昨晩のこと。
ダンナサマはこの前の日曜から出張に行っています。
夜はTVをつけていますが、それでも、家のなかはいつもよりしーんとした感じ。
今晩は風も吹いていないし、自分の足音もいつもより静かに感じます。
そこに突然、
ばりっ・・・バキッ
という音が。
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最初の「ばりっ」で振り返ったので、視界の隅を白い物が落下するのが見えました。
地震も風もなかったのに、照明器具のカバーが崩落。
何故??
きつねにつままれたような気分。
(丁度何もないところに落ちてきてラッキー)
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シーリングライトのカバーがすっかり外れています。
ほえ~。
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取り外してみると、白いプラスチックの、枠の部分だけは本体側に残っていました。
ドーム状のカバーのつけ根部分に徐々にヒビが入ってきて、今日、そのヒビが一周繋がったようです。
触ってみると、手で簡単にパキパキ折れます。
長年の使用による風化、でしょうか。
この照明をとりつけたのは、14年くらい前。
でも買ったのはリサイクルショップ。
なので、通算何年使っていることになるのかは不明です。
電気器具部分ではなく、カバーが先に壊れるなんて、ちょっと意外・・・・・・。
蛍光灯の部分はまだ大丈夫なので、当分このまま使います。
クロゼットの中は裸電球状態だし、リビングはこんな訳で蛍光灯剥き出し。
インテリアでは、こういうのを「インダストリアルスタイル」って言うようですし、我が家もそれかな☆(大分違う)。
そうだ、ランプシェードに使える燃えにくい紙があるとか?
今度、自分で作ってみようかな。