タイトルの「2012」というのは書き間違いではないです。
カメラとパソコンをつなぐケーブルが行方不明中のため、昔の写真を掘り返して記事にしてます。
旅行記はすごく苦手なのですが、記事にしておくと、Googleで検索出来るので、パソコンにしまっておくより便利ですし・・。
ヤマもオチもありませんが、「そういえばさあ・・」という他愛もないおしゃべり、という感じでおつきあい下さい。
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ダンナサマの都合にかこつけて、私も時々台湾に行きます。
大体は台南に滞在することが多いのですが、2012年は、台北にも数泊しました。
日中は単独行動で、台北の街中をウロウロ。
台北は街の規模が大きいため、台南だと単独であるお店が、台北の場合はある通りにかたまって数件あったりします。
パーティグッズストリートや、仏具(紙のお札)ストリートがあったりして、夢の中に迷い込んだような不思議な感じがしました。
街中でみかけた可愛い彫像をご紹介します。

コロンとした可愛いフォルムで、表面はモザイク細工(?)。
にわとりさんとヒヨコ。

おお、こちらに雄鶏が。

干潟のつもりかな、これはムツゴロウですよね。

片方のハサミが大きなシオマネキ。
(今よく見直すと、これは後ろから撮ってますね)

本を読みながらバスタブに浸かる、えーと、クマ?
バスタブの脇には本が数冊。
追記:ダンナサマは、「これはラッコでは?」 という意見。仰向けだから?
でもラッコ特有の太いシッポが見えないしなあ。

スポーティな可愛いウサギ。
何故スポーティかというと、足首と手首に輪っか模様があるので、それがスポーツ用靴下みたいだから。

一番のお気に入りがこちら。
壁を垂直に這い上がるかたつむり。
子供の頃、カタツムリやゾウガメのような丸い甲羅(殻)のある形状の生き物が好きでした。
(実際カタツムリを飼っていました)
今は生物としてのカタツムリは飼いたいという程ではないけれど、模式化された形状はやっぱり好きです。