しばらく前から、知人のお下がり(払い下げ?)でホームベーカリーがうちにあります(今はなきサンヨーの初代ゴパン)。
最初に挑戦したのが、(無謀なことに)フランス食パン。
(フランスパン用粉を使った食パン)
これが、まじゅかった。
がっくし
しばらく立ち直れず、機械は温存されていました。
(米パンにはさほど興味もないし、母おすすめのパナソニックの小麦用HBを買い直そうかしらとも思ったり)
心の傷が癒えた頃、気を取り直して、普通の食パンに挑戦。
これはまあまあ。
全然ダメって訳じゃないわよね。うむうむ。
練習もして慣れていかないとね。
という訳で、先週末はピザに挑戦してみました。
ピザと、あとザータルパンも作ろう。
ザータルという中近東のハーブミックスとオリーブオイルを混ぜたペーストを、パン生地に塗って焼く、というものです。
マヌーシュ manoush もしくは マナキーシュ manakish ともいうようです。(マヌーシュはパンという意味かもしれないので、マヌーシュ・ナントヤラ となるのかも。)

ザータルというのはこの右のもの。
アラブ・チャリティ・バザーで買いました。
ザータルというオレガノに似たハーブ(タイムとは違うけどワイルド・タイムと呼ばれることも)、ゴマ、スマック、塩などを混ぜてあるミックスハーブです。
これとオリーブオイルを混ぜて、とろりとしたクリーム状にします。
ザータル・パンは、レバノンのパンの本にも載っています。

そのペーストを伸ばしたパン生地に塗ります。
(各1枚は、300gの粉で作った生地の1/8に相当)
左上は、自家製ハリッサも一緒に塗ったもの。
左下はトマトサルサ、チーズものせてピザにしちゃいます。

焼けました!
パン生地を指で引っ張って伸ばしたため、本場のパンよりふんわかふくらんでいますが、結構それっぽい感じ。
焼きたては、ハーブの部分がサクサク・ゴマがぷちぷちしてとても香ばしくコクがあります。
ハーブの味は、強いクセはなく、羊肉に合いそうな野草のような風味です。
(翌日トースターで焼き直しても美味しいですが、焼きたては格別)

300gの粉で作った生地の半量を使って、大きなピザも焼きました。(こちらにはザータルなし)
具は、塩レモン入りチリビーンズ(豆のトマト煮込み)、生トマト、生タマネギ、チーズ。

ベランダにスツールと台を出して、タイムの花や隣のマンションの大規模修繕(あと風景とか)を眺めながらランチにしました。
■参考情報
グーグル画像検索 "manoush bread" "manoush zaatar"
ザータルについて(販売サイト)
茹でたじゃが芋をザータルとオリーブオイルで和えても美味しいとか。やってみよう。
山崎パンが食パンで作るザータルパン(マナキーシュ)を紹介しています。
ザータルってもうそんなにポピュラーなの!?