ニンニク三つ編み、早生と晩生の収穫の間にちょっとやり始めました。
最初はなんだかえらく億劫な感じ。
最初は赤いペーパーラフィアはなしにして、リハビリを。
やりはじめるとまあまあペースに乗ってきますが、それでも思ったよりは進みが遅いです。
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2019/06/19 三つ編みニンニク(1)~(8)
このあたりは、完全抽苔早生。
葉っぱが長いので囲みハートも作りやすい品種ではあるのですが、外皮にツヤがないので若干見劣りしてしまうものです。
(鱗片数が少なくて使いやすい品種なのですが)。
囲みハートが売れ残ると結構ショックなので、それ以外の編み方が多めです。
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2019/06/19 三つ編みニンニク
ラフィアの入れ方、確かこの3タイプ。
左から、外側、両側、内側。あ、あと、ランダム。
皆さんはどれが好きですか?
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2019/06/19 三つ編みにんにくタネ用(右から)(9)~(13)
(9)完全抽苔早生(割れてるのをタネ用に
(10)ナポリピンク 植えたときはピンクでしたが、紫色の縞です。なんかとっても綺麗!
期待をこめて、タネを多めに
(11)紫で、花茎太目
(12)紫で、花茎長め どうやら紫が混ざってしまった模様
(13)ソフトネックA 高温障害のものをタネ用に
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紫ニンニク、以前は紫(1)、紫(2)と2種類育てていて、その後、紫(2)だけに絞り込んだはずなのです。
ところが、今年収穫してみたら、様子が違うものが混ざっています。
片方は花茎が太くて固く、大粒の珠芽がつくもの、そこに少量混ざり込んだのが、花茎がにょろん、と長いもので、玉が割れる場合もあるもの。
以前の紫(1)(2)が混ざってしまった???
それとも単なる個体差?
収穫後も混ざったままで大半を処理してしまいましたが、一部については、特徴が違うものをきちんと区別しておきました。
こうやって観察すると、左は明らかに白っぽいですよね。右は薄いながらも紫色です。
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紫の花茎長タイプは、割れたりもしていたので、完全抽苔早生が混ざった?とも思いましたが、並べてみると外皮のツヤ感が違います。右のほうがつややかです。
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2019/06/19 三つ編みニンニク(14)~(16)
これらはナポリピンク。
みな整った丸い形状で、編んでいて嬉しいです。
購入タネを植えた初年はだいたいよく出来る傾向があります。
自家タネを植え続けていったらどうなりますか・・・。
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2019/06/19 三つ編みニンニク(17)~(20)
これらは紫ニンニクの小粒。
白っぽいものと紫っぽいものが混ざっていますね・・・。
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2019/06/22 三つ編みニンニク(21)~(27)
紫ニンニク。
そういえば虫眼鏡スタイルもあったと、思い出しました。
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2019/06/22 三つ編みニンニク(28)~(31)
これらはシチリアニンニク。(31)はタネ用。
けっこう小粒をぎっしり集めてリースにしてみました。
全周ぎっしりくっつけるとリボンがつけにくいので、途切れている感じで。
(28)、(29)はリースというより鈴みたいですが、トップにリボンをつけると結構可愛くなるのではないかと見込んでますが、どうでしょう。
あせって編んでいるのは、出店が近いため。
7月の出店計画は次の通りです。
もし近くを通りがかかるようなことがありましたら、お立ち寄り下さい。
ほかにも沢山お店が出ていますし、ビル内にも各県の物産館が沢山あって楽しいです。
「ブログ読んでます」と言って下さった方には、何か小さなプレゼントを考えています。
7月6日(土)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ)
7月21日(日)編み方ワークショップ
7月27日(土)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ)