマも一緒のことが多く、やや浅めの探求となりました)

7年前は、中心街およびナッシュマルクトくらいしか歩き回りませんでしたが、今回はバクラバベーカリーを予習していきました。
参考にしたサイトは、たまたま検索でひっかかったyelpというところ。
海外版食べログみたいな感じかな?

宿泊したのはウィーン西駅(westbahnhof)のやや北側。
幸運なことに、その近辺に幾つものバクラバベーカリーがありました。

ひととおり味見して美味しいお店・お菓子を厳選し、シロップ少なめのものを1トレイ分注文して持って帰る!
という作戦です。

まずは店構えから。 

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baklava,Wienna

大体のバクラバベーカリーは、こんな風に絵入りの派手目の看板を掲げており、分かり易いです。
こちらは西駅から北上する通り沿いの、Backshop24というお店。 
なんと24時間営業です。 

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baklava,Wienna

Backshop24を更に北に進んだところ。こちらも似たような目立つ色合い。
TAT Backerei。 
(ウムラウト記号は省略しています) 

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baklava,Wienna

ブルンネンガッセを歩いていてみつけたベーカリー Lale han。
ベーカリーには、その店の奥の工房で焼いているところと、よそから仕入れて売っているだけのところがあるように思います。
この店は奥で焼いているところで、特注にも応じてくれました。 

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baklava,Wienna

こちらもブルンネンガッセ沿い。
英語が通じないものの、特注に応じてくれたお店。
胡麻の輪っか状のパンは、上のlale hanより美味しかったです。

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baklava,Wienna

ブルンネンガッセの北端、イッペンパークの近くのパン屋さん、Badkerei Gul
こちらはバクラバの絵の看板はないですが、バクラバも沢山置いていました。
この店は、特注は受け付けてくれませんでした。 

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baklava,Wienna

プラーター駅近くのベーカリー。
ここのバクラバは、クルミが一番多めでしたが、甘さも激甘。
ホテルから遠いため特注はしませんでした。 


魅惑のショーウィンドウの写真をどうぞ。
どれがどのお店のものかはよく分からなくなりましたが、実は見た目は似通っているので大した問題ではないです。 

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baklava,Wienna

きゃー!
こんなにふんだんにバクラバがあるなんて! 

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baklava,Wienna

後から思ったのですが、この日は土曜日の朝。
休日のおやつ用に、沢山焼いて準備しておくのかもしれません。 

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右端の緑色のものは、ピスタチオのサルマというもの。1キロ25ユーロくらい。
他はほぼ全て胡桃のもので、1キロ12ユーロくらいです。 

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baklava,Wienna

右上にあるもわもわしたものはクナーファ(糸状の生地)を使っていますが、ナッツはトッピングのみ。
上はパリパリ、下半分はすっかりシロップに浸っており、ういろうのような食感です。 

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baklava,Wienna

チュロスのような揚げ菓子をシロップに浸したものだと思います。今回は買いませんでした。

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baklava,Wienna

こちらはナッシュマルクトのお店。
パンの右側の列に、カダイフ(糸状の生地)で作った鳥の巣とブルーマーがありますが、これらはシリアからの輸入品です。
ウィーンのベーカリーでこれらを手作りしているところはみつかりませんでした。 

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baklava,Wienna

こちらもナッシュマルクトのお店。
鳥の巣(シリア産)が、奥の左側と右端、2種類あります。
多分メーカーが違うのだと思います。片方はピスタチオのみで、もう片方はカシューナッツも混ざっているとか。
白くて四角いものは、ココナツのもの。
今回は買いませんでした。 

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baklava,Wienna

手前の左右は、えらく大きなバクラバ。
食べにくそうだけれど、切ってから食べるのかな?
小さいものより、面積あたり周囲長さが短いからシロップが染みこまなくて甘くないとか?そんなはずないか。 

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baklava,Wienna

いくつかのお店で買って、試食してみます。
見た目は似ていますが、ナッツの刻み具合、フィロの薄さなど、味や食感は結構違います。 

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baklava,Wienna

クナーファは、上がパリパリで下がういろうのようで、結構美味しいと思いましたが、激甘です。
ここのピスタチオサルマはナッツの粒がとても細かく緑が濃いめ。ピスタチオのほか、カボチャの種が混ざっているかも? 

