4月下旬のことですが、福井のお友達からすばらしい釣果を分けて頂きました。
(ナカさん、ありがとうございます!)

鯛とアジ、それぞれ2匹。
この写真からも伝わるかもしれませんが、これが、見たこともないような大きさ!

まな板を余裕ではみ出すサイズ。

なんと60cm!(確か尻尾のさき(くぼみ)のところから計測)
大きい、ということは厚みもその分あるということで、この1匹、片手で持つのがキビシイほどの重さです。

アジもすごい立派です。こんなアジ見たことないです。
サバくらいのサイズ、あります。

この鯛は2匹ともオスで、両方から大きな白子が出て来ました。
「白子ってどうすれば・・・」と思いましたが、検索してみると、春の鯛の白子はとても美味しいと。
この写真では新聞紙に載っちゃってますが、綺麗に洗って後ほど加工しました。
魚を捌くのは、しばらく前に(やはりナカさんからのお魚で)練習して、結構出来るようになってきました。
でも、スピードが遅いです。(特別大きい魚だったからもあるかな?)
4匹だけど、ヘトヘトになりました。
■魚さばきメモ
・最初にヒレ類を全部はさみで切り捨てておいたのはよかった。
トロ箱の中に綺麗にした魚を戻すとき、きちんと袋に入れるべき(ビニールに載せるくらいだと、魚臭い液体がまたかかってしまう)
・ウロコとりは、計量スプーンでOK
・最後、フィレにした魚をキッチンペーパー、ビニールに包んで、部位別に「缶」に入れて冷蔵庫にしまっていったのはよかった。
・カマなど煮魚用は、当日か翌日には冷凍するのがよい。(ペーパーに包んで時間が経つと身が締まるので、ふっくらした煮物用にあまり締めない方がよい)(ラップにつつんでまず冷凍して固くし、それを真空パック)
さばいた当日は、まずはアラの料理ですよね。しかも青魚優先。
当日の夕食メニューは、
・鰺のアラ汁
・鰺の子煮付け(電子レンジ)
・鯛肝煮付け(電子レンジ)
・鯛白子(半腹)茹でのポン酢
・鰺刺身
・漬け鰺茶漬け
でした。
翌日は、
・鯛めし:鯛の中骨、エンガワを茹でてだしをとり、その出汁でごはんを炊いて、骨からほじった身を混ぜたもの。
・兜煮:巨大な鯛の頭をノミの要領なんとかかち割り(包丁をあてて、背をキッチンばさみで叩いて斬り進め)ました。身のついていないえらぶたエリアは切り捨てて、持っている一番大きな鍋に、ようやく4つ(2匹分)並びました。
・白子の昆布蒸しポン酢添え:牡蠣の昆布バター蒸しの要領で(バターはなくてよい)。検索したレシピには加熱しすぎない、とあったが、ここまで大きな白子だと、しっかり加熱してもふんわりトロリなので半生にこだわる必要はなし。
大半のフィレは冷凍して、後日長々楽しんでいます。
このあたりになると余裕ができて、写真があります。

鯛の昆布締め。
めちゃおいしいです。 これを、お茶漬けにしてもグー。
(動画で見たように昆布を酒+酢で少し湿らせましたが、これまで特に何も塗らず直にはりつけてた方が好みかな?(特に酢は不要))

腹骨のところの大きな切り身をつかったすまし汁。
丁度あったタケノコ姫皮、昆布締めの昆布が入っています。
このときは山椒の葉をトッピング。(三つ葉もあう)
ここにご飯を入れて、雑炊風(煮ないままの汁かけごはん)にしても美味しかったです。
このあっさり汁物の、洋風バージョン(セロリ、トマト入り)も美味でした。

鯛のフィレに粉をはたいて焼いたムニエル。
トマトソース、タケノコピラフを添えました。

鯵フライ。(皮付きのまま冷凍しておいた)
半身を3つにカットして揚げました(うっかりひときれ食べちゃいました)。
ノルウェー産塩サバくらいの肉厚な鰺。フライにしても、とってもしっとりして食べ応えがあります。
売っている鰺フライって、へらりとしたり開きで、衣の方が厚いくらいの気がして全然興味なかったのですが、このくらい肉感があると美味しい・・・。
あと、皮をひいたアジを昆布締めにもしてみました。
解凍後(しめ鯖みたいに)少し甘酢で締めるかな?と思いましたが、そのままで、なんだか甘い味がして、醤油もいらないくらいのおいしさでした。
美味しいお魚が冷凍庫に常備されているなんて、本当に幸せです。
ナカさん、本当にありがとうございました!