母が最近、ホームベーカリーでのかきもち作りに凝っています。
パン焼き器に糯米と水を入れお餅を作ってもらい、それを容器に移して(?)塊のまましばらくおき、薄くスライスさせて適度に乾燥させるというもの。
餅つき機でも勿論作れるけれど、ホームベーカリーは常に台所に出してあるため、わざわざ餅つき機を出してこなくてもいいのが便利なのだそうです。
浸水時間も随分少ないけれど、レシピ本通りに作ると、それなりにちゃんと、かきもちになるのだとか。
先週末、母が久々にうちに来ることになり(那須に一緒に行くにあたって我が家に前泊)、かきもちを作ってきてくれました。
で、「昔は火鉢でよく焼いたわ〜」「火鉢で焼くと美味しいのよね〜」と盛んに言うので、久々に炭をおこしました。
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生のかきもちは、こんな感じ。
これを焼くとふくらんでおせんべいになります。
焼き方は、3種類試してみました。
・火鉢でそのまま焼く
・電子レンジにかけたあと、火鉢でこんがり焼く
・指で薄く油を塗ってから電子レンジにかけ、そのあと火鉢
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焼け具合は、予想以上に異なります。
左:電子レンジ
中(指さしているもの):火鉢
右:油+電子レンジ
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油を塗って電子レンジにかけると、ものすごくふくらみます。
斜め横から見ると、膨張っぷりがよく分かるかと。
右側の2つがそれですが、うねうねと立体的にふくらみうねっています。
食感は、当然よくふくらんだもの程、サクサクと軽い食感。
火鉢でじかに焼いたものは、生の状態からさほどサイズは変化せず、カリカリと固め。
でもカリカリしたものが好きな母は、火鉢焼きの方が好きだとか。
ベランダのガラス戸を開けて換気しながらでも、炭火を焚くと部屋がとってもあたたまります。
母は「あったかくていい仕事だわ〜」と言いながら、子供の頃を懐かしんで、持ってきたかき餅を全部焼いてくれました。
ほかにもっと色々焼きたいけれど、そんなに焼いておくようなものってなくて、残念。
(夕食後だったし、お餅や干し芋を焼く訳にもいかず)
ちょっと余った炭は、灰にうずめておいたら、一晩中あたたかでした。
(一応、換気には気をつけました)