またニンニクネタですみません。
畑にはあと1品種。
大半は収穫してしまいました。
1品種ずつ記事にしておく方があとで参照しやすいので、まだ何回か続きます・・・。
昨年は、収穫のときまで葉っぱが青々していた紫(2)ですが、今年は結構枯れていました。

こんな感じ。
葉全体が黄色くなるというよりは、数枚の葉っぱの、先端側半分が枯れる、という感じ。
病気かなあ?調子悪いのかしら、と心配していましたが、試しに玉を掘ってみたところ十分成熟しているようでした。
病気というよりは、成熟による黄化だったのかな?
今年は、春が急に暑くなったから、成熟が早かったのかしらん?

花茎の出方も、昨年とちょっと違いました。
昨年は、太い花茎がにょっきり突き出す印象でしたが、今年はひょろっとしていた気がします。
(花茎が出次第折ってしまいました)
ものにより、茎の途中で伸びが止まってコブが出来ているものも(左右の両端にそういうものが)。
玉のサイズは、去年よりやや小さ目かな。(昨年、とても立派だったような記憶があるけれど、そちらの方が間違いなのかも)
扁平で可愛い形のニンニクです。よく乾かした皮は、とりわけつやつや綺麗なのです。
扁平なのは、実は編むのはちょっとやりにくいのだけれど、好きなニンニクです。
タネ用にも沢山確保しておかねば。