6月22日、ダンナサマが朝からしばらく出張に出かけてしまいました。
雨だったので駅までお見送り。ついでに雑用も済ませ、さて何をしましょう。
カレーを数日分作ってあるので、当分料理も不要だし、準備は万端。
午後になって、雨も止んだので、近所のブルーベリー園にブルーベリーを摘みに行くことにしました。
桑の実が全く摘めなかった鬱憤(?)を、こちらで晴らしましょう。
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1年ぶりのブルーベリー園です。数年前から毎年来ていますが、随分木が大きくなったなあ、という印象。
以前は腰くらいまででしたが、そろそろ視線を遮るような大きさに。
ブルーベリーの木って小さいんだな、と思っていましたが、それなりに大きくなるものなのですね。
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季節は丁度良くて、すずなり!
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シーズン早めの時期だと、みずみずしくてぷっくり大きな実が摘めます。
(シーズン終わりの夏頃だと、暑さで甘みが濃縮してやや小粒ながら濃厚なな味に)
「木にも、脚立にすら登る必要もないし、カラスの狼藉に悔し涙を呑むこともないし、こんな採集なら楽勝よね〜」と思いながら、ららる〜と夢中で摘み歩いていたら、
ぐき。
地面の小さな窪みに足をとられ、右足首をひねってしまいました。
あいたたたたた。
楽勝、なんて思ったからバチがあたったのかしら。ぐし。
幸いさほどひどい捻挫ではなく、採集続行。
沢山摘んで帰ってきました。
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どっさり!
(実際はもっといっぱい摘んだ)
極大粒がいくつもあります。
折角摘んだけれど、見せるダンナサマがいなくてちょっと残念。
ネコって、例えご主人が食べないと知っていても、バッタとかネズミを獲ってきては、エヘン、と陳列するのだそうですね。
ダンナサマの場合はいつも、
「わー・・・。 (呆気) で、こんなに摘んでどうするの?」
という程度の反応ですが、ないよりはあった方がいいものだな、と思いました。