Clik here to view.

ちょっと前ですが、愛媛の美味しいレモンを頂きました(かずさんありがとうございます!)
何個かは使ってしまいましたが、8個、とっておいてリモンチェッロにします。
まずはぬるま湯でよく洗います。
Clik here to view.

そして、ピーラーを用意。
貝印のこのピーラーは、とても薄く剥けるのでお気に入りです。
Clik here to view.

ピーラーでささっと皮むき。
Clik here to view.

スピリタス(アルコール度98%)に漬け込みます。
皮を剥かれたレモンは、半分に切って電動シトラスジューサーで絞り、果汁は瓶に入れて冷凍、皮は、冷凍しておいて、お風呂に入れます。
最後の残りカスのような部分ですが、お風呂がいい香りになります。
リモンチェッロは、本来この後砂糖水を混ぜる工程がありますが、最近は原液のままにしています。
甘いお酒はダンナサマも私も、日常的にはあまり飲まないということが分かってきたので・・・。
この原液は、梅酒に混ぜて、レモン梅酒にします。
うちの梅酒は、梅を入れすぎてアルコール度数がだいぶ低くなってしまっているのですが、このレモン風味アルコールを入れると、度数も上がり、レモンのいい香りも加わってちょうどいいです。
リモンチェッロって、濃厚なレモンの香りなのに全然酸味がなくてとても甘くて、脳が「??」となりますが、酸味のある梅酒にレモンの香りが加わると、割と順当な印象です。
あと、去年発見した美味しい飲み方としては、ビールに少し混ぜる、というもの。
偽物ビールばかりの我が家ですが、 そういったほどよくマイルドな味のほろ苦いビールと、やはりほろ苦い香りのレモンは相性抜群!
混ぜると少し白濁するのですが、香りといい色といい、ヴァイスビアっぽくなります。
夏だったか、たまたま、妙に甘い(偽)ビールを何とかしたくて発明したのですが、目からウロコの美味しさ。自分的には大ヒットです。
Clik here to view.

その後、お店をよく見ると、レモン+ビールという飲み物はいくつか市販されていることが分かりました。実は鉄板の組み合わせだったのかな。
ゆずの香りのオールフリーゆず。これは今年になって初めて飲んでみましたが、ほんのりゆずの、いい香り。
酸味は加わっていないので、ビール+リモンチェッロ原液と雰囲気は近いです。
Clik here to view.

アサヒパナシェ。
これは飲んだことありません。
どんな味なんだろう。
Clik here to view.

サントリーラドラー。
2015年3月24日発売予定だそう。
レモン+ビールって流行ってるのかしら?