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Channel: 採集生活
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台湾2023.4:店舗軒下の石貼り

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台南は古いビルが多く、そのデザインが可愛いです。
台湾の可愛い古ビル:当ブログ)


で、ビルの足許というのかな、一階は、2階がせり出しているので、日陰が確保された歩道のようになっています。
歩道ぽいとはいっても、おそらくそのビルの敷地。
飲食店の場合などは、そのエリアに机と椅子を出して、客席にしていることもあります。

日陰なので歩きやすいので、大抵このビルの足許を歩くのですが、そこのフロア施工が興味深いです。

私有地の範囲が、4間くらいなのかな、とても小さくこま切れになっていて、それぞれの店舗(家)ごとに、床も違います。

日本だと合成樹脂のフロアタイルやシートがかなりメジャーですが、高温・多湿・多雨という環境が影響しているのかどうか、あと国民性(好み)もあるのか、台湾は石を多用しています。

おそらく大規模なホテルやマンションの施工(by大手ゼネコン)の際の端材を小さ目の工務店に払い下げたりしているのかなあと想像しています。
石屋さんが、半端な材料で施工したと思われるのですが、それはそれで凝ったデザインになっているのです。


台南の石畳 大きさの違う素材を組み合わせていますが、むしろよほど手間がかかっていますよね。
とても細長かったり小さいパーツもあったりして、施工現場で石をカットしているのですよね、きっと。
モンドリアンの絵のようでは??


台南の石畳 また別の場所。
こちらも、様々なサイズのものを組み合わせています。
上の写真とはちょっと違うテイスト。



台南の石畳 こちらは、白・グレー・黒の石の破片をセメントで塗り込んで、そのあと磨きだしています(多分)。
セメント部分を、濃いグリーンにしているところが素敵。
石材としては一番安い部類の端材だと思いますが、黒い石をなるべく均等に配置したり、余白をなるべく均等にしたり、実は手間がかかっているのではなかろうか。

この場所は、角地のお店で、比較的施工面積が広い場所でした。


こういう石貼りの記事、前に一度記事にしたことがあったかと思っていましたが、探しても見当たりませんでした。アップしてなかったかなあ??
旅行のカテゴリになってなくて、迷子になってしまった??
(見覚えがある方、ご一報下さい)

過去の写真コレクションがまだあるはずなので、折角なので少しずつ放出しようかと思います。(こんなものに興味ある人あんまりいないかもだけど)


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