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フルーツケーキ用ドライフルーツ

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チョコがけ用にピールを刻む際は、ボート型や平行四辺形の大きめに煮た皮を、なるべく棒状になるように切ります。
真っ直ぐにならないはじっこ部分や、チョコがけしきれなかった余りは、微塵切りにしてフルーツケーキ用に漬け込みます。
 

mincemeat

という訳で余ったピールはこちら。
刻んで並べてみました。
(この後別の種類を追加したので、これで全部ではない) 

mincemeat

レーズンは洗ってペーパーの上にひろげ、ヒネた粒や枝などを選別します。
(結構あります) 

mincemeat

キラキラして宝石箱のよう・・・・。
毎年うっとりしてます。 

ここから一部ベルベデーレ用に取り分けて(後述)、残りをブランデーに漬け込みます。 

mincemeat

毎年適当なのですが、今回は割とレーズン多めの配合になりました。
瓶に詰めてブランデーを注いでおけば出来上がり。

なのですがブランデーが足りません。
今度買ってこなくては。 


そして、ベルベデーレ用にも、別に漬け込みます。
ベルベデーレというのはパン屋さん”ルヴァン”によるずっしりしたフルーツケーキ。
大量のドライフルーツとナッツを、バターと小麦粉、水で出来た少量の生地でつなぐもの。
混ぜる際は、具が余りに多いため、白和えみたいな感じなのだとか。

年末に頂いたポメマルさんのベルベデーレが母に大好評で、こういうの作ってね、とのリクエストがあったのです。
 

mincemeat

レシピによるとプルーンが結構沢山必要です。
買ったものは種付きだったので、半割にして種をとります。
(生のプルーンはパカッととれるので楽かと期待していたら、結構大変だった・・。失敗)
更に、随分柔らかめだったため天日干し。
お酒に漬け込むので、ある程度しっかりしていた方がいいので。
種をとって干したら、えらく目減りしました。
これの2倍買えばよかったかも。

mincemeat

フルーツケーキ用のドライフルーツミックスからとりわけておいたものを、レーズンとカウントし、混ぜます。
本家のベルベデーレに使うフルーツはプルーン、干しいちじく、カランツの3種のみ。でも家にあるものをなるべく使いたいので、チェドロピール(お友達作)、梅酒の梅ドライ、干し柿なども、適当に入れてしまいました・・・。 

mincemeat

漬け込みは、芋焼酎でするのがルヴァン流。
似たレシピでアルザス地方のベラベッカというものもあり、それは(主にドライ洋梨を)キルシュヴァッサーで漬け込みます。
キルシュの方が我が家にある芋焼酎よりアルコール度数が高いため(保存上安心だし)、キルシュで漬け込もうと思っていたのですが、店頭にあったのがこんな小瓶。
仕方ないのでキルシュ(度数40%)と芋焼酎「三岳」(度数25%)を混ぜました。
どちらもあまりクセのないお酒なので、混ぜても大丈夫そうです。 

 


新入りアヒルちゃん

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今年のはじめくらいから「あったらいいなー」と思っていたものを買ってしまいました。
 

真空パック機

アヒルちゃんマークのこれは・・・

真空パック機

じゃーん。
「卓上脱気シーラー ダッキー」です。
脱気とダックをかけてダッキー、という腰が砕けるようなネーミング。
とはいえ何か可愛いです。

選ぶ際は、
・専用袋ではなく市販の真空袋が使え、ランニングコストが安い
・水物のパックもOK
という点が決めてでしたが、アヒルにほだされた、というのも否めません。 

(写真あとで)

袋は何枚か本体のおまけでついてきましたが、自分でも用意しておきました。
近所の業務用包装資材屋さんに、色々な大きさやグレードのものがありました。

今回買ったのはナイロンポリTL という商品名で、20cm×26cm 100枚入りで1019円。

このほか、脱酸素材により適合したものなども。 

真空パック機

練習がてら、いろいろパックしてみました。
まずは干し芋。
ジップロックの時にやっていたように、シリコン紙(オーブンペーパー)とキッチンペーパーを入れ子にして霜よけにし、脱気。
この状態で冷凍してみます。
少なくとも密閉度はジップロックよりはいいはずなので(ジップをちゃんと閉めるのがヘタなため)、保存性アップのはずなのだけれど。 

真空パック機

かんころもちも脱気してみました。
詰めるものの配置などもまだ実験中です。 

真空パック機

そしてピールも。
獅子柚子ピールとシロップを袋に詰め脱気。
その後湯煎状態で殺菌してみました。
ガラス瓶詰めの方が安心感は上ですが、ピールとシロップの量にあうサイズの瓶を用意するのに毎回かなり苦労しています。
瓶詰めにして、余った分は袋詰め、ということ方法がとれると楽になるかもと期待しています。 


ところで、脱気シーラー「Ducky」という命名には、業務用調理器具の伝統(?)を感じます。
業務用調理器具は、ストレートな機能・用途の表現と駄洒落(おやじギャグ?)をミックスしたような、絶妙な名前が多いです。
大根のツマ切りだったら、「ツマ一番」とか。
どことなく昭和っぽい名前といいましょうか・・・。

でも、厨房で、コード番号や「スライサー」など一般名で呼ぶより、「ささがき君」とか「ダッキーちゃん」という名前で呼べたほうが、仕事仲間って感じでいいかもなあ、と思ったりもします。


楽しい名前の例をどうぞ。
どれも名前は可愛いけどパワーは満点。こんな道具、使ってみたいです。
 

大根のツマ切り ・・・ ツマ一番、 つまきり君、  新つまさん

キャベツの千切り ・・・キャベスラー 、電動キャベツスライサー DENCABBE でんキャベ 、 電動キャベツー、 電動ジャンボキャベツー

大根おろし  ・・・ 電動オロシー  、 電動スーパーオロシー 、電動スーパーおろし丸 、ニューオロシら〜く 、トロロ・オロシー

ささがき ・・ 電動ササガキー、 電動ササガキカッター ささがき君

かつらむき ・・・ かつらむき器しらが

ネギ切り ・・ 電動白髪ネギシュレッダー白雪姫、 電動シラガ

イカの松笠切り器 ・・ いかにも



■参考情報
(1)ダッキーの使い方動画

(2)「ポテトルネード体験記
読み物サイトデイリーポータルによる、ポテトルネードカッター(雷切り器)の製作所の取材。
ツマ一番を作っている会社です。さまざまな業務用カッターが登場します。

輪切り獅子柚子ピール(お友達作)

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ブログのお友達のca_nonnさんは、毎年獅子柚子で美味しい甘露煮やチョコがけを作っていらっしゃいます。
とろっと柔らかく煮上がった仕上がりは、私にはなかなか真似ができません。
もはや売れるレベル!と思っていたのですが、今年は別のやりかたにも挑戦していて、その作品を送って下さいました。

今回のものは、インパクトが大きくて、箱を開けた瞬間、きゃー!何これ〜!!って感じ。
「ビックリ!を届けたい」、というca_nonnさんの意図は、カンペキに達成されています。

是非ご覧下さい。

ca_nonnさん作獅子柚子ピール

なんと、獅子柚子を輪切りにして甘露煮に!!! 

ca_nonnさん作獅子柚子ピール

扇形にカットし、それにチョコがけ、そしてココアまぶし。
丸いケースにピッタリ収まって、すごいです。
 

ca_nonnさん作獅子柚子ピール

なんとこのケースは6Pチーズの箱。
輪切りシシユズがチーズの箱にハマルということが分かったときは、きっと「ヤッター!」という爽快感があったのではないかと想像します。
(私も、”ピッタリ”という感じがすごく好き)

シシユズの袋やじょうのうって固いかと思っていましたが、頂いてみると固すぎるということもなく、丁度いい具合に煮えています。皮部分も透明で素敵な琥珀色。 

ca_nonnさん作獅子柚子ピール

こちらはグラニュー糖をまぶし、チョコがけをしたもの。
ピールとは思えないくらい大きくって、もう見ているだけで笑っちゃいます。
食べるときはどうしても切ることになりますが、ホールのケーキを買ったときのように、嬉しくてニコニコしてしまいます。
 

ca_nonnさん作獅子柚子ピール

これは輪切りの表皮の部分を剥いて、帯状のピールを作り、渦巻き状に形づくったもの。
下半分だけチョコがけし、バラの花みたいになっています。
これも可愛い〜。 


ca_nonnさま、ニコニコが止まらない、美味しくて面白いものをありがとうございました!



●ca_nonnさんの獅子柚子ピール
(1)基本のレシピ

(2)皮をくし形切りにした、とろっとした甘露煮(2014)

(3)横スライス6枚、4枚、半割、そしてまんまる丸ごと(!)での甘露煮(2014)

(4)ぽったり可愛らしい獅子柚子丸ごと甘露煮をタッパに箱詰め(2014)

(5)輪切りピールのチョコがけとラッピング(2014)



ひめルビー(赤ポンカン/エクリーク65)

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柑橘業界は、せとか、はるみ、ひめか、はれひめ、麗紅などなど沢山の品種が出てきて、AKB47並みにすごいことになっています。
どれも、色が綺麗で皮が薄く、果肉がみずみずしく甘くて美味しい・・・という別嬪さんぞろい。

ただ、女の子っぽい可愛い名前ばかりなのが災いしてか、柑橘Loveの私でも、名前と特徴が一致しないものが多いです。
一度食べて美味しかったけどあのコの名前は何だったか・・・ということが多々(単なる老化かな)。
再びゲットするには、名前および収穫時期も覚えておかないといけないので、出逢えないまま数年経過したり。

そんな中、ちょっと変わっていて覚えやすいものをご紹介します。

ひめルビー(赤ポンカン)

見るからに特徴的。赤くてちょっとゴツゴツしています。
名前はひめルビー。

ブラッドオレンジの「モロ」に太田ポンカンを接ぎ木して生まれた、愛媛県開発によるキメラ柑橘だそうです。
2008年10月にエクリーク65(えくりーくろくごー)という名前で品種登録され、2012年3月に「ひめルビー」という愛称に決まりました。

ブラッドオレンジは、「タロッコ」も「モロ」も、皮と実がぴったりくっついていますが、ポンカンの血が流れる(?)これは、皮がふかふかして剥きやすいところがポイントです。 

収穫時期は、1月下旬から2月中旬頃。 

ひめルビー(赤ポンカン)

果肉はブラッドオレンジのように、赤とオレンジが混ざったような色合い。
生育条件や保存期間によってもっと色が濃くなり、黒紫色っぽくなることもあるそうです。 


食べてみると、含まれるアントシアニンの味なのでしょうか、赤いベリー類の味がします。
(ブラッドオレンジもベリーっぽい味がしますよね)

そのまま頂いても美味しいですが、赤いもの同士合うかな、と、以前絞ったザクロジュースとりんごとあわせてマチェドニア(フルーツポンチ)にしてみました(上の写真)。

今回私は皮は使いませんでしたが、皮も実も全部使ってママレード(イタリア語だとマルメッラータ)も作れるそうです。


皮が剥きやすく、独特の風味といい、ポンカン由来のぷりぷりしたじょうのうの食感といい、すごく美味しい柑橘なのですが、まだ今のところ生産量はごく少ないようです。
しかも露地では育てにくいそうで、いま木を植えている方でも、切ってしまおうか、 と思うほどだとか。
(ああ、切らないで〜!!) 


今回は愛媛のかずさんの叔父様の果樹園のものを分けて頂きました。
かずさん、Mさま、ご馳走様でした!!! 

 

■参考情報
Wikipedia ひめルビー 

市木オレンジ いちぎおれんじ (スプーンオレンジ)

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お友達から「市木オレンジ」という珍しい柑橘を頂きました。
三重県御浜町(みはまちょう)の下市木(いちぎ)地区を中心に、50年以上前から栽培されている柑橘です。

そもそもは、福岡市在住の小林さんという方が、夏みかんの木に温州ミカンを接ぎ木したのだとか。
接ぎ木部が折れ、そこから発生した枝に出来たのが、この市木オレンジ。
当時は小林みかんと呼ばれており、紀州地域に広まったのだそうです。
(この小林さんのお庭には、モロー博士の島のようにきっと不思議なキメラ果樹が色々あったのでは・・・。想像するとワクワクします)
 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

「市木オレンジ」は、サイズや外見は夏みかん的ですが、果肉はみかんのようなオレンジ色。
とてもジューシーで皮を剥くと手がべたべたになるため、最近では横半割にして、グレープフルーツのようにスプーンで食べることをお勧めしているそうです。 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

説明パンフレットに加え、ギザギザスプーンもつけて下さっていました。 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

丁度、頂き物の夏みかんと甘夏もあるので、3つを比較してみましょう。

左から夏みかん、甘夏、市木オレンジ。表皮の色や凸凹感はかなり似ています。 心なしか市木オレンジが滑らかですが、栽培環境にもよるかもしれません。 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

真ん中の甘夏はヘタがだいぶ盛り上がってる形状ですが、この個体がやや特別で、扁平なのが普通だと思います。 
これらがよそのお庭に実っていたら、私には判別は難しいです。 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

切ってみると、おおっと!
全然違います。
市木オレンジは、まさにオレンジ色。
そして夏みかんと甘夏も全然違います。
これまで見比べたことがなく、同じようなものかと思っていましたが、夏みかんは黄色いのですね。 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

市木オレンジは、食べてみると強い酸味は全然なく、ツブツブはこわれやすくて大変ジューシー。
伊予柑より更にジューシーです。
何に似ているかというと・・・そう、みかん! ミカンを接ぎ木しただけあって、皮だけは夏みかん的ですが、味はほぼミカンなのです。
ツブツブが柔らかいので、スプーンで簡単にすくえます。
 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

甘夏は薄いオレンジ色。
ツブツブはこの3種の中で一番頑丈です。
味は酸味が強めですが、このままでも食べられる甘酸っぱさです。
夏みかんの枝代わりとして生まれた品種だそうです。 

市木オレンジ・甘夏・夏みかん

夏みかんは、写真では甘夏に似た色ですが、明らかに黄色っぽい色でした。
ツブツブは甘夏よりは柔らかめで、切ると滴が垂れそうなジューシーさ(個体差もあるかも)。
そして味は、酸っぱい柑橘好きの私でも、そのまま食べるのはキビシイくらい酸っぱいです。
ママレードを作りましたが、夏みかん果肉を使う場合は、レモン汁は不要でした。 

 
外見が似通っているのに、こんなに違うなんて面白いです。
楽しい撮影会になりました。
ミカンを下さったお友達のおかげです。
Yさん、Sさん、Mさん、ありがとうございました!!


====
■参考情報

(1)市木オレンジについて

(2)市木オレンジをスプーンで食べている様子

エジプト産バクラバ

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ダンナサマの職場の、隣の部署にエジプト人のお客さんが来られたそうです。
その方のエジプトみやげが、アラブ菓子。
激甘なので少しずつしか減っておらず、その部署では「ほれ、若い衆、もっと食べな!」という状態だったとか。

で、ダンナサマがその部署に用事があり、たまたま訪問。

テーブルの上にアラブ菓子。

おお。これは・・・!

自分の部署へのお土産ではないにも関わらず、お皿にこんもり(そして翌日はタッパにぎっしり)貰ってきてくれました。

「Fujikaちゃん、今日はめずらしいおみやげがあるよ(ほほほほほ)」と自信ありげに帰宅。
(勿論私は大喜び)
ダンナサマは、昔は、職場にお菓子があっても横目でスルーするだけのクールなキャラだったはずですが、10年も一緒にいると、だいぶ私に影響されているようです。
私が常日頃から密かにアラブ菓子を熱望していると、分かってくれていて嬉しいにゃあ。
(「ぜんぜん密かじゃないよ」とダンナサマ談)


ダンナサマががめてきてくれた戦利品をご紹介します。 
なお、量り売り用の簡素な箱だったそうで、メーカー等はわからなかったそうです。 

エジプト産アラブ菓子

カダイフ(極細の素麺状生地)で、カシューナッツの粉を巻いたもの。
繊維は、他のどこのものよりも細めに感じました。
とても細いので、パキパキ感はわずかです。
これはシロップは少なめ。 

エジプト産アラブ菓子

同じくカダイフで、粗く刻んだカシューナッツを太く巻いたもの。
ブルーマとか呼んだりします。
繊維が細く、かつ密集しているので、外側はザクザクというよりはミッシリした感じ。
シロップがしっかり染みこませてあり、ボリュームたっぷりです。

エジプト産アラブ菓子

カダイフをカップ状に成形し、粗く刻んだカシューナッツを詰めたもの。鳥の巣と呼んだりします。
何か香りがつけてありました。 

エジプト産アラブ菓子

こちらは、カダイフの短くなったもの(おそらく上記3つを作った後に発生する細切れ)で、デーツのペーストを挟んだもの。
カダイフが極細かいため、デーツペーストをサンドしたソフトクッキーのような感じです。 

エジプト産アラブ菓子

同様にごく細かいカダイフでナッツ(おそらくアーモンドとカシューナッツのミックス)を挟んだもの。
こちらには、デーツのものよりもたっぷりシロップが染みこませてあり、見た目以上にボリュームがあります。

エジプト産アラブ菓子

フィロペーストリーを重ね、菱形にカットする、よくあるバクラバの形状です。
ただし挟んであるものはナッツではなくデーツペースト。
こういうものは初めて見ました。 
フィロの焼き色は薄め、シロップも少なめです。 
サクサクの小麦粉生地とねっとりしたデーツの組み合わせも美味しいものでした。 

エジプト産アラブ菓子

フィロペーストリーを使ったもの。正方形にカットしたフィロ数枚の上に(おそらく)カシューナッツ粉を載せ、四隅をつまみ上げてあります。
フィロの焼き色は薄め、シロップも少なめです。 

エジプト産アラブ菓子

皆さん集合〜☆

エジプトのものは、シリアのsemiramisよりは甘めでしたが、これはこれで美味しかった!