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baklava,Wienna

もう1件。
かなり甘いため、それぞれ少しかじるのが精一杯です。当然旅行中に全部は食べきれず、かじりかけを持って帰りました。
冷凍して、ちょびちょびおやつに食べる予定。 


「5月2日にとりに来ます。コレを1皿注文します。シロップを減らして作って下さい」という内容を、ダンナサマのパソコンでドイツ語訳を準備し、お店に向かいます。
ドイツ語のメモと私の拙い英語、そして気合いでもって、特注にチャレンジ!

しかし。

1件目、シロップはドイツ語でもsyrupのはずなのですが、バクラバ製造用語ではないのか、通じません(泣)。
(「それってzucker mit wasser のこと?」 と言われた。何という言葉だったら通じたんだろう・・・)
それに、特別注文なんて論外、という風情。

次の店!
何とか特注に応じてくれそうな(製造所併設の)お店をみつけたものの、ここでも英語が全く通じず、シロップを減らす件が伝わりません。
(移民風の人ではなくて、西洋人ぽい外見のお兄さんだったけど)
ドイツ語圏の人ってみんな英語ばっちりなのかと思っていましたが、違うのですね。
観光地じゃないからか・・。
たまたま私の後ろに並んだ学生風の若い女性に、「英語喋れますか?」と助けを求め、通訳をお願いしてしまった始末。
グラマーな感じで、くるくるした黒髪の可愛らしい女性でした。(marinoさ〜ん、marinoさんにちょっと似た感じの人でしたよ☆)
疲労困憊です。

もう1件、特注に応じてくれて、店員さんの一人が英語が得意なお店がありました。
こちらはほぼスムースに注文。


結局、2件のベーカリーから2種類ずつ、特注して買ってみました。
(特注でなく普通に店頭で買ったものもある)

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baklava,Wienna

英語が通じなかった方。
ピスタチオのサルマ(細め)とクルミのバクラバ。
「シロップは、まあ普通より少なめだけど・・」とのこと。
クルミバクラバは、ナッツが少なめで、かなり甘め。
この店員さん(お兄さん)は、言葉が通じなかったものの、バクラバの値段を(まとめ買いのため)値引きしてくれたり、受け取りに行った際にはおまけにパンを2個つけてくれたり、持ち帰るビニール袋を2重にしてくれたり、とても親切でした。 

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baklava,Wienna

もう1件、英語が通じた方。
シロップ少なめ、というリクエストが通じて、甘さやや控えめになっていました。
右は、大きめに砕いた胡桃をフィロ生地で巻いて、それを短くカットしたもの(四辺がカットしてあるバクラバとは違うタイプ)。シリアの程ではありませんが、今回あれこれ味見したなかではナッツが大きめ・多めなバクラバでした。
左はピスタチオのサルマ。上のものに比べ、やや太めで色が鮮やかです。
こちらはまとめ買いの値引きやオマケはなし。ちぇ。 

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baklava,Wienna

4種類詰め合わせてみるとこんな感じ。
大量に、母のところに送っておきました。
普通の日本人には甘過ぎるお菓子ですが、アラブ菓子に郷愁のある母はかなり喜んでくれたました。 


ウィーンにまた行くとしたら、ドイツ語旅行会話ブックを持っていこう。
あとアラブ菓子にかけるシロップを、何と呼ぶか調べておくべし。 



アラブ菓子屋巡りの他にも、ウィーンらしいこともしたので、おいおい記事にしていきます。 

ウィーン2014:キッチン用品など

ウィーンで見かけたキッチン用品系で、おっ、と思って、更に写真を撮り忘れなかったものをご紹介します。
 

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ウィーンのキッチン用品

マリアヒルファー通りのWMFショップに入ってみました。
これは何と、包丁立て(突き刺さっているのがナイフ)。
初めて見るタイプです。
細いプラスチックのワイヤーを筒に詰めてあり、その束の中にナイフを刺すという仕組み。
安定はしていますが、日本の場合、絶対奥にカビが発生する気がします。
プラスチックなので洗えるのだとは思いますが・・・。
他に、表面が竹の修正材になっているマグネット式包丁ホルダーもありました(欲しかったので写真撮り忘れた)。
 

