頂きもののネパールの紅茶をご紹介します。
(Yさん、その節はありがとうございました!)
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ヒマールティHIMAL TEA というもの。
ネパール東部のダンクタ地方の「ジュンチャバリ茶園」の紅茶です。
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東京のマルヱ薬局がブレンドにも携わり、輸入販売している商品のようです。
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この葉っぱがけっこう独特です。
わりと大きめのねじまがった茶葉で、ところどころに銀色の産毛がついた茶葉もあります。
以前台湾で頂いた、三峡碧螺春というウーロン茶を思い起こさせます。
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水色は、いわゆる紅茶の赤い色ではなく、トパーズ色。
ますますウーロン茶みたいですが、碧螺春茶は、もっと緑茶寄りの味で、甘さもありましたが、こちらは緑茶的な味とは違います。
かといって典型的な紅茶ともぜんぜん違います。
あっさり軽く、そしていい香りなのです。何の香りだろう、そう、グリーンレモン!
柑橘Loveなので、大好きな香りです。
紅茶に詳しい訳ではないのでよく分かりませんが、これまで飲んだことのない、独自路線の紅茶だと思いました。
ミルクティー用ではなく、ストレートで頂くのが一番ぴったりだと思います。
(Yさん、とってもいい香りの美味しい紅茶、ご馳走様でした!)