ダンナサマえらい!! 


ところで、こんな風におみやげなどををいっぱい独り占めするとき、「がめる」といいますが、母の故郷の福井では、「がめちょこ」と言うのだそうです。

何ソレ?と聞いたところ、母は「ええっ、普通に言わないの?」と。
福井方言だとは知らなかったようです。

チョコをがめてくると、チョコがめちょこになるのかな? それとも、がめちょこチョコ? 

房総旅行:成田山、養老渓谷

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3月あたま、ダンナサマの古いお友達(台湾の方)と一緒に房総半島をドライブ旅行してきました。
千葉は、お隣の県だし、子供の頃に千葉市に住んでいたこともあって身近なところですが、ここ数年、成田空港に行く用事以外で言ったことはありませんでした。
外国の方にとっても、東京近郊は行きそびれがちな場所かな?という訳で、ご案内することに。

今回はツアーコンダクターはダンナサマ(とカーナビ)なので、私は後部座席でのんびり・・。
 

房総旅行

まずは成田山新勝寺。
おそらく初めて。
予想以上に建造物が肉厚重厚で立派です。 

房総旅行

狛犬がモコモコしてカッコイイ。 

房総旅行

どちらの狛犬にも子犬がついていました。

房総旅行

立派な三重の塔。 

房総旅行

鮮やかな極彩色。
1800年代に、古来の設計図に基づいて再建されたものだとか。寺院って、枯淡な色合いかと思いがちですが、建造当初は色鮮やかなものだったそうですね。

房総旅行

のんびり走って養老渓谷方面へ。
車一台がやっとという狭いトンネルを通ると・・・

房総旅行

あら、中程に穴が。
「千と千尋の神隠し」のようなトンネルでした。
ここを抜けると・・・ 

房総旅行

今晩の宿。
川岸にたつ温泉宿です。 

房総旅行

川の家(かわのや)というところ。
小さめで居心地がいいお宿でした。 

房総旅行

渓流に赤い橋がかかっていて、その先に見えるのが川の家。

房総旅行

この赤い橋は、昭和35年にかけられたそうですが、その前はこんな木造の橋だったそうです。
昭和30年の写真ですが、まだ馬がいたのですね・・・。 

房総旅行

お風呂のお湯は、コーラのような、または麦茶のような茶色。
肌がすべすべになり、とてもよく温まりました。
浴場は2つあり、片方は窓がありますが、もう片方は山側で窓無し。洞窟風呂という趣向だそうです。
天井の隅の方は薄暗くて、お湯は黒くて底が見えません。少々不気味な雰囲気で、趣がありました。

お待ちかねの夜ごはん!
 

房総旅行

鮎の塩焼き。
あと、食べるのに忙しくて写真を撮り忘れたのは
・オプションでダンナサマが頼んでくれたもちぶた鍋
・天ぷら(ふきのとうほか)
・うなぎ蒲焼き
大満足でした。
白いごはんが、つやつやで大変美味でした。
うなぎおむすびにして部屋に持って帰りたかったけれど、翌朝もごはんがある訳だし、結局食べてしまいました。 

房総旅行

こちらは朝食。
ダンナサマは旅行に出るとものすごく沢山朝ごはんを食べます。
この時も、卵掛けごはん+海苔で1膳、納豆で1膳、その他おかずであと半膳くらい食べていました。
うちではちょびっとしか食べないのは何故だ。
(私の料理に責任が・・・!?) 


この後は更に南下して、館山の方に向かいます。


(あと1、2回くらい旅行記事があると思います。)

獅子柚子〜皮むきピールとママレード

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なかなか記事にはなっていませんが、割と頑張って柑橘の加工に励んでいます。

 

獅子柚子ピール

1月中旬頃には獅子柚子を加工していました。
昨年と今年は、こんな風に表皮のツルツルしたところを剥いてからピール用に煮ています。  
(これは昨年撮った写真) 

獅子柚子ピール

表皮を剥いたせいかどうか、ものすごく柔らかくなってしまい、持ち上げるのも大変なほど。グニャグニャで瓶に詰めるのは無理です。
丁度買ったばかりの脱気シーラーで袋詰めし、煮沸してみました。
ちゃんと保存出来るのかな?(糖度も高いし多分大丈夫のはず)

獅子柚子ピール

ピールにする際は、紡錘形に剥いた皮の周辺を刻んで、四角もしくは平行四辺形に成形します。つまり同時にママレードが出来ることになります。
ママレード用には、表皮は剥きませんでした。これまで固いと感じたこともないので・・・
(よく煮るし、水分も多いまま食べますしね) 

2014/2/14作
獅子柚子、レモン果肉、瓢柑果汁、すだち果汁、ピールシロップ、果糖 

獅子柚子ピール

獅子柚子は、皮と果肉の固さが違います(果肉の方が煮えにくい気がする)。なので別々に柔らかくなるまで煮てから合わせ、再度馴染ませるために煮ています。

果肉はジューシーさがなく、ペクチンは多いため、コテコテに固い煮上がりです。なのですだち果汁や瓢柑果汁など、冷凍しておいた果汁を追加しました。 
薄黄色の綺麗なママレードになりました。 

 


房総旅行:海、産直など

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養老渓谷を出て、次の宿泊地、館山に向かいます。
道中見たものをつらつらとご紹介します。
 

房総旅行

たまたま見かけた「ひな祭り」の看板に従ってたどり着いた先は、小さな公民館。
沢山のお雛様が展示してありました。
分かったのは、男性はおひな様には全く興味を示さないということ。
小道具の細工とか衣装とか、面白いと思うんだけどなあ。 

房総旅行

鴨川シーワールドあたりで車を止めて、海を少し歩いてみました。

房総旅行

砂浜には貝殻もイカの甲羅も、なーんにも落ちていませんでした。 
嵐でもあったのかな?いつもこう?
ちなみに、この砂浜にはウミガメが産卵に訪れるそうです。 

房総旅行 道の駅鴨川オーシャンパーク。
丸くて螺旋状に盛り上がったこの形は、サザエをあらわしているのだとか。  房総旅行

飾ってあった大漁旗が豪華でした。
売っているものにはあまりめぼしいものはありませんでした。 

房総旅行

次に向かったのは、都心から一番近くにある棚田、大山千枚田。 
田植えに向けて、春の手入れ中のようです。
イネが植わっている季節はさぞかし綺麗だろうと思います。
 

房総旅行

この棚田は一時は荒廃していたそうですが、オーナー制度なども採り入れた保存会の活動で蘇ったのだとか。
すぐそばに棚田カフェがあります。自家製タンポポコーヒーが香ばしくて美味しかったです。 

房総旅行

道の駅三芳村鄙の里に立ち寄ってみました。
ここの道の駅が、今回の旅行ではピカ一。
施設は新しく小綺麗で、近くには菜の花畑(有料つみ取り体験もあり)。
ひろびろとした窓の農村レストラン『カントリーマム』においてあるケーキなどもとても美味しそうでした。
私は食事はせず、店内をぶらぶら。
三芳村にあるくりはら工房による陶芸作品が素敵でした。
このねずみ、可愛い・・。 

房総旅行

ちょっとむっつりしたウサギ。

房総旅行

頭の大きなヘビ。

房総旅行

今年の干支、馬。
だけど何だかキリンっぽいような?黄色に茶色のブチだからか。
 

房総旅行

むっくりした素敵な馬です。
リサ・ラーソン風にも見えます。 

房総旅行

千葉産チーズが売っていました。
ホワイトチーズ、ブルーチーズ、酒びたしを買ってみました。
ブルーチーズは、カマンベール風のホワイトチーズとおそらく生地は一緒で、表面だけに青カビを植えたもの。
なめらかで刺激弱め、食べやすいです。 

房総旅行

物産館とは別に農産物直売所があります。
この時期は、青島みかんや 晩白柚がゴロゴロしていました。
片隅には夏みかんピールが。
表皮を剥くタイプでした。沢山入って、お手頃な価格です。
(今思うと研究のため買ってみればよかったか・・) 

房総旅行

薄切りにした苺を乾かしたドライフルーツが。
おそらく食品用のディハイドレーターを使っているのだと思います。
これはチョコがけの材料によさそう!
ひと袋買ってみましたが、チョコがけ、今年はもうしないかも・・・。 

房総旅行

産直を後にして、館山に向かいました。
折角なので館山城に登りました。
春には桜が綺麗なのだそうです。 

房総旅行

お城を背にして右方向の眺め。
から、館山湾です。
無料の望遠鏡が置いてあって、楽しめました。

房総旅行

お城を背にして左方向の眺め。
真ん中にあるだだっ広い平らな場所は、海上自衛隊館山航空基地です。
なるほど、軍用ヘリらしきものが飛んでいました。 


さて、館山からちょっと北に向かった富浦が今夜の宿。
夜ごはんは、すごいですよ!! 

