イータリーで買ったパネトーネの記録です。
3つめ(最後)は、ムッツィ・トンマーゾのクラシコ。

右上の大きなものがそれです。
メーカー名としては、アンティカ・パスティッチェリア・ムッツィ社。
その会社によるブランド(コレクション)のひとつが、創業者の名前をつけた「ムッツィ・トンマーゾ」のようです。
イータリー限定のコレクションとのこと。
(業界の方の情報によると、通常のムッツィ社のパネトーネより、少し価格を抑えた製品のようです)
紙包みをあけてみると、補強の厚紙がありました。

でも、補強の厚紙の高さが足りず、上はずいぶんぺったんこになっています。

厚紙には、おそらく昔の包み紙を生かしたと思われる、レトロな模様と、文字が(イタリア語)。

切ってみました。
右が、ムッツィ・トンマーゾ。
(左は、また後日記事にする予定ですが、カルディで買ったコルシーニ)。

色は、少しくすんだたまごいろ(コルシーニの方が明るい黄色)。
食べてみると、冷たいままだと生地はぽそぽそで、甘さは控えめに感じ、オレンジピールのジーンとしたほろ苦さがよく分かります。
暖めると生地のしっとり感が少しもどり、甘さ、香りなどの風味がよく分かります。やはりオレンジピールの後味がほろ苦め。いろいろなパネトーネを食べましたが、これはオレンジピールが特徴的かなーと思いました。
作りたて、というフレッシュな感じはあまり感じられませんでした。
納期に間に合うようにあらかじめつくっておいて、前もって送っておいたのかなーという印象でした。
今年、イータリーの中ではこのパネトーネが本命だったのだけれど、美味しいことは美味しいですが、「これこれ、これがパネトーネ☆」という感動にはちょっと欠けたかなーと思いました。
イタリアで買う価格は、去年のスカルパートと同じランクでしょうか。
(日本で買っても同じくらいかな)
だとしたら、スカルパートが印象がよかったかな?、と思いました。

原材料:
小麦粉、バター、レーズン、オレンジ・シトロン砂糖漬け、砂糖、卵黄(卵を含む)、酵母、脱脂乳、異性化糖、はちみつ、食塩、pH調整剤、乳化剤、香料
イータリーには、もう1ブランド、ヴェルガニVerganiのパネトーネもありました。
そっちはどうなのかなーと12月中旬に東京駅のイータリーに行ってみたところ、すべてのパネトーネが売り切れ状態でした。
(去年から狙っていた輸入食材店ピアッティ取り扱いのジャンベルラーノのパネトーネは、今年も逃してしまいました。無念・・・。)
でも、カルディのと、あともう何種類か、パネトーネを味わう機会があり、今年は去年よりは「目に炎マーク」という感じではないです。
ぼつぼつ記事にしていきますね。