年末に焼いたレープクーヘンは、こんな風に組み立て上がりました。
今年は弟一家がクリスマス前にかざりつけグッズを買いにいったようで、素材豊富、チョコペンも何色も用意してくれていました。
という訳で、カラフル☆
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じゃじゃーん。
こちらは正面から。
白い石みたいなのは、ヨーグルトレーズンというお菓子。
円筒の上に顔がついた指人形みたいなものは、羊さんです。
コロンとマシュマロをくっつけ、羊の顔を描きました。
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左に回り込んだところ。
家の裏手に薪が積んであるのが分かるでしょうか。
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裏手。
窓枠の周囲をチョコペンでなぞると、可愛くなりますね。
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玄関に向かって右側。
こんなところにも羊が。
(後から思いましたが、木は、抹茶クッキーの方がいいかしら?)
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煙突の上には・・・
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サンタさん!
小さいサンタさんは、陶芸家の小野千鶴さんのお友達(やはり陶芸家)の作品です。
3人もいるのです。捜してみて☆
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さあ、サンタはどこ?
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このお家は「カールじいさんの空飛ぶ家」みたいに動かせます。
持ち上げて中にLEDの灯りを入れると、こんな感じ。
今年はさしかけ小屋や玄関からも灯りがもれてくるように、家本体の壁を切り欠いておきました。
姪っ子ちゃんも喜んでくれたようです。
冬休みの宿題の「今週のニュース」には、お菓子の家のことを書いてくれたそうです。
嬉しいわ。
パパとママは、食べるのがんばってね。
■参考情報
(1)レープクーヘン2012
クッキー生地のレシピはこちら。
この年は頂き物のレープクーヘンスパイスミックスで作りましたが、その後は自分で適当に混ぜています。
(2)お菓子の家2012
この年、初めて作成。
2011年の年末にクッキーを焼き、2012年のお正月に実家で組み立て・飾り付けをしてもらいました。
(3)お菓子の家2013
前年よりお家が大きく複雑に、敷地が狭く(!)なりました。
敷地は広い方が色々飾り付けられてよいです。
(4)お菓子の家2014
敷地をとても広くし、手作りグミのもとで池まで作ってみました。
あまりに土台が大きすぎ、持ち運ぶのが大変でした。
(5)レープクーヘン2014/お菓子の家2015(この記事)
敷地の広さは前年よりはほどほどに。
色々な色のチョコペンでカラフルにできあがりました。
姪っ子ちゃん(2年生)も、チョコペン片手にどんどん飾り付けできるようになりました。
(6)本場のレープクーヘンのお家
オーストリアの修道会?のサイトのようです。
ドイツ語ですが、大変に凝った「お菓子の家」の製作例写真が沢山あります。
(7)Lebkuchenhausのグーグル画像検索
沢山のお菓子のおうちが出てきます。
(8)ヘキセンハウス 型紙つき(日本語)
とても研究熱心な方が、いくつもヘキセンハウスを作っていらっしゃいます。
(9)Gingerbread house の写真コレクション(Pinterest)
白を多用したモノトーン系も綺麗だな。
姪っ子ちゃんとパパママ、こんな設計がいい、というアイデアがありましたら教えてね。