産直に、変わった葉もの野菜が売っていたので買ってみました。
イタリア野菜のエルバステラというものです。

濃い緑色で、水菜的な細長い葉っぱの束。
エルバステラは、エル・トリートみたいに、エル・バステラと区切る感じで読んでいましたが、調べてみたら、エルバ・ステラ(星の草)でした・・・。
(エル・バステラだとスペイン語になってしまいますね)
こう見えてオオバコの仲間だそうで、冬にはタンポポのように葉が平たくロゼッタ状になります。
その様子が星のようだから、エルバ・ステラなのかな?
(より一般的なタンポポだって星っぽい気がするけど)

とても細長い葉っぱ。
調べてみると、「大きなものは30cmくらいになるが、生でおいしく食べられるのは15cmくらいまで」だそうです。
今回買ったものは、大きなサイズ。
でも、袋にサラダと書いてあるので、生でも食べてみました。
味は、なんかビミョー。
栄養はあるかも、というしっかりした草の味とうっすらほろ苦い味がしますが、美味しいというほどでも・・・。
これだったら、ホワイトセロリの方が香りがいいなあ。
用途は違うけれど、ニラも、いい香りがしますよね。
エルバステラは、ほろ苦い割には香りは特にないのです。
サラダのほか、とりあえず少しずつ、いろいろな料理に混ぜ込んで消費しました。
パスタの麺を茹でるときに最後に投入してしなっとさせたり。
茹でると更に風味は弱めになります。
(からむし麺を茹でたときの香りの方が、この野菜よりいい香り)
なんかこう、どこがダメという訳ではないけれど、良さというか個性があんまりないかも?
若い葉がベビーリーフサラダにちょこっと入っているくらいならば、ほろ苦さがいいアクセントになるかもですが、一把あってもありがたみがあんまりない野菜でした。
とはいえ、面白いものが食べられてよかったです。
■参考情報
エルバステラ