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ウィーンのキッチン用品

おお、なんと、WMFのペッパーミルが半額に!
しばらく前に日本のデパートで買ってしまったのが深ーく深く、悔やまれます。
(この写真のものは買ったのとは別モデルですが、同モデルも2本セットで半額になっていた)
あーん。
もう少し待てばよかった・・・。
追加で買おうかとも思ったのですが、家にはすでに2本あり(WMFとその後追加で買ったイワキ)、あと2本あってもどうしようもないので諦めました。

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ウィーンのキッチン用品

Marzstrasse沿いのキッチン用品店のショーウィンドウ。
これら全部、さくらんぼの種抜きです!
どれにしましょう??(買わないけど)
日本でもそろそろ梅用品が店頭に並ぶように、こちらもサクランボの季節が間近なようです。
 

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ウィーンのキッチン用品

この時期はまた、バーベキューの季節みたい。
あちこちでバーベキュー関連用品が売られていました。
ちょっといいかな、と思ったのは魚の形の焼き網。
(翌週、実家でバーベキューが予定されていたので)
でもダンナサマに、日本にも(魚型じゃないけれど)似たのがあるよ、と言われて思いとどまりました。
 

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ウィーンのキッチン用品

(写真がひどくてすみません)
街角で見かけたコーヒーの広告。
ここに写っているカップが我が家のものと同じなので、嬉しくなって写真を撮ってしまいました☆
 

(写真あとで)

こちらが我が家のもの。
ブックオフでたまたま見かけ、つい・・・。
衝動買いではありますが、最近のお気に入りです。
液体が宙づりになっている見た目が面白いです。
あと、空気の層のおかげで、保温・保冷効果はそれなりにある気がします。
一番印象的なのは、淹れたてのお茶が入っているのに、持っても、手が熱くないこと。 

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ウィーンのキッチン用品

キッチン用品ではありませんが・・。
マリアヒルファー通り沿いの大きなインテリアショップに、フローリング材が売っていました。
日本のものよりも、板幅(この販売されている単位の幅ではなく、目に見える「床板」の幅)が広いように思いました。
 

いろいろ見たけれど、結局このあたりのもので買ったものはなし。
ダンナサマも一緒だったからかな。
一人だったら、何か買っちゃっていたかも。

ネクタイハンガー

旅行記は、写真がいっぱいで大変なので、ちょっとお休み。
小さめのネタで・・。


========

ダンナサマは、おしゃれな男性よりは少なめだと思いますが、いくつかネクタイを持っています。
これまでは「靴下用物干しピンチ」みたいなもの(小さなロの字型の枠に洗濯ばさみが複数ぶら下がっている)に留めてあったのですが、経年劣化でプラスチックが風化したようです。

久々にネクタイを捜して取り出して、これにしようかしら、と洗濯ばさみをつまむと、パッキリ割れます。
ではこちらに挟み直して、とつまむと、それもまたパッキリ。
試しにつまんだ洗濯ばさみが全てが壊れるような状態。

もう寿命ですね。 
(ずっと暗いクロゼットの中にあるのにこの風化っぷり。
結婚前から存在していたモノとはいえ、一体何年前から使っているんだろう) 


急遽ハンガーにぶら下げてみたものの、ネクタイってツルツル滑って落ちてきます。


そこで、こんなものを作ってみました。
 

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手作りネクタイハンガー

6本用ネクタイハンガー!

