鳥取の洗面所工事の、業者さんにやってもらっている分の進捗を記録しておきます。
図面的にはこんな感じです。

こぢんまりしたマンション洗面所です。
入口は引き戸。
洗濯パンは、解体してみたところ、割と奥まで入れられそうということになりました。

図面右端の入口からみると、一番奥が洗濯機、一番手前が1200幅の洗面コーナー、その間に収納が来ます。
コンセントと鏡照明スイッチは、この図面では正面壁ですが、左側の収納の壁につけてもらいました。
現場はいまこんな感じです。

この中央に洗面台が来て、左右に袖のようにカウンターがつきます。

一か所、固定棚が来て、その上下に棚柱のレールをつけて可動棚板がきます。

一番大きい洗濯パンを入れてもらいました。
あと、ここには映っていませんが、洗濯用水栓は、2バルブ混合水栓でお湯も出るようになっています。
今の家の前に住んでいた賃貸アパートが、お湯が出る洗濯水栓で、それがすごくいいなと思っていたので。
(今の家は、水のみですが、北海道はお湯も出るのが標準だとか。)

で、この新たな壁にコンセントをつけようかと思ったのですが、電気容量的にいっぱいになりそうなので、別系統の電気をひいて、左側にコンセント。
暖房や乾燥機などがここに置けるかなと思います。
このあと、壁と天井は全体に新しいクロスを貼ることになります。
古いクロスを剥がし、パテ塗り、サンディング、天井・壁のクロス貼り、床のクッションフロア、巾木つけ、という手順でしょうか。
次に行くときは、ほぼすべて完成しているはずなんだけど、ほんとに終わるのかしらん・・。
(こんな狭い範囲なので、プロの手にかかればさささ、だとは思いますが)