3月は、初めて台中にも行ってきました。
(いくつか行った名所については、また別記事にて)
日本時代からの古い市場にて、珍しいものを見かけました。


「枇杷菓」というのが商品名でしょうか。
黒くてつやつやして丸っこくて・・・・え?本当の枇杷のタネ!?
枇杷のタネを黒豆みたいに蜜煮にした商品があるようなので、それ系? 煮たあとに、干してあるとか??
試食用に切ってあるものを見ると、断面は一様な質感で、ねっとり半固体のペースト状。
なるほど、枇杷のタネに似せた形のキャンディのようです。
(枇杷菓で検索するとこの商品の画像が出てきました)
原材料は、枇杷、麦芽糖、椰子油、蜂蜜、薄荷、そして(この写真にはありませんが)川貝。
(枇杷が、果実なのか葉なのかタネなのかはよく分かりません)
川貝というのは生薬成分で、別名貝母(バイモ)とも。
アミガサユリの一種の球根を乾燥させたもので、咳止めなどに使われる生薬です。
ビワも喉にいいのでしたっけ。
試食してみたところ、いわゆる漢方薬臭さは全然なく、ミント感がすーっときもちのいい、ほどよい甘さの柔らかキャンディでした。
(日本の「改源のど飴」の方がだいぶ漢方薬っぽい味)
小さいのをひとつ、買ってしまいました。
花粉の時期、ダンナサマは大体一度は喉を痛めるので、その時に「えっへん。いいものあるよ」と出してあげようかと思っていましたが、退職してずいぶん規則正しいゆったりした生活になって、花粉の症状も、例年よりマシみたい。
出番が・・。