もとは、両端に一箇所ずつピンチがついた、ズボン(スカート)ハンガーでした。 


(説明するまでもありませんが、っていうか記事にするまでもないくらいなんだけど・・・)用意するのは同じ種類のズボンハンガー3つ。
2つ分のピンチ部分を取り外し、1つに取り付け直します。
そうすると、6個のピンチのついたネクタイハンガーに。
何の道具もいらず、簡単!

ひとまずこれを3セット作っておきました。
ベルトをぶら下げておくのにも使えます。


−−−−−−

このズボンハンガーは、以前わらびさんに頂いたもの。
干し柿を干すほか、こんな風にも使えて、重宝しています。
ありがとうございました! 

タケノコ

先日実家に行く際に、おみやげにタケノコを沢山持って行きました。
大きさは小さめですが、結構な分量です。

タケノコは、輸送中の呼吸をなるべく押さえるため、収穫直後に冷たい水に浸してみました。
(効果があったかどうかは不明)

あと、直径40cmくらいの寸胴鍋も。

運搬は(電車なので)ずっと前に買った巨大スーツケース。
最近の航空機の規定ではサイズオーバーなのですが、実家の往復に毎回使っています。 役に立っていると言えましょう。

糠は、コイン精米に行きそびれて、なし。
というか、この時期、精米所の糠って空っぽのことが多いです。
普段は誰も持っていかないのに、タケノコの季節は大々的に持っていく人がいるのかな。
 

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タケノコ

糠の代わりに使ったのは、昨年お友達に教えて頂いた、「椿の葉」。
これがアク抜き効果があるのだとか。

タケノコ1本あたり、2,3枚だそうなのですが・・・。 

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タケノコ

アクが残ったらいやだな、とつい多めに・・。
タケノコ1本につき1枝、というくらいどっさり詰め込んでしまいました。


茹でている間、お湯がピンク色に染まってきます。
そして最後には、黒っぽく。
タケノコだけだとこんなには黒くならないので、椿の葉によるものだと思います。

タケノコの下端部が黒く染まりましたが、アクは、無事に抜けました。


それにしても、タケノコのアク抜きって謎です。
アク抜きに使うのは、酸か、アルカリか、もしくはタンパク質や油脂だと思うのだけれど、そういう物質、例えばレモン汁、重曹、牛乳、油を使うというのは聞いたことがありません。

なんでいっつも糠なんだろう?

そして、糠と椿の葉の共通点って、何??


糠に含まれるタンパク質と油脂がタケノコのアク成分と結びつくのではないかと想像していました。
更に、味的にも、ミルキーな味がタケノコと合う気がします。
だから牛乳を加えてもいいのではないかと思っていました。(グラタンなどにする場合は特に)
でも椿の葉に、タンパク質や油脂が含まれているとは思えません。

不思議・・・。 

実家でバーベキュー

5月の恒例行事になりつつある実家でのバーベキュー、今年も行ってきました。
今年は、連休中ではなく、連休が明けた土曜日(5/10)。
参加メンバーは、両親、弟一家3人、叔母、そして母の知人親子3人。合計大人7人、子供3人の10人でした。

メニューは次のような感じ。

■お肉
豚の骨付きバラ肉 母作の焼肉のタレ漬け
豚の骨付きバラ肉 ジャークソース漬け
鶏肉 焼肉のタレ漬け
鶏肉 ケバブスパイスまぶし
牛肉ステーキ肉
牛肉角切りみたいな肉
ソーセージ
弟調達の伊勢屋の和牛2種(ミスジ?、カルビ)
弟調達の伊勢屋の豚肉2種(バラ、ロース)  (弟が遅れて参加のためここまで到達せず。とはいえ味見に貰って帰りました。美味しかったですよ〜。御馳走さまでした)

■魚介
ヤリイカ
海老 (少々お疲れ気味)
アジ干物 (お魚好きの母が、炭火で焼くだけ焼いておいてと)
鮭ホイル焼き (タケノコ入り 焼くだけ焼いておいてと母が)

