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Channel: 採集生活
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三つ編みにんにく2021:(45)~(62)

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ベランダに吊るしてあるニンニク、だいぶ片付いてきました。
マルシェまでには編み終わらないような気がしますが(はう)、マルシェが終わると気が抜けて作業もはかどりにくくなるので、
なるべく編んでしまいたいところです。

これまで(44)まで記事にしましたが、(45)以降はこんな感じです。

三つ編みニンニク45-48

(45)~(48) アブルッツォ
(48)はタネ用。

今年は玉は小さいし、皮はなんだか色が悪い感じです。
どうせいまひとつならばと、編むバリエーションを増やせないものかと練習がてら凝ってみました。

三つ編みニンニク46-47

うーむ、ちょっとゴシャゴシャかな・・・。
まあ、展示台の彩になるかと・・・。

三つ編みニンニク49-52

左から
(49)~(52):ナポリピンク

紫色がかっているせいで色あせてみえますが、玉の形はととのっているし、ずっしり重たくて、綺麗なニンニクだなーと思います。

三つ編みニンニク52

これは、上に少し編んでから二つに分けて編むやり方。
編み目がなかなかいいと思ったので、これはリボンなしにしてみました。


三つ編みニンニク53-58

左上から
(53)~(58):ソフトネックA
このあたりは結構な大玉で、昨年まではほとんどなかったサイズ(タネ用にしていた)かも?
大きいので3個組も編んでみましたが、あまりに進まないので5個組とかも作ってしまったりします。

三つ編みニンニク59-61

左から
(59)~(61):ソフトネックA
ホームセンターにワイン色のラフィアを買い足しに行った際、緑色のものを見つけて買ってみました。
それで編んでみたものが(61)。
リボン部分は、ホワイト+緑のラフィアを束ねて。このあと、もう少し長さを短くしてみました。
こういうのはセンスが必要で、難しい・・・。

ソフトネックA、ソフトネックYと呼んでいるものは、皮が真っ白で綺麗な品種です。
ですが今年は、収穫直後に長いこと雨で太陽が出ず、ものにより、ややくすみ気味のものが。
(写真ではまあまあ白く写っているかもですが)
まあ、そういう年もあるけど、惜しいなー。くー。


三つ編みニンニク62-64

左から
(62)~(64):ソフトネックA
そういえば薄紫のラフィアもあったので、白玉のソフトネックAに編み込んでみました。
茎葉の色が、ナポリピンクよりこちらが白っぽいので、ナポリピンクに混ぜるよりもいいかも。
一番右(64)は、ちまちま編むのに疲れてまとめて編んでしまったもの。
まとめ買いが好きな人もたまにはいるんじゃないかなーと期待して・・・。

三つ編みニンニク62

(62)は、ビックリマークのように上に取っ手(?)を出すのに加え、さらに三つ編みが余っているので、下にも輪っかを出してみました。
下の玉の後ろからチラリとこれが見えている状態。
見えているのがいいかどうかはともかく、下方向にこの輪っかがあると、4個のニンニクがとても安定します。
ビックリスタイルにこの補助輪っか(?)をつけるのは、結構いいかも。


まだまだ編み続け中。
いまのところ95まで行きました。またご紹介します。
今年も100は超えそうです。
(そして大量に余りそうな予感・・・。コロナのばか~(←実はコロナのせいではない))



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