三つ編みにんにくワークショップで、うちのニンニク、12品種を展示しました。
折角なので記事にしておきたいと思います。

展示用もの、準備中。
根や花茎など、なるべくつけたまま平らにおいて乾かしてありました。
それぞれラベルをつけておいたのは、よかった。うん。
乾いてしまうと、葉の色や質感も似通って(生のときは結構違う)、みな一回り縮んで、見分けがつきにくくなるのです。
で、やっぱり、なのですが、乾いてみると、葉っぱがもしゃもしゃのくりんくりん。
植物標本って、普通押しをするものと、知ってはいましたが・・・。
(根っこも玉もついてるし花茎が固そうだし、こんなに細長いし、どうしていいか分からなかったのですもの・・)
で、右下にチラリと見えるかと思いますが、アイロンの出番。
半分壊れかけのアイロンなのですが、スチーム機能を駆使して、なんとか葉っぱを平らにならしました。
次にやるとしたら、やはりセオリー通り、押しをするべきですかね・・・。
運搬も一苦労。
それぞれ1品種ずつ新聞紙にくるみ、衣装ケースのフタを台にして、くくりつけました。

当日の展示コーナー。
台紙として、台湾の長いカレンダーの裏側をつかいました。
白くて細長いこのカレンダーがニンニクにぴったりでした。
(展示をしようかな、と思ったときから、このカレンダーをつかおうと思っていました)
並べる順番は、ダンナサマに頼んだため、ほぼ順不同・・・。
早生・晩生とか、抽苔・非抽苔などに分けるとよかったかな・・・。



左:完全抽苔早生
鱗片の皮は、紫とベージュのマダラぽい感じ。
右:アブルッツォ
外皮に紫の縞が入ることもありますが、今年は目立たなかったです。
この品種は、鱗片のかたちが丸っこいです。



左:イタリア ヴォギエーラ
抽苔しないので、皮を剥いた玉には、軸がないです。
鱗片の皮が、なめらかでつややかなローズ色で、意外と綺麗。
右:イタリア ナポリ白
草丈が高く、葉っぱが幅広で大柄なのが、乾いても伝わるかなあ。
今年は外皮が結構ゴワゴワな感じでした。
抽苔しないので、皮を剥くと軸がありません。



左:フランスピンク
草丈が一番高い感じ。
鱗片のピンク色はやや薄め。
右:イタリアピンク
鱗片のピンク(紫)色が濃いめで綺麗。



左:ソフトネックY
花茎が長くて、先端に米粒状の珠芽が沢山つくというのを見せたかったのですが、
その珠芽がぽろぽろこぼれやすく、いくつか落ちてしまいました。
右:スペイン
最近小ぶりで調子悪いなあ、と思っていましたが、鱗片の皮がこんなにきれいな紫色だったとは。



左:紫
外皮にシルクのようなツヤがあります。
右:ナポリピンク
外皮に紫色の縞がありとっても綺麗ですが、鱗片の皮はブラウン(ちょっと地味)。
標本が色あせ気味だったので、タネ用に編んだものを持ってきて一緒に展示しました。
来年もこの種用くらいのものが採れるといいのだけれど・・・。



左:シチリア
小玉だし、割れたり二次成長したりして厄介なのですが、鱗片の皮の色が鮮やかで美しく、育てるのをあきらめきれない品種です。
右:ソフトネックA
これは、ソフトネックYの隣に並べるべきだったな・・・。
鱗片の皮の色が、やや濃いめのベージュ。
集合写真

上段 シチリア スペイン ソフトネックA フランスピンク
中段 ナポリピンク ヴォギエーラ ソフトネックY アブルッツォ
下段 紫 イタリアピンク ナポリ白 完全抽苔早生
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今週末(土曜)も、交通会館マルシェに三つ編みニンニクを持って出店します。
(やや準備不足なのですが・・)
週末、台風が接近するようで、お出かけ日和ではないかもしれませんが、もし近くを通りがかかるようなことがありましたら、お立ち寄り下さい。
(有楽町駅から地下道があり、雨に濡れずに交通会館まで行けます)
ほかにも沢山お店が出ていますし、ビル内にも各県の物産館が沢山あって楽しいです。
「ブログ読んでます」と言って下さった方には、何か小さなプレゼントを考えています。
(済)7月6日(土)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ 11:30 ~ 17:30)
(済)7月21日(日)編み方ワークショップ
7月27日(土)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ 11:30 ~ 17:30)
8月4日(日)武蔵新田 宵のえんにち(15:00-19:00)(東急武蔵新田駅 新田神社付近)
8月12日(月・祝)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ 11:30 ~ 17:30)