黒豆入りかるかん

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にぎりこぶし大の大和芋がありました。
すり下ろすともっちもち。
ダンナサマは、出汁でのばしたトロロがすきですが、私はもちもちのまま、お醤油をちょっとつけて食べる方が好きです。
あとは、海苔で巻いて揚げたり焼いたりしても美味しいですよね。

この時はダンナサマも出張でいないし、自分の好きなように出来ます。
どうやって食べようかな?

そういえば。
黒豆を煮て瓶詰めにしたものが沢山あります。

黒豆入りのかるかんにしてみよう!
(以前も作ったことがあります。とても久しぶり)

という訳で、手持ちのレシピスクラップブックから、かるかんレシピを探索。
 
一番砂糖の比率が少ないレシピで作ってみました。
水分の量が、レシピによって全然異なり、固さを見ながら適当に加えて行ったら、ちょっと多すぎたかも・・。

かるかんは、おろし金と擂り鉢で出来るので、洋菓子よりも簡単といえば簡単です。
 

かるかん

丸形に紙を敷いて流し込みました。
大和芋が170g程度だったのに、20cm丸形にたっぷり出来上がりました。 

かるかん

中にも黒豆を散らしてみました。
出来映えは、フカフカというよりは、もう少ししっとり、モチモチ。
水分が多めのせいか、お餅っぽくなりました・・。
とはいえ、ふんわかして一応かるかんです。 


かるかんって、独特の山芋の風味があって、結構好きです。
自分で作ると甘さも調節出来るのがいいところです。(砂糖、もっと少なくてもよかったな)
散らした黒豆も、ほどよいアクセントになったと思います。


ふと思いました。
ホットケーキ生地に大和芋を入れたら、かるかん風味の美味しいホットケーキになるのでは?

で。
数日後、やってみました。(写真はなし)


食べてみた第一印象は・・・・・・・・・・・・・・「あ、これお好み焼きだ」
あっれぇ〜?
卵、牛乳、バター、砂糖、小麦粉と、ホットケーキに必要な要素は全て入っていて、そこに大和芋を入れたのです。
なのにお好み焼き味。
かるかんの気配は全くなし。
大和芋+米粉によってかもしだされる風味だったのかな。

面白いチャレンジでした。





■かるかんメモ (後で分量書き入れます)
■今回の材料
大和芋
砂糖・トレハロース

米粉
黒豆甘露煮 適量

■作り方
(1)大和芋を目の細かいおろし金でおろし、擂り鉢に移してよく摺る。

(2)砂糖、水を加えてよく摺り混ぜる。
(シロップにして加えたらいいのではなかろうか) 
今回は、黒豆のシロップも少し混ぜました。なので生地にうっすら色がつきました。

(3)米粉をよくすり混ぜる。
出来上がりは、もわもわとやや盛り上がる感じでよさそう。
それでは固すぎるかと思い、ぺたっとする程度まで水を加えてみたが、これだと水分が多すぎかもしれない。

(4)オーブンペーパーを敷いた型に半量流し込み、黒豆を半量散らす。残りの生地を流し込み、残りの黒豆を散らす。 

(5)蒸気の上がった蒸し器で20分くらい蒸す。 

春一番、カラシナのトウ

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メルボルンに行きたい!

昨日までオーストラリアのどこにあるのかも知りませんでしたが、突然、行ってみたい都市になりました。
というのも。
どうやらバクラバ天国のようなのです。
2013年の4月、The Australian Multicultural Foundation(オーストラリア多文化研究基金?)という組織の主催で「バクラバコンテスト」が開催されたそうなのです。
コンテストを開くくらいなので、バクラバの普及率はかなり高いのではないかと想像しています。
このコンテストでは、プロの菓子職人の部、そして一般人の部に分かれ勝ち抜き選を行い、決勝戦はそれぞれ5人で戦ったのだとか。
バクラバ屋さんは、結構沢山あるということになりますよね。
(大きなレバノン人コミュニティがあるのかもしれません) 

調べてみると、メルボルン往復5日間、正味2日半の格安パックで約12万円。
オーストラリアの東南岸、海を渡ればもう南極、という地球の反対側の都市に行くにしては格安です。
(距離はシリアに行くのと同程度ですが、今、シリアは難しい状況ですし)

いつかきっと行くぞ・・・。

というか、まずは取り寄せられないかどうか、問い合わせてみるかな。
南半球と北半球、どちらも涼しくてバクラバを作ったり食べたりするのに丁度いい季節となると・・・。こちらの初秋(あちらの初春)頃だろうか。

■参考情報
(1)バクラバコンテスト Baklava bake off の公式フェイスブック
(2)プロの部で1位、2位を獲得したパティシエの所属するお菓子屋さん Abla's Patisserie
(3)Abla's Patisserie を紹介するブログ(Abla's Patisserieのある市場Prahran Marketの公式ブログ) 
(4)決勝戦に進出したパティシエのお菓子屋さん Balha's Pastry
 こちらはレバノンがルーツのようです
(5)メルボルンのトップ5バクラバショップ
SHANE DELIAというシェフによるバクラバショップの紹介。

===============

今日はすごい風が吹いていました。
春一番だそうですね。
ちょっと外に出たら花粉が吹き荒れていて、鼻グズグズとまではいきませんが、眠くて仕方有りません。
(最近、花粉のせいか、眠くて、そしてお腹が減って減って・・。運動せねば・・) 
 

カラシナのトウ

畑にはいま収穫出来るものはないので、野良カラシナを採集します。
この春の採集、フキノトウに次いで2番目です。 

カラシナのトウ

この時期美味しいのは、トウ立ちしたところの茎。
葉っぱをかきわけてみると、丁度いい頃合いです。 

カラシナのトウ

こちらもいい感じ。
ぽきぽき折っていくと、あっという間に片手で持ちきれないくらいになります。 

カラシナのトウ

ひとまず今日はこの辺で。
茹でると、甘みがあってアスパラやブロッコリーに負けません。 

 

ジャガイモ2014:植え付け

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3/15(土)、ジャガイモの植え付けを済ませてきました。
私にしては、早いです。
でも肥料があまり入っていないです。
後で土寄せの際にでも、堆肥などを播いておけばいいのかな・・・。

今年も変わった品種を取り寄せてみました。
全部で7種類です。
品種説明には、収量たっぷり、味も抜群!みたいなことしか書いてありませんが、どう転ぶでしょうか。
色つきのお芋、得に赤いものは、掘っていて楽しいです。
紫色のお芋は、夕方に掘るとみつけられない位、地面と保護色なので要注意です。

収穫量が少ないと、掘っていて多少がっかりしますが、食べる分には実は丁度いいくらいです。
沢山とれすぎると、食べなきゃ!という気持が負担になるので、冬には買うくらいで丁度いいかな、と思っています。 

 

丸/小判型 品種名
(文字色は外皮の色)  特徴 種芋重量(個数・植え付け箇所)   まる キタアカリ  ジャガイモシストセンチュウに抵抗性。 ビタミンCが多く、食味も優れる。 早生、多収である。 1kg(16個・16箇所)
    紫月 

いもの断面が満月みたいに美しいのが名の由来。
中心空洞や褐色心腐などの生理障害がほとんどなく、育てやすい品種。
「男爵薯」と同じくらい食味に優れている。
中早生。紫皮。肉は淡黄肉。やや粘質。

0.5kg(7個・7箇所)   サッシー

ホクホク旨い黄肉品種。
中玉イモがごろごろ採れる豊産性で、疫病にも強い。
油と相性が良く、フライやポテトチップスに向く。
晩生。黄皮。黄肉。粉質
塊茎数が多く小玉になりやすいので、茎数は2〜3本とし株間を広げる。
最初の芽が折れると、次の芽が出づらいので、最初の芽を折らないように注意。 

0.5kg(5個・6箇所)   インカルージュ 

ナッツのような独特の香ばしさとさつまいものような甘味は、やみつきになる旨さ。
煮崩れも少ない。皮の部分にはアントシアニンを含み、カロテノイドを「インカのめざめ」よりも多く含んでいる。
極早生。赤皮。橙肉。粘度は中。

  0.5kg(12個・12箇所)   小判型 ジョアンナ 

美食の国・フランスで非常に高い評価を得ている品種。
香りが大変良く、甘味たっぷりの黄肉は最高の旨さ。
豊かな風味を生かした、じゃがいもが主役にお料理に最適。
収量も多く豊産性。
中晩生。黄皮。黄肉。粘質。
いもが長形なので、十分な覆土を行い、緑化いもが発生しないように注意。

0.5kg
(20個・20箇所) 極少の種芋   ディンキー

長円形でホクホクとした食感で食味よい品種。
赤皮が美しく、芽も浅いので皮ごと料理に使っても綺麗。
たっぷりとれる豊産性。
中晩生。淡赤皮。身の色は白肉。やや粉質。
やや粉状そうか病が発生しやすいので、排水の良い圃場を選んで植付ける。

0.5kg(9個・9箇所)   タワラマゼラン

濃い紫皮のおかげで緑化せず、イヤなエグミが発生しない。
食感はホクホクなのに舌触りは滑らか。
甘味と香ばしさがたっぷりで、食べ味極上。
煮崩れしにくいのであらゆる料理に使える。
病気に強く、収量も多い優秀ジャガイモ。
中生。紫皮。黄肉。やや粉質。 

0.5kg(4個・7箇所)  

  

2014種芋

キタアカリ以外の6種の種芋。
日に当てて、浴光催芽をしているところ。
でもあまり芽がふくらまないうちに植え付けてしまいました。

どれも500gなのですが、一番左、極少の芋(ジョアンナ)は20個、右から2番目の大きめ芋(タワラマゼラン)は4個と随分個数が違います。
色も違うはずなのですが、みな土まみれ。
 


収穫が出来たら収量等を記録する予定です。

■参考情報
(1)国華園
今回の種芋はキタアカリ以外はすべてこちらで購入しました。 

(2)ジャガイモ品種詳説 (日本いも類研究会)

(3)ジャパンポテトHP (今回購入の品種解説あり) 
ホクホクとしっとり、などのポジショニングマップが面白いです。 

房総旅行:豪華海鮮よるごはん

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房総旅行で、富浦(館山のちょっと北)で泊まったのは、網元だという、ろくや という宿でした。
ダンナサマがみつけてきてくれました。
晩ごはんはすごいよー、という言葉を軽く聞き流しており、詳細は想像がついていませんでしたが、念のため昼ごはんは抜いて、おまんじゅうくらいにしておきました。
ダンナサマとお友達は遅めの時間にお蕎麦を食べていました。

が、やはりこれは失敗で、それはそれはすごい夕食でした。
特にびっくりしたところは写真大きめでご紹介します。
(更にびっくりし過ぎたところは写真なしです) 

ろくやにて夕食

メニューはこちら。
豪華満腹プラン(だったかな?)のセットメニューです。 

ろくやにて夕食

先附けの炙り穴子寿司。
オードブルが米モノとは、イタリア料理みたい?
手前の楊枝に刺してあるものはラッキョウで、昆布・サーモンでくるんでおひなさまをあらわしています。(丁度3月3日でした)
トッピングの海苔が髪の毛相当。

 

ろくやにて夕食

鴨つみれ。
だいぶ食べてしまってから写真のことを思い出しました。
美味しかったです。

ろくやにて夕食

「舟盛りでーす」と運ばれた舟の大きさに、3人の目が点。

こんなに大きいとは! 

そしてぎっしり色々載っています。
 

ろくやにて夕食

今日のおさかなリスト。
コレが××で、とひととおり説明して頂きましたが、途中で分からなくなってきました。 

ろくやにて夕食

お刺身のたれは、お醤油、白ポン酢、塩と3種類。
私は普段、白身魚は柚子胡椒とレモン汁で食べるのが好きなので、白ポン酢がすごく嬉しかったです。

ろくやにて夕食

じゃん!透明なヤリイカ刺し。
(写真ではよく分かりませんが、巨大です)

ダンナサマが是非お友達に食べさせたいとオプションで頼んでおいたもの。
実はお友達は生のイカが苦手。口の中でねばーっととける感じがいやなのだそうです。
でもこれならば!と紹介したかったのです。 
お友達も、「これは美味しい。今まで食べていたイカ刺しは何だったんだ」と大好評。

 

ろくやにて夕食

アワビのバター焼き。

ろくやにて夕食

アワビって、お刺身だとコリコリだけれど、焼くとソフトなのですね。
私は肝のところまで残さず頂きました。
(ひとの分まで・・・) 

ろくやにて夕食

八寸。
美味しいものが色々です。
立派な海老なのに、今日のごちそうの陰で霞んでしまいます。 
海老の手前の緑色のものは、桃の幼果の甘露煮。種もまだ柔らかで全部食べられます。 

ろくやにて夕食

右上にある白いものは、養老寄せというものだそうです。
山芋ベースの茶碗蒸しのようなもの。
トッピングは梅肉です。
初めて食べる美味しさでした。
自分でも作れるかな? 

写真なし

八寸をつつきながら、あーもう、お腹一杯〜、という頃、(知ってはいましたが)登場したのがどでかいマグロの兜焼き。
(銚子産。頭を半割にしたもの)。
舟盛りを見た瞬間から、小さいといいな・・・と願うような気持でしたが、願いに反して(やっぱり)巨大。
驚愕とプレッシャーの余り、写真を撮り忘れました。
(私だけじゃなくて、他の二人も写真は?と言ってくれなかった)

おなかぱんぱんですが、首のつけ根やほっぺたなど、美味しいところはちゃんと頂きました。 

ろくやにて夕食

〆は、とろろごはん。
(養老寄せといい、山芋がいくつか使われているのが印象的でした)

このあとアラ汁をお持ちしますね、と言って運ばれてきたのが・・・

ろくやにて夕食

ケロリン洗面器より巨大な桶いっぱいの、お味噌汁。
赤くなるまで焼いた恐山の溶岩を放り込んで、ぐっつぐつにしてくれました。
アラ汁というだけあって、お刺身につかった魚の大ぶりのアラが、色々はいっています。

ああ、このお味噌汁が家にあったら、2日分のメインディッシュになるのに・・・。 

ろくやにて夕食

みんな体を後ろに傾けつつも、デザートに、男性陣は抹茶プリン、私はシューアイスを頂きました。
抹茶プリンがすごく美味しかった!
(超満腹でも味はよく分かりました) 


大満足の夕食でした。
消化に全力を注入するため、はやめに休むことにしました。 

房総旅行:あさごはん

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満腹の夕食を頂いて、夜はぐっすり。
そして朝はお風呂に入ってさっぱりしてきました。

全然労働も運動もしていませんがお腹もちょっと減って、朝ごはんタイムです。
 

ろくや朝食

献立はこちら。

ろくや朝食

ぱっと目に鮮やかな籠盛り。
昨晩タンパク質過多だったせいか、サラダの緑が目に鮮やかです。

籠に赤い板を敷いてこうやって盛りつけると、すごく華やかなのですね。
真似したいけれど、こんな品数を揃えるのは夜ごはんでも無理だな・・・。 

ろくや朝食

納豆、卵、海苔。
今回、ダンナサマが卵掛けごはんが好きということが判明。
(知りませんでした)
これなら簡単だし、我が家でもたまに出そうかな。

ろくや朝食

銘々のコンロで煮えているのは、お豆腐。
豆乳状態のものがしばらくすると固まってお豆腐になるという演出です。
あたたかくてやわやわのお豆腐は美味しかったです。
(溶き卵も一緒にいれたら、卵豆腐になるのだろうか?)

ろくや朝食

昨日の舟盛りの伊勢エビの殻が、朝ごはんのお味噌汁になって出てきました。
干物は選べるようになっていて、こちらはエボ鯛。
台湾でも生魚で売られているようです。私は日本では干物でしか見たことがありません。 

ろくや朝食

こちらの干物はキンメダイ。

干物は、やや塩辛かったです。 

ろくや朝食

朝食全景はこんな感じ。

ろくや朝食

デザートのミルクプリン+いちごソース(この時期の千葉といえばいちごですよね)。
昨晩の抹茶プリンといい、固さが絶妙で美味しいです。

朝ごはんは以上。 

ろくや朝食

お部屋には、ウェルカムお菓子としてこんな立派な詰め合わせが☆
地元のお菓子屋さんによるものです。
次はこのお菓子屋さんに行ってみたいわ・・。
いくつかお茶請けにつまみ、残りは頂いて帰ってきました。


のんびりする、というのが目的の旅行なので、時間ギリギリまでお部屋でくつろいでいました。
チェックアウトはおそらく我々が最後。
でも、コーヒーが飲める居心地のいいラウンジスペースもあるし、のんびりする価値のある、いいお宿でした。

■参考情報
南房総 岩井湯元温泉 網元の宿 ろくや

じゃばらママレード(果汁は冷凍)

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4月から消費税値上げですよね。
買い溜めとかはせず、平常心ですごそう、と思っていました。
(この機会に家にあるものをどんどん減らそう、と。)

が。

昨日の晩(ちょっと空腹な状態で)スーパーに行ったら、普段あまり立ち止まらない冷蔵ピザコーナーに初めて見る”ビスケット”(四角いパン)が。
(ケンタッキーフライドチキンにあるフカフカした”ビスケット”的なもの)
さほど大きくないのに3個で348円と高級です。

「ああ、こんな贅沢は消費税が上がってからは出来ないよね」
と、ついうっかり購入。
(論理展開が自分でも不明です)

今朝食べてみたところ、私はまあOKですが、ダンナサマが苦手な、ぱさぱさ系のパン(スコーン)だったということが判明。
心がゆらぐと、ろくなことはないものです。
あと、空腹でスーパーに行っちゃダメ。


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お正月に庭のじゃばらをいっぱい貰ってきました。
じゃばらはとても保存性がよくて、冷蔵庫に入れておけばかなり長持ちします。
とはいえ、そろそろ何とかしないと。
(3月初めころの話です)
 

庭のじゃばら

果汁は、以前買ったシトラススクイーザーで絞り、冷凍しておきます。
この袋は液体を小分けに冷凍出来る、とても便利なもの(イタリアのもの)。
レモン果汁などにピッタリです。
おろし生姜がこういう風に出来たらいいのですが、あの繊維を流し込むことは不可能でした。 

庭のじゃばら

ジャバラの皮は、結構強い風味があります。
でも捨てるのは勿体ないので、長めに水に晒してから、ママレードにします。

ジャバラ果汁は絞ってしまったので、別の柑橘の果肉と合わせますが、ジャバラの皮は、黄色とオレンジの中間くらいの色合いで、どちらと組み合わせるか迷います。
今回は黄色い柑橘の果肉・果汁にしてみました。 

2014/03/14作
じゃばら皮、媛小春果汁、ポンデローサレモン果肉、ピールシロップ、果糖、グラニュー糖 

庭のじゃばら

ポンデローサレモン(Bigレモン)の果肉と、媛小春(miyakoさんありがとうございます!)の果汁で、明るい黄色のママレードになりました。
ちょっと緩め。 

 


マイタケ原木づくり2014

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3月7日〜9日、1泊二日で今年もマイタケ原木作りを手伝ってきました。
昨年は(今調べたのですが)2月8〜11日の3泊4日。日程は約1ヶ月遅れです。
(今年は那須も雪が多めで、2月は作業には不向きな状況だったそうです)

今年は、私も2回目(父は3回目)なので概ね要領が分かっています。
でも、去年と違って今年は2泊3日という工程。結構タイトです。

マイタケは、雑菌に弱く、また水分が大好きな菌です。
(誰かもっと丈夫なマイタケ菌を開発してくれないものか・・・)
原木つくりは、丸太を5時間煮沸し、雑菌に触れないように種菌(おがくず)を植え付ける、というのが主な作業です。


●金曜日
朝から私は車に廃材(以前のリフォームの際に出た木材)の積み込み。大量にあり、1時間以上かかりました・・・・。
母は実家からうちまで移動。
その後車で那須へ。
到着後、簡単な準備。(後から思うと、前日に出来る準備はもっとあった)

●土曜日
朝からたき火のセッティング。
そしてバケツ7個態勢でたき火。5時間×2バッチ!

●日曜日
原木を置く棚の片付け、ついでにコレも捨てよう、アレも捨てよう、と結構な掃除。
(昨年は棚の片付けは父が既にやってあったので、今年はこれが予定外)
お風呂場で植菌。袋を閉じて、棚に格納。

という工程でした。 
母にも来て貰い、ごはんつくり方面を手伝ってもらいました。(これをやってもらえるかどうかで、全然疲労度が違います)
 

マイタケ原木作り

3/9は朝から薪を積み上げて、たき火のセッティング。
写真の時刻を見ると、8:59には火が燃え始めていました。
まあまあのスタートとはいえ、薪を積み上げておくところまでは、前日にやっておけばもっと段取りがよかったです。
薪は、父が原木を伐採してくる際に、同時に薪用の丸太も用意しておいてくれました。他にも拾いに行ったり、御近所から分けてもらったり。
私が持っていった大量の廃材も、生木を燃やす焚き付けに役立ちました。 

マイタケ原木作り

今年の原木はやや細め。
細いものだとオイル缶の直径の半分程度の太さです。
オイル缶ひとつに、2段になるように(各段1個〜3個)入れて、ぐつぐつ煮ます。
一つ一つが小さめで軽く持ちやすいので、昨年やった、底に十文字の切り込みを入れて針金をひっかけるという作業は省略しました。 

太い原木の方が大きなマイタケが出るという説もあるし、細い原木でも密集して伏せ込めば大きいのが出るという説もあります。 どうなるかな?

マイタケ原木作り

今年は新たにオイル缶をいくつか追加し、全部で7個体勢。
6個の缶で原木を煮て、1個ではお湯のみ沸かします。
沸騰してお湯が減って原木が露出するので、お湯の缶から片手鍋で継ぎ足します。

一輪車が置いてあるのは、風よけ。
左奥には廃材が見えます。 

マイタケ原木作り

すごくいい熾火が燃えています。
お肉も焼いてしまったし、もう焼くものがなくて残念。

今年はたき火の火力維持が割と順調でした。
御近所から頂いたり拾ってきたりした太めの薪(松の丸太など)と、それを焚きつける乾いた木材(我が家からの廃材)がどちらも豊富にあったからだと思います。 

マイタケ原木作り

煮立った缶からお湯を少し捨て、ゴム手袋をした手で原木を持ち上げ、袋詰め。数が多いので結構大変です。
袋の口は数回折り返して仮留めします。
本来は洗濯ばさみを使うようですが、足りないためガムテープで貼りました。テープが紙フィルターの部分に触れないように注意しました。 
(昨年はひっくり返して置いただけだったので、改良(?)されたポイントです) 

マイタケ原木作り

お風呂場は予めアルコールスプレー(パストリーゼ)で拭いて消毒。
空気中にも噴霧してみました(このあたりも昨年より丁寧)。
でも、原木を置くための板や棚をいっぱい運び込んだのですが、これらが完全に消毒できているかどうかは不明・・・。 

マイタケ原木作り

翌日、しばらく棚の片付けで大騒動でしたが、植菌開始。
昨年はベランダでやりましたが、今年は消毒したお風呂場でやります。
(すごく狭いです)
父は雨合羽を着用。合羽にアルコールスプレーを。
(頭巾とマスクはなし) 

17袋分の原木に、マイタケ菌はボトルふたつ。かなり余裕があるため、表面2cm程度は贅沢に捨てました。 

マイタケ原木作り

私は大きめゴミ袋を着用(なので袖は露出)。頭にはレジ袋をかぶりました。
マスクも着用。全身にアルコールを。
(お酒が苦手な人なら酔っぱらっちゃうかもしれません) 

マイタケ原木作り

これがマイタケ置き台。(物置台として父が以前作ったもの)
軽く雑巾で拭き、アルコールもスプレーしてみましたが、こんな多孔質の木材に効くのかな・・・。 

今年は原木が細めなため、ひと袋に2〜3本入れました。
そして、菌(おがくず)は結構多め。木口にこんもり載せて押しつけるほか、側面にも軽くすりこんでみました。 

紙フィルターと原木が接していない方がいいらしいので、一応そうしたつもり。
 

マイタケ原木作り

父のベッドの枕元に格納。
昨年は手前の部屋に置いてあり、お客さんが来たら「絶対さわらないでね」と言い渡していたそうですが、ここならば言うまでもなく安全なはず。
モーツァルトでも聴かせたら育ちがいいのではないかな?

