2月8日から3泊、お友達と台湾に行ってきました。
メンバーは女性5人。きゃほ~☆
私を含む二人は台湾は何度か行ったことがあり、3人は(ほぼ)初めて。
割とベーシックなところを押さえるような行動パターンとなりました。
うち1日は2グループに分かれ、台湾(ほぼ)初体験の3人はワンデイツアーに参加し、2人はお料理教室を体験してきました。
女性同士だと、男性が混じるのとは全然違う展開です。
おしゃべりしているだけでも楽しいお友達と一緒に、ちょっと変わったものを見たり食べたりで、期待以上にリフレッシュできました。

「えへ」 (って感じ?)
往復ともかわゆいキティジェットでした。
台湾といえばフルーツ。
是非ともみんなに美味しいフルーツを食べてもらいたいところですが、調べてみるとこの時期の旬は柑橘類。
柑橘類だったら日本にも沢山あるしなあ・・・・。

でも、初日の夕方、ほんの1、2時間町をうろうろしただけで、 こんなにゲットできました。
釈迦頭、グアバ、タンカン、バナナ、蜜棗、蓮霧、柳丁。
近くの夜市をうろうろした後は、お部屋でフルーツパーティ☆
たっぷりに見えますが、5人で分けると丁度いい分量です。

戦利品をみんなで分け合って、おしゃべりしながら品評するのは楽しいものです。
(うちのダンナサマはフルーツに対する情熱が全然足りない(私比)のでつまんないです)
グアバは、種のところのほうが美味しい(外側はまじゅいので食べるほどでもない)というのはポメマルさん談。
あと、この中で一番安かった柳丁(小さい方のオレンジ)が、一番甘かったです。
さすが旬のもの。
(本来甘いはずの釈迦頭はちょっと時期はずれなのです)
別の日だったので写真を取り忘れましたが、スターフルーツも非常に美味でした。意外なことに、プラムみたいな味(でも酸っぱすぎない)。
モソモソの蜜棗やグアバよりも断然スターフルーツがおすすめ!

他にみかけたフルーツをいくつか。
これは、西施柑。
デパ地下でみつけました。
安くなっていても、1個99元(約400円)。んぐ。
文旦系の柑橘だと思うのですが、シーズン終わりのせいか状態がいまひとつだし、値段は高いしで、買いませんでした。
いつか機会があれば・・。

2月初旬はパッションフルーツが最盛期をすぎた頃だそうで、かなり安くなっていました。大きめの果物屋さんの店先に、どっさり山盛りに!
(この写真は、お料理教室に参加したときのもの)
台湾のパッションフルーツは、とても甘く香りも高いです。
店先で選ぶならば、一個ずつ持ってみて臭いを嗅いで、やや重たくていい香りのものを選ぶといいかもしれません。
とはいえ、ほとんど外れははないです。

(←イメージ画像)
日本のパッションフルーツはウニみたいな感じで、二つに割って、わずかな果肉をかきだす、という印象ですが、台湾のものは切り目をいれるともうジュースがあふれそうなくらい、ぱんぱんに詰まっていました。