My畑の側に大粒栗の木があります。
最近の栗拾いは、畑作業のついでもあって、ここですることが多いです。

1本は早生タイプ。
イガごと落ちてくるタイプの栗の木で、10/11現在、残り少ないです。

もう1本はそれよりは晩生。
10/11現在、イガがまだ青いです。
こちらはイガが落ちにくくて、開いたイガから栗がぽろりと落ちてきます。

栗のイガの絵を描くと、茶色の色鉛筆だけを使いがちですが、実際落ちたばかりのイガは、茶色と緑のミックスカラーです。

足で踏んでぱかっと開いてみました。
イガの茶色い側に成熟した実が入っている場合が多いことに気づきました。
緑の側は、シイナというのかな、ぺったんこの未成熟栗が入っていることが多いです。

ここの栗は、とっても大粒。
(新鮮な栗はみなそうですが)ぴかぴかです。
毎年見ているけれど、毎回つやつやの綺麗さに感動します。

こちらのイガは中央部分が帯状に茶色くて、両端が緑。
珍しいわよね?

割ってみると、真ん中に丸っこい大粒栗、両端にシイナがありました。