実は1袋、運ぶ途中で落とし、おがくずまぶし状態になったものがあります。またホチキスを開けるのもなー、とそのままに・・。どうなりますか。


今年はマイタケ菌を多めに分配したので、生育に期待が持てます。
沢山成功してしまったら、伏せ込む場所に悩むことになるかもしれません。


お父さんへ:菌の繁殖具合など、写真レポートお願いしま〜す。



ところで、たき火といえば、ということで、今年も例のアレをやりました。

マイタケ原木作り

ローストポーク!
ブロック2個分です。

片方はジャークソースに漬け込んでおいてそれを焼こうかと思っていたのに、ソースを持っていくのを忘れました。
お店にはラムのバラ塊肉や、牛バラ肉(カルビっていうのかな?細長いお肉)も。今度はこういうのも試してみたいな・・・。 

マイタケ原木作り

焼き上がりも上々。
ただ、母が間違えて食卓塩を使ってしまい、塩の味がいまひとつ。
粗塩で作るのとは驚くほどに味が違います。
胡椒の香りも弱め。
うちから粒胡椒を持っていけばよかった・・・。

サツマイモを持っていって、焼き芋もすればよかったな。

マイタケ原木作り


たき火の間、シャトルシェフを利用して、黒豆を煮ました。
カワバタさんから頂いた美味しい黒豆です。お正月には実家にあった分のみ煮て、我が家の分は煮そびれたので。
シロップの量が足りないと適当に水と砂糖を足したら、やや薄味になりました。
日曜の、植菌が終わってから瓶詰め。 持って帰ってきました。


もうひとつ、写真にはありませんが、ポンデローサレモンピールも。
金曜の晩はヒマだったため、皮むきと、果肉を取り出す作業を母に手伝ってもらいました。
(こちらは終わらなかったため、途中段階で持ち帰り)


■来年へのメモ
・父はかまどを作ってみようかと言っています。
コンクリートブロックでは火に弱そうなので、材料・構造を検討中。
・サラサラの食卓塩は調理には使わない。
・洗濯ばさみが沢山あるとよい。
・マイタケをおく棚は、あけてあると早い。(お父さんへ:よろしくお願いします)

・うちから持参:ジャークソース、粒胡椒、粗塩、洗濯ばさみ沢山、サツマイモ


■マイタケ関連記事
(1)マイタケ植菌奮闘記(父が作業) 2009年3月
(2)2009年10月 初のマイタケ発生
(3)2010年 記録なし。猛暑乾燥の夏で発生しなかったのかな?
(4)2011年10月12日(うちに届いた日) 巨大マイタケ発生! 1.4kgもありました。 
(5)2012年10月8日(うちに届いた日)  今年も大きいです。 1.0kg。 
(6)マイタケ2013:原木づくり2013
(7)マイタケ2013:マイタケ菌苦戦
カビが・・・。
(8)マイタケ2013:伏せ込み(by父) 
 成功率は低いですが、カマンベールチーズのように真っ白にマイタケ菌が育ったものがいくつもありました。
でもこの時の秋のマイタケの発生はなし(無念)。
雨などの条件が悪かったのだと思っているのですが・・・。

 
■参考情報
(1)山梨県森林総合研究所
マイタケほだ木の作り方 PDF
マイタケほだ木の伏せ込み・管理  PDF

(2)
マイタケほだ木の管理  PDF

(3)
マイタケほだ木の伏せ込み (ブログ) 写真あり 

(4)
マイタケの原木作りから伏せ込み 写真多数 

(5)きのこ堂日記(ブログ) の、殺菌原木栽培のカテゴリ
(個人で沢山のキノコを育てている方のようです)
殺菌原木栽培の心構え
燃料の準備 
ドラム缶準備
ドラム缶を蒸し器にする
原木の玉切り、袋詰め
種菌の入手、接種室の準備、その他道具
原木の煮沸 (ドラム缶ひとつにつき、原木12個が煮沸出来るようです)
煮沸終了後の管理 (接種直後にアルコール消毒したプラスチック衣装ケースで保管)
種菌の接種
種菌接種後の管理 (プラスチックの衣装ケースに詰めて保管している)
菌糸の成長に伴って袋の中に溜まる水(分解水)への対応方法
マイタケの伏せ込み (地面に埋める作業)
・過去の日記による試行錯誤の記録 その1 その2

(6)
栽培農家によるマイタケの原木作りの様子(高温殺菌釜使用)

(7)
舞茸栽培記録 
文章、写真多数。 

 

 


ポンデローサレモンママレード、ピール

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週末の土日、何故かミシンの神様が降臨中。
カーテンを2枚、仕上げました。
(あと2枚ももうすぐ出来るはず。後日記事にしますね)

いろいろ縫いたくて仕方ない気分です。
真っ直ぐ縫うだけでいいもの、他にないかな・・・。

久々にミシンを使って気づいたのですが、針に糸を通すのに、近視用の眼鏡を外す必要が出てきました。
まだ老眼鏡は必要ないけれど。


==(記事はちょっと前のこと)======

miyakoさんに頂いた、ポンデローサレモンと媛小春でママレードとピールを作りました。
(miyakoさん、ありがとうございます!)
 

ポンデローサレモン

ポンデローサレモンというのは、文旦くらいの大きな黄色い柑橘です。
ビッグレモンという名前で産直などで売られていることもあります。

果汁はレモンよりはマイルドですが、食べるには酸っぱすぎるというもの。絞って冷凍しておくと、レモン果汁代わりにもなります。

皮は分厚く、文旦より苦味がないため、とってもいいピールになります。

ポンデローサレモン

皮は、薄く切っても柔らかくなるのに時間がかかるため、とろみがつく材料とは混ぜず、まず皮だけ(水分は多少加える)電子レンジで加熱しています。煮えてくると、表皮の色が出て全体が黄色く染まります。
(作り方は例えば過去記事のこちら)  

ポンデローサレモンママレード

果肉適量、および媛小春の果汁と混ぜてママレードにしました。

ポンデローサレモンママレード

媛小春も黄色い柑橘です。こちらは柚子より小さいくらいの小ささで、果汁はほとんど酸味がありません(黄金柑の系列だとか)。
ポンデローサレモンの果肉だけだと酸っぱくなりすぎるので、媛小春も絞って動員しました。
綺麗な黄色いママレードになりました。

2014/03/14作
ポンデローサレモン、媛小春果汁、ピールシロップ、果糖 

ポンデローサレモン

ピールの方は、気力がなかったため表皮は削らず、そのままシロップ煮にして瓶詰めしました。
(開封して煮直す/干す際に削る予定)

 2014/3/17作
ポンデローサレモン皮、 果汁、 果糖、 レモン汁 




台湾旅行2012:台北の可愛い彫刻 Mozaic Sculpture in Taipei

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タイトルの「2012」というのは書き間違いではないです。
カメラとパソコンをつなぐケーブルが行方不明中のため、昔の写真を掘り返して記事にしてます。
旅行記はすごく苦手なのですが、記事にしておくと、Googleで検索出来るので、パソコンにしまっておくより便利ですし・・。
ヤマもオチもありませんが、「そういえばさあ・・」という他愛もないおしゃべり、という感じでおつきあい下さい。

======

ダンナサマの都合にかこつけて、私も時々台湾に行きます。
大体は台南に滞在することが多いのですが、2012年は、台北にも数泊しました。

日中は単独行動で、台北の街中をウロウロ。
台北は街の規模が大きいため、台南だと単独であるお店が、台北の場合はある通りにかたまって数件あったりします。
パーティグッズストリートや、仏具(紙のお札)ストリートがあったりして、夢の中に迷い込んだような不思議な感じがしました。

街中でみかけた可愛い彫像をご紹介します。 

台北の彫刻

コロンとした可愛いフォルムで、表面はモザイク細工(?)。
にわとりさんとヒヨコ。 

台北の彫刻

おお、こちらに雄鶏が。 

台北の彫刻

干潟のつもりかな、これはムツゴロウですよね。 

台北の彫刻

片方のハサミが大きなシオマネキ。
(今よく見直すと、これは後ろから撮ってますね) 

台北の彫刻

本を読みながらバスタブに浸かる、えーと、クマ?
バスタブの脇には本が数冊。 

追記:ダンナサマは、「これはラッコでは?」 という意見。仰向けだから?
でもラッコ特有の太いシッポが見えないしなあ。 

台北の彫刻

スポーティな可愛いウサギ。
何故スポーティかというと、足首と手首に輪っか模様があるので、それがスポーツ用靴下みたいだから。 

台北の彫刻

一番のお気に入りがこちら。
壁を垂直に這い上がるかたつむり。
子供の頃、カタツムリやゾウガメのような丸い甲羅(殻)のある形状の生き物が好きでした。 
(実際カタツムリを飼っていました) 
今は生物としてのカタツムリは飼いたいという程ではないけれど、模式化された形状はやっぱり好きです。 




丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け2014  Orange(TANKAN) in spice vinegar

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カノンさんから、今年もタンカンを頂きました。
(カノンさん、ありがとうございます!)

カノンさんのお友達で、リタイヤ後に屋久島に移住されて、跡継ぎのいなくなったタンカン果樹園を手入れしている方のものです。
タンカンは、関東にはあまり出回っていませんが、濃いオレンジ色の皮で、濃厚で美味しい柑橘です。

タンカンの小玉を使って、丸ごとのスパイスビネガー漬けを作るのが恒例になっています。
元レシピは『プリザービング』。(そういえば、最近復刊されたようですね。旧版には一時2万円だったかのプレミアがついていましたが、適価で買えるようになってよかったです。保存食が好きな人にはお勧めのいい本です。)

元はオレンジを使うレシピでしたが、タンカンの方が皮が柔らかくて作りやすいのではないかしら。
単なる塩胡椒で焼いたお肉料理が、ハッとするような印象深い味になる、重宝な付け合わせ(?)です。
さすが肉食の国の人たちが考えたレシピだわ、と感服しています。
なので自分でアレンジしたりせず、そのまま作っています。
(レシピは末尾に)


3月末に留守にする予定があったため、3月19,20日、ダンナサマが出張のいいタイミングなので気合いを入れて作り終えました。
20日は夕方ササッと瓶詰めをする予定が、花粉がひどく飛んでいてうっかり沈没。3時頃起き出して(偶然目が覚めた)、5時頃までかかって瓶詰め・煮沸していました。
全くの楽しみで作っているはずなのに、なんでこんなにキツイことに・・・?
 

丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け

まずはタンカンの選別。
皮がなるべく綺麗で、そして瓶に入る小さめのものを選びます。これが一番重要かも。 

丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け

沢山仕込むので、鍋2つで煮たこともありましたが、やはり不便。
大きい容器を捜しました。今年はこれだ!
タケノコを茹でる際に重宝しているホウロウ容器。ずっと前に沢庵漬け用に買ったものです。 

丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け

忙しくて作業中の写真はなし。

今年は真空パック機を導入したため、一部は袋詰めにしてみました。
(というか、瓶に詰めるには酢が足りなくなったためやむを得ず)
瓶詰めとはまた違った慣れない作業で、現場は大混乱です。 

丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け

こちらは瓶詰めバージョン。 

丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け

袋詰めバージョン。
真空パック機で袋詰めした後に煮沸してあります。
袋詰めだと、ビネガーの量が随分節約出来ます。
真空パック器、買ってよかった・・・。助かった・・・。

丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け

使用例。
こんな風にお肉に添えると美味しいです。

ビネガー液も、片栗粉などでとろみをつけてソースにしたり、ピクルスに混ぜたりするのに使えます。醤油と混ぜてお肉のタレ焼きにも。 


■■丸ごとタンカンのスパイスビネガー漬け
■材料
りんご酢 1.8リットル
タンカンゆで汁 酢と同量のところ、味見してみて1.5リットル位
グラニュー糖 1350g
レモン汁  80ccくらい
シナモンスティック
カルダモン粒
クローブ粒

■作り方
(1)これから加工する予定のタンカンを、ビンに仮に詰めてみる。
タンカンが入るような口径の瓶を用意しておく。タンカンを煮てしまった後から探すのは結構大変です。
タンカンを鍋に入れ、ひたひたより大分多めの水を注ぎ、その量をはかっておく。
この半量の酢を用意する。

(2)タンカンをよく洗い、さっと熱湯に通す(湯通しをしないときもありました)。
本ではカヌレナイフで皮を筋状に削っていましたが、タンカンの皮はごく薄いのでそれはなし。
爪楊枝で少し穴をあけてみた。

(3)タンカンを鍋に入れ、ひたひたの水を入れ煮立たせ、沸騰したらとろ火で10〜15分、あるいは皮がふよふよと柔らかくなるまで煮る。穴杓子でタンカンを取り出しよく水を切る。
ここで、沸騰後は本当に弱火でないと、皮がはじけて敗れてしまうので要注意。

(4)タンカンを煮た水は多めにとっておく。
酢、酢とほぼ同量のゆで汁(今回はやや少なめにした)、砂糖、レモン汁、スパイスを入れて煮立たせ、10分間アクをとりながら煮詰める(大したアクは出ませんでした)。
火を止めたらタンカンを鍋に入れ、一晩置いておく。
瓶詰めする際に、かなり大量の液体が必要になるため、この段階での液体は、タンカンがたっぷり浸かる以上の量が必要です。

(4)翌日、鍋を火にかけ、沸騰したらごく弱火で20分煮る。火を止めてタンカンを取り出し、少し冷ます。
ここでもごく弱火でないとはじけてしまうので要注意。

(5)タンカンにナイフで小さな穴をあけ、そこにクローブを刺し、加熱消毒済みの瓶に入れる。
何本も挿すと格好いいですが、クローブの風味はかなり強いので、1,2本でよい。

(6)シロップは、やや濃くなるまで煮詰める。
このとき味見して、「結構酸っぱい☆」と思う程度の味がよいと思います。
タンカンが完全にシロップに浸るように瓶に注ぎ入れ、これを脱気密封する。
1ヶ月後以降が食べ頃。

(※)例年は果糖を(グラニュー糖の70%の量で)使っていたが、買い置きが切れたため、今年はグラニュー糖で作成。味見したところ、私は果糖バージョンの方が好きかな・・・。
グラニュー糖だとややべったりした甘さのような気がしました。 


■参考情報
タンカンビネガー漬け2010

タンカンビネガー漬け2011 

タンカンビネガー漬け2012

カーテン縫い  Sawing curtains

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先週は、ブログは予約投稿にしてありまして、しばらく花粉のないところに出かけておりました。
出かける前は、「ああ!やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに!」と思っていたのですが、帰宅したときには何も思い出せません。
(自分が作らないとごはんがない、ということも忘れかけてました。)

出かける前は、まだ暖房を入れるほどでしたが、金曜に帰ってみると、桜はほころんでいるし、コブシは散りそうだし、コートを着ている人はいないし、すっかり春です。
室内も、どの部屋に行っても寒くないです。
(我が家は1部屋にしか空調機器がない)

冬は激寒で30秒くらいしか滞在できなかった北側の物置部屋を何とかする、いい時期です。
週末で時間もあることだし、と冬服を仕舞いがてら、片付けに着手しました。

色々と放り込みっ放しになっていたクロゼットの床を掘り返していると、レースのカーテン生地を発見。
実家のお古なのですが、母がわざわざ芯地までほどいて、平らな布にしてあったもの(漂白するため?)。
1年に1度くらいクロゼットで発見して、「何だっけ?」と広げてみては、「ああ、カーテンじゃなくて単なるカーテン生地だった」とまた袋に戻す、という物件でした。
で、これを繰り返すこと××年(勿論二桁)。

そこに。

ミシンの神様が降臨・・・・・・

(おお・・・とうとう・・・)

ミシンかけのために椅子に座っていても、足が冷えない気温になったためでしょう。
(ミシンの神様って、冬眠から覚めるカエルみたい?)
折角修理してもらったのに、まだ一度も使っていなかったミシンが、ようやく出番です。

(だいぶ間はあきましたが)修理したてなのでミシンも快調。
直線縫いばかりなので、根気さえあればどんどん縫えます。
右足のスネ前側が吊りつつ、結局、レースカーテン2セット(4枚)分縫いました。
1セットは件の実家のお古の布。
もう1セットは、これまた××年前、南仏に旅行に行った際に買い込んできたもの。

 

カーテン自作

こちらが実家のお下がりの方。
芯地もとってあって、なんと9cm幅。(近所のホームセンターにあるのは7.5cm幅だった)
恐らく最初は3つ山だったのだと思いますが、適当な間隔でヒダをつけ、山は2つにしました。 

カーテン自作

三つ山もテストしてみましたが、分厚くて縫いにくいので却下。
(このテスト部分はほどいて縫い直さないといけないのだけれど・・・) 

カーテン自作

こちらは昔フランスで買った新しい布。
シワ加工があり、セミの刺繍がしてあります。
今となっては随分流行遅れなのだろうけれど・・・、いいもん!
(最新の流行はどんなのでしょうね) 

カーテン自作

こちらの方は、もう片方よりは丁寧に作ったつもり。
左右端を縫う際は、手縫いでしつけをしてからミシンをかけました。
(このしつけは、やっぱ解かないとだめかな?) 

カーテン自作

でも下糸が絡まっているところは、そのままだったりします。 
下糸が絡まるってことは、上糸が強すぎるか、下糸が弱すぎるということなのでしょうか?それとも布の厚さ?どこを調整すればいいのかよく分かりません・・・。 

カーテン自作

糸端の始末がてら、その辺にあったボタン(ワイシャツのボタン)で飾りをつけてみました。
布の長さの余分は手前に折り返し、フリル風にしてあります。 

(写真あとで)

このカーテンを下げたところの写真は後日。
(フックをネットで買ったので、届くのを待っているのです)

このカーテンは、窓ではなく、壁面収納棚の手前に、ボロ隠し用にかけるためのものです。
壁面収納棚は、セルフリフォームの際に出てきた折り戸の扉や廃材を再利用して自分で作りました。
棚作りに関しても記事にしようと思っているのですが、完成しないうちにゴチャゴチャとモノを入れて使い始めてしまって、写真を撮りそびれています・・・。 



ミシンの神様がいる間に、他の縫い物もしたいです。
「使うか、さもなくば捨てよ!」というのをモットーに、直したり、作ったりしていく予定です。

・いまいち使いづらい極小プチタオルをつないでハンドタオルに。
・使わないバスローブをカットしてバスタオルに、又は足ふきマットに。
・ボロシーツの使えるところをカットし、ヘリをかがって布巾に。
・大昔(結婚前!)、羽布団カバーにしようと思ってた布があったので、それを何とか形に・・・。
・ダンナサマの革ボストン鞄の、内布部分がボロボロなので、それを直せないかチャレンジ。

(どれもこれも、貧乏くさい加工ばっかでスミマセン)

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