缶に保管している干し柿をあけてみたら、すごく綺麗に粉を吹いていました。
嬉しくなって写真を撮っておきました。

わ~、びっしり粉が~☆
最近は、缶入りのものって少ないので、大きくて平たい缶を手に入れるのは結構大変です。
去年は缶が足りなくなって、どこかで買えないかとネットで探し回りましたが、少量で売っているところはみつからず。結局買わずになんとか間に合わせました。

アップにしても、綺麗・・・・・(そう思うのは私だけ?)

三角形のこちらは、種無しの柿です。

全体にしっとりもっちり柔らかいのに丁度良く粉が吹いています。色もさほど黒くならず、綺麗です。

こちらは甘柿や、丸ごと干すには柔らかすぎた渋柿の、スライス干し柿。
普通の干し柿はツブツブと白くなっていきますが、こちらは薄氷が張るように粉が吹いてきます。(この後もっと白くなります)
天然フルーツ100%とは思えない甘さです。

八珍柿は、しばらく待ってみたものの、なかなか粉が吹きません・・・。(本家矢田さんは柿の色そのままで粉をふかせて、粉雪をかぶった紅葉のよう。夢のように美しいので、リンク先、是非見てみて!)