とある写真の探し物をしていたら、だいぶ前のインドネシア旅行の写真が目にとまりました。
2010年ですって。うっわー。10年前。
(いろいろ思うところはありますが、それはひとまずおいておこう)
で、ブログ記事にしていないネタいくつもあったので、この機に書いてみようかと思います。
(最近ちょっとネタ不足だし)
こういう写真を見返すと旅心がそそられます。
そのうちまた普通に旅行に行けるようになるといいですよね。
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このインドネシア旅行は、ダンナサマと母も一緒に行きました。
主な滞在地はジョグジャカルタ。
折角なので、足を延ばして、ホテル(ルマ・マルトゥア)の運転手兼ガイドさんにお願いして、古都ソロにワンデイツアーに連れて行ってもらいました。
ソロの市場に行った後だったかな、おやつタイム。
ソロ名物の「スラビ serabi」というお菓子のお店に連れて行ってもらいました。
スラビ店は沢山あるようですが、中でも老舗の「Serabi Notosuman」。

スラビのお店の店内看板。
スラビというのはココナッツと米粉が材料の、パンケーキのようなものです。
メニューは2種で、プレーンと、チョコスプレーをかけたチョコ。
そしてこれらを葉っぱで巻いたもの(Gukung)。テイクアウト用だとこうなるようです。

まずは基本のプレーンスラビを頼みました。2010年のこのときで、1個1800ルピア。
(インドネシアのお金は、桁が多くて大変です・・)

昔のお店の様子の絵が飾ってありました。

実は今も大して変わってはいない気がします。
ミニ中華鍋のような鉄の鍋が沢山並んでいて、そこにココナツミルクと米粉の、割とゆるい生地を流し込みます。
更に、別の生地(ココナツクリーム)少々を注ぎ、土鍋のフタ的なものをかぶせたり外したりしながら結構な火力でガンガン焼いていく、という工程。

単純なレシピのように見えますが、やはりソロのものが美味しいのですって。

出来ました!
周辺にはパリパリの羽根が出来ています。
中心の柔らかな部分は、熱々要注意。
かなりしっかり時間をかけて加熱していましたが、思いのほか柔らかで、とろっとしつつもちっとして、美味しい!
モチモチ感とココナツが好きな人ならまず気に入るはずです。
甘さは控えめで、「あ~、もう一個食べたいなあ・・」と思ったほど。
このお菓子は、インドだと、パラッパム/アッパム/ホッパー と呼ばれるものとルーツは同じではないかと思います。
(この旅行から帰ってから作ってみました。底が平らなフライパンで焼いたので平たくなってしまいましたが)
日本だとココナツミルクはインスタントか缶詰ですが、フレッシュなもので作った本場のものは、ほんとに美味しかったなあ・・。
■参考情報
ソロのスラビ
巻いたタイプのスラビ
2016年には1個2500ルピアだそう。巻くと羽根のパリパリ感はなくなって、全体がしっとりもっちりになるようです。
youtube動画 Serabi Notosuman
今のお店の様子が分かります。10年前に比べて道具が新しくなってるかも。
道の雰囲気は、インドネシアらしい感じ。懐かしいなあ・・。