■野菜
タマネギ輪切り
焼きパイン
銀杏 (アルミ箔でカップを作り、オイルと塩を少しまぶして焼き網に)
サツマイモ
茄子丸焼き (楊枝で数カ所穴をあける)
じゃがいもホイル包み
ピーマン丸焼き
生トウモロコシ バターを塗って裸で焼いたのだけれど、やや乾燥気味か。薄皮ごと焼けばよかったかな?またはホイルで両端が見えるようにしてくるむとか?
空豆丸焼き (楊枝で数カ所穴をあける)
茹でたけのこ (油を軽く塗ってから焼いて醤油で・・、と思っていて、完全に忘れました)
父のほだ木からとれた椎茸 (忘れて、夕方になって残り火で焼いた。母はきのこに割と冷たいので、助手(私)が覚えていなくては・・)
 
■パン
頂きものの胚芽パン
ウィーンみやげのアラブパン
HBの食パン

■サラダ
トマト、タマネギ、きゅうり、ディル(庭のレタスは入れ忘れ) ドレッシングの味がちょい濃かった

■飲み物
ビール、麦茶、日本酒

■デザート
フルーツポンチ(いちご、キウイ、母作洋梨コンポート、グレープフルーツ、りんご、缶詰パイナップルなど。仕上げに冷凍ブルーベリー)
パウンドケーキ (父作、母作)
バクラバ
canonさんのチョコピール、ガナッシュ (カノンさん、ありがとうございました!大好評!)


「バーベキュー! なら肉買わなきゃ☆」 と、景気よく肉を買いたがる人が約2名(父と弟)。
「お肉ばっかじゃイヤだから魚もなくちゃ☆」 と更に追加する人も(母)。 
という訳で、肉や魚は大変豊富にありました。
むしろ、食べてくれる人がもっと欲しいほど・・・。
(来年はイトコ君と、うちのダンナサマにも来て欲しいわ・・・。どちらも小食であまり戦力にならないけれど・・)

とはいえ、準備したものは大体焼いて、食べてもらうことができました。
(余ったお肉やソーセージは私が有り難く頂戴しました)
最後、炭が足りなくなりそうでヒヤヒヤしましたが、なんとかギリギリ間に合いました。
2箱近くあるし、と油断していましたが、2箱目の炭がふんわり詰めてあってスカスカでした。次買うときには重さもちゃんと見ておかなくては。

炭をおこすのは今年も父がやってくれました。
牛乳パックを短冊に切ったものを用意しましたが、かなり煙が出ます。
むしろ新聞紙?割り箸?の方がいいかな?
おこしはじめるのは余裕を持ってだいぶ前にしましたが、開始の50分前くらいでも大丈夫そう。

弟一家は用事のため遅れて到着しました。
昼下がりになると日差しが照りつけるため、昼くらいから一斉に食べ始めて、3時頃には室内に戻るのがいいかもしれません。

バタバタしていて写真はあまりありませんが・・・。 

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バーベキュー

セッティングの様子。
炭火を真ん中にしたら、とも思いましたが、煙たいと困るので、はじっこにしました。
端だと、食材の補給もスムース。 

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バーベキュー

今年の私の新企画は、焼きパイナップル。皮を剥いた丸ごとのパイナップルに金串を刺し(安定するように3本くらい)、炭火であぶります。
軽くこんがりしたところを削ぐようにサーブする、という趣向。
焼くことで香ばしさと凝縮感が生まれます。酸味があるので、お肉の箸休めにぴったり。来年もどうかな☆
余った分は、焦げ目などを綺麗にしてフルーツポンチの残りに混ぜました。
 

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バーベキュー

この八重咲きテッセンは、数年前の弟一家からの母の日プレゼント。庭に地植えして、毎年この時期綺麗な花を咲かせてくれます。 

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バーベキュー

ジャバラの花。
ポップコーンのようにぽこぽこ花がついています。今年も実が期待できそうです。 

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バーベキュー

そしてレモンにもまた花が!
そもそもは生ゴミから自然に生えてきた木です。
昨年、25年を経て初めて開花したものの、結局1個も実りませんでした。
今年こそ